サラダごはん 弟子時代に習得したもの #まいにち土鍋
さあ、このところのご挨拶は「てんてこ舞い」のレベルから。
工房の片付けは、数回目の産業廃棄物の処理を終え、次は大イベントである窯の解体が今月末。それまでに思い切って作品サンプルや制作途中のものは捨てたが、窯の試作(いつの日か訪れるだろう)を鑑みて、まだ焼いていない土鍋やグラタン皿を丁寧に包んでいくつもの通い箱に入れ、静かにクルマで運ぶ。これまた汗だくだ。
持ち寄りやパーティーに便利
人を招いて食事をしたり、展覧会のオープニングパーティーに出す軽い食事をつくる手伝いも弟子の仕事のひとつだった。
パスタやごはんに、多種多様な野菜などの具を混ぜたサラダはヘビロテアイテムで、師匠のモト妻でありすてきなテキスタイルデザイナーから教わったと記憶する。彼女とは近年も交流があり分かったことだが、作品同様にシンプルだけどセンスある料理をする人。
毎回、混ぜ合わせる野菜は違う。今回使った具材は以下の通り。
(入れ忘れ)
ケーパー
ピクルス
ひよこ豆
コショウ
8月15日(月)
和える・盛る「土鍋コッチョリーノ2合炊きサイズ」
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