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iOS14のiPadOSに向けてiPad Pro を購入した

今日は4日ですが、7月1日に日付が変わった瞬間にiPad Pro 11インチを購入しました。

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購入したものは
- iPad Pro wifi + cellular モデル 256BG のスペースグレイ
- Magic Keyboard
- Apple Pencil
の3点セットである。

合計17万円弱の出費でした。

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前回のミラコスタホテルの予約といい、今月の出費は燃え上がりそうである。ただ、今回のipad はプライベートでの使用ではなくビジネス向けで使う予定なのである。

今年の秋頃にリリースされるiOS 14からiPadOS が大きくパワーアップしてiPadが使いやすくなるらしいのです。注目されている技術は iPad でのXcode アプリの登場です。

Xcode というのはiOS アプリエンジニアにとっては馴染みしかないワードで、iPhoneアプリを開発する際に使われるツールです。このXcode は今までMac系の製品でしか使えずiPhoneとiPad上からは使えませんでした。そのため、iPadからではアプリを開発できなかったのですね。

それがiOS 14からXcode がiPadOS で使えるらしい噂が流れているのです。WWDCでも確か正式にAppleが発表していた記憶があります。iOS 14がリリースされるとiPad上からiOSアプリが作れる未来が来るのです。僕からしたら「やっと、使えるようになるのか」という感想しかないですが、iPadでiOSアプリが作れるようになると僕はMacを使わなくなる未来しか見えないのですね。

それとiPadのもう一つの魅力が「Apple Pencil」な訳です。
今まではペイントアプリとかには興味を示さなかったのですが、ペンで文字が書けるとなるとUXが大幅に改善されるだろうなと思えてくるんですよね。おそらく指で文字を綺麗に書ける人は少ないんじゃないかとすら思えるんですよね。

例えば、宅急便から荷物が届いて本人の署名が必要なケースがあるじゃないですか。それで署名を書く時に認証用の機械に指で自分の名前を書くときがあるのですが、指で自分の名前を書くのって割と大変で字が汚くなるんですよね。そういう記憶がありますので、あまり指で文字を書きたいとは思わなかったです。

それがApple Pencil を使うと対応iPadであればペンで文字が書けるようになるわけです(そりゃーそうだ)。ペンだと割とスラスラと綺麗な文字が書けますよね。なので、ペンで文字を書いてて全然ストレスが溜まらないのです。

ここが非常に重要なところかなぁと思ってます。人ってストレスを感じる行動を避ける傾向があるような気がしてます。だからこういう動作をさせるアプリは流行らないと思っていたんですよね。これが僕がiPad登場当時に流行らないだろうと思っていた根拠です。

それがAppleが提供するApple Pencil を使うとタブレット上にペンで文字が書けるわけです。これならノート感覚で簡単な文章とかは書けそうです。さらにiOS 14からApple Pencil で書いた文字が自動で補完されてテキスト化してくれる「自動テキスト変換」が利用できるようになるそうです。対応言語はまだ英語と中国語のみですが、これが日本語もサポートされだすと一気にiPad版のノートアプリが普及する未来が見えます。

これでますますiPadが欲しくなりました。
7/1に購入したのですが今はまだ在庫がないらしいので到着まで3~4週間ほどかかるそうです。到着するまで楽しみしかないですね。

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