Tableau初学者さんに届け!DataSaber挑戦のススメ
こんにちは。珠です。
2023年2月に入り、私の「DATA Saber」挑戦期間も終わりに近づいてきました。
プログラムに挑戦した当初は、不安も大きかったことを覚えています。
「挑戦者さんの中には、既にTableauを業務で使いこなしている方も多そう。
Tableau力2㍉の私も走り切れるだろうか…?」
ですが蓋をあけると、Tableau初学者・私文大学生・統計コワい😣私でも、彩りのある「DATA Saber」挑戦期間を過ごすことができました。
むしろTableau初学者の方こそ参加するべきプログラムなのでは…?
そこで今回は、ひよっこ☆Tableau学生ユーザーの私が感じた「DATA Saber」の3つの価値についてシェアします。
「DATA Saber」挑戦に迷っている、Tableau初学者の皆さんの背中を押せますように。
①「Tableauドリル」で質の高い学習を
小学生の頃を思い出してみてください。
漢字を覚えるために「漢字ドリル」を埋めたり、掛け算をマスターするために「計算ドリル」を解き進めたりしていましたよね。
Tableau DATA Saberプログラムは、まさに「Tableauドリル」です。
実際に手を動かしてドリルを解き進め、わからないときはKTさん(DATA Saber主催)の解説動画を見ながら問題と向き合う。
体系的なドリルを携えてTableau学習を進めることで、自然と①自分のつまづきポイントを探る②つまづきポイントを克服することができるはずです。
②「仲間効果」でモチベアップ
独学って難しいですよね。
Tableauの挙動がわからなくなった時に相談できる人もいなければ、何をしたら成長できるのかもよくわからない…そして訪れる絶望。
そんなあの頃の私に教えたい… #DATASaber を取り巻くコミュニティの温かさを!
「DATASaber」の認定を受けた方や挑戦者さんの多くは、Twitterで情報発信を行っています。
#Tableau や #DATASaber で検索をかけると、少し先をいく先輩や同期(同時期に挑戦を始めた方)が沢山見つかるはずです。
また、問題を解く中でどうしても躓いたときにハッシュタグをつけてつぶやけば、高確率で救いの手を差し伸べて下さる方神様がいらっしゃいます。
Twitterをうまく活用しつつ「DATASaber」に挑戦すれば、Tableau仲間が増えてこれまで以上にTableau学習・活用を楽しめるはずです。
③「締切意識」で頑張れる
私にとってのTableau学習は業務ではなく、あくまでも趣味の延長。
となると、Tableau学習をきちんとすすめるには自分でペースメーカーを設定する必要がありました。
私と同様に、Tableau学習のペースメーカーを求めている方も多いのではないでしょうか。
「DATA Saber」は、この学習のペースメーカーとして最適です。
3か月という短い挑戦期間に複数の要件をクリアすることが求められるため、皆さん本業や学業と両立しながらTableauの学習スケジュールを組んでいらっしゃいます。
「3カ月で確実に合格するぞ!」という気持ちで挑むことで、きっと濃密な学習時間を過ごせるでしょう。(残り日数は数日、DATA Saberになれるか危うい私が言うのも何なのですが…)
DATA Saberへの挑戦は間違っていなかった
私は私立文系、卒業を目前に控えた大学4年生です。
統計学は苦手で、数学的な思考に対しても漠然とした苦手意識があります。
そんな私でも、かつて自身が実感した「Tableauを使った可視化」に対するときめきを他の人にも届けたいと思って「DATA Saber」に挑戦しました。
沢山の「挑戦しない理由」が頭をよぎったにも関わらず、挑戦することに決めた3か月前の私。
そのお陰で、依然と比較して確実にTableauを好きになることができたと感じています。
Tableau力を磨きたいけれど、不安を抱えている初学者のあなたへ。
「DATA Saber」に挑戦するにあたり、技術的な資格は全く必要ありません。Tableau初学者・私文大学生・統計コワい😣私でも出来たのだから、きっと大丈夫。
今回の記事が、「DATA Saber」挑戦に迷っている、Tableau初学者の皆さんの背中を押せますように。
(参考)
DATASaber公式サイト:https://datasaber.world/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?