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みんな違ってみんないい

最近NLPを学んでいて、
凄い変化が自分の中で起こっているのでシェアします。

私の師匠である千夏先生は

「人は物事を自分の見たいようにしか見ていない」 
とおっしゃっていました。

この言葉がズッシリと私の胸に刺さりました。
本当にそうですよね。

目の前のことに集中し過ぎる余り、全体を見ることが疎かになりがち。

私たちの脳は身の回りにある情報のうち5%程度しか処理できず 
その他の情報は無意識に削除したり、間違って認識したりしてしまうそう。

まさに「木を見て森を見ず」です。

・自分を客観的に見ること
・何を意識して過ごすか

が大事だということに気付くことができました。

私たちがそれぞれのフィルターを通して見ているので 、
人によって異なります。

世界観は人それぞれ異なるのは当然だと頭では理解しているつもりでも、
実際のコミュニケーションの場では自分と違う考え方や価値観に違和感を覚えることもあったり、、、。

そうした考えにぶつかった時に相手の視点から物事を見るように努め
相手の立場に歩み寄るのは難しいと感じることもあります。

ではどうすれば良いか?

相手の世界観を尊重すること。
お互いを認め合うことだと思うのです。

みんな違ってみんないい。
何十年も育ってきた環境や経験したことが違うし、
性格や価値を置く場所も違うのは当たり前だし、それが自然なこと。
それぞれが唯一無二の存在であるということを常に念頭に置いてコミュニケーションすればもっと相手に思いやりを持てると思います。

実際に私も上を意識して言葉を選んだり、行動するようになり
大切な人をもっと大切にできるようになりました。
一番近い旦那さんや家族と更に良い関係になりました。

何を意識して過ごすかで人生って本当に変わりますね!



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