菊花賞

菊花賞は近年相性の良いレースとなっています、

4年連続で的中しています、

軸の選定がうまく行っています、

3000mを走り切って最後に更に伸びるスタミナと持久力を持っている馬を選びましょう、

今年はサトノグランツとソールオリエンスと争いだと思います、

ダービー馬タスティエーラは斬ります、

◎⑭ソールオリエンス
◯⑪サトノグランツ
▲⑫ハーツコンチェルト
△①トップナイフ
△⑥リビアングラス
△⑰ドゥレッツァ

◎ソールオリエンスはキタサンブラックが菊花賞走ることを前提に、母系はスタミナお化けですので1番菊花賞に適していると思います、

母父モティヴェイターはタイトルホルダーと同じ、
母母父にはサクラローレルを出したレインボウクエスト産駒のクェストフォーフェイムがいます、

速い上がりで差しきるでしょう、

◯サトノグランツは神戸新聞杯の最後の脚が桁違いでした、

川田+友道厩舎では凡走は考えられません、

▲はハーツコンチェルトに、

ダービー、神戸新聞杯でともに1番強い競馬をしているのはこの馬です、

ハーツ産駒は菊花賞で嫌われますが、私もそうは思いますが、とにかく過去の成績、レース内容を見ればこの馬は買いになります、

あとは人気順に買っていきます、

菊花賞は②~⑧人気は人気に関係なくほぼ同じ頭数が馬券になっています、

ですので人気がない馬ほど期待値が高くなるのです、

人気に関係なく均等に⑧人気まで買いましょう、

④人気ドゥレッツァ
強い競馬を続けていますが母系はマイラーです、
ルメールはもちろん買いですが少し過剰人気ですね、
調教は抜群です、
ステイヤーかどうかがまだ分かりません、

⑥人気ファトムシーフ
買えないです、菊花賞でまだ来たこと無いディンヒルの3×3のクロス、また血統的同値の2×2の強烈なインブリードは長距離ではマイナスになります、

⑦人気サヴォーナ
神戸新聞杯の走りは素晴らしいのですが、母系が短距離のスニッツェルではさすがに買えないです、

⑧人気トップナイフ
ホープフル②着など、実力はあるのにゴール前甘くなるのは実はステイヤーの傾向が強い成績となります、
前走の札幌記念はラチ添いによく走りました、
今回も1番枠なので、前回の再現が出来そうです、
菊花賞で何度も2着に穴を開ける典マジックがいかにも炸裂しそう、
当然の買いです!

⑨人気リビアングラス
単騎逃げが期待できます、
前走の阿賀野川は菊花賞と相性の良いレースです、
逃げて最後も良く伸びています、
とんでもない穴を開けるならこの馬でしょう、

⑥、⑦人気が買えないので、⑨人気まで買いました、

今年の菊花賞、買える関西馬がサトノグランツしかいないので、かなりレアなケースです、

関西馬の⑥、⑦人気馬も買えないので、必然的にこの⑧、⑨人気の関西馬がかなり狙い目になる気がします、

菊花賞が関東馬だけで決まるとは思えません、

問題はタスティエーラですが、菊花賞は合わないと思います、

①~③人気では決まらないと思いますので、①、③人気に重い印を打ちましたので、そうなると必然的にこの馬を斬らないといけません、

馬券は、

馬連、ワイド⑪-⑭

3連複⑭-⑪⑫①-⑪⑫①⑥⑰

以上、

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