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宝塚記念

印付けです、 ◎②ジャスティンパレス ◯④ドウデュース ▲⑦プラダリア △⑨ソールオリエンス △⑫ブローザホーン ☆⑬ルージュエヴァイユ 実績から◎はジャスティンかドウデュースかのどちらかです、 ジャスティンを上に見ました、 京都適性を重視します、 ドウデュースは飛びもありで高配当を狙います、 来たら元返しで良しとします、 プラダリアは生涯唯一G1でチャンスがあるのはこのレースでしょう、 ソールオリエンスはまだまた見限ってはいけません、チャンスはあります、

    • 天皇賞春(その6:その他の馬と買い目)

      その他の馬についての見解を記します、 ③人気サリエラ いいですね、始め人気過剰かと思っていましたが、走りを見るといかにも長距離走りそうです、 まだ実力を全て見せていないようです、 なんと言ってもディープ産駒、京都春天は鉄板です、 内枠、長距離のレジェンド武豊、 買わない理由がありません、 ③人気は妥当ですね、 ⑤人気ブローザホーン 足りないとは思います、 けど年内京都のG2勝ち馬ですから無視は出来ません、 前走も58kgです、価値は高いです、 騎手菅原

      • 天皇賞春(その5:格付け)

        今年のメンバーで格付けをするなら、 ①ドゥレッツァ(菊花賞①) ②タスティエーラ(ダービー①、菊花賞②、有馬記念⑥) ③テーオーロイヤル(春天③) ④マテンロウレオ(春天⑤) ⑤サヴォーナ(菊花賞⑤) こうなります、 ⑥位以下はいません、 G1で掲示板に乗らなくては格付けの価値が無いからです、 この中でタスティエーラはどうにも適性が合わないので狙いを下げると、必然的に▲はマテンロウレオになります、 昨年の春天でマテンロウレオは⑤着に好走しています、 ゴール100

        • 天皇賞春(その4:ダービー馬の憂鬱)

          ダービーと春天は近年、全く関連しなくなりました、 そもそもダービー馬が春天に出走しなくなったのです、 近10年、春天の3着内馬にダービー馬は1頭もいません、 ダービー2着馬が4頭もいるのとは対称的です、 ダービー馬が馬券内に来たのは、2011年のエイシンフラッシュまで遡らなければいけません、 ダービーを勝つために全ての馬主、牧場は力を尽くした結果、ダービー馬は春天とは全く異なる資質を持ってしまってのです、 さて今年のタスティエーラはどうなるでしょうか? タスティ

          天皇賞春(その3:テーオーロイヤルの不安点)

          春天は長距離レースですが、それ以上に格が重要になります、 過去10年、3着内馬のG1実績を記します、 2014年 ①フェノーメノ、春天①、秋天②ダービー② ②ウインバリアシオン、菊花賞②、ダービー②、有馬記② ③ホッコーブレーヴ、無し 2015年 ①ゴールドシップ、菊花賞①、有馬記①、皐月賞① ②フェイムゲーム、無し ③カレンミロティック、宝塚記② 2016年 ①キタサンブラック、菊花賞①、有馬記③ ②カレンミロティック、宝塚記②、春天③ ③シュヴァルグラン、G1初出

          天皇賞春(その3:テーオーロイヤルの不安点)

          天皇賞春(その2:菊花賞馬)

          春天において菊花賞馬は絶対です、 長距離レースは長距離レース好走馬を買うのです、 当たり前です、 近10年の菊花賞馬の春天での成績です、 2014年 エピファネイア→不出場 2015年 トーホウジャッカル→不出場 2016年 キタサンブラック→①着 2017年 サトノダイヤモンド→③着 2018年 キセキ→不出場 2019年 フィエールマン→4才①着→5才①着 2020年 ワールドプレミア→4才不出→5才①着 2021年 コントレイル→不出場 2022

          天皇賞春(その2:菊花賞馬)

          天皇賞春(その1:人気と実力の段差)

          今年の春天のポイントは、例年通りレベルが低い事です、 レベルが低くなるとどうなるかというと、ガチガチの人気馬で決まるか、とんでもなく荒れるかのどちらかです、 これがどう違うかという事をこれから説明します、 レベルが低くなると、何番人気までがあてに出来て、何番人気からあてに出来ないかが重要になります、 1番人気しかあてに出来ないとなると、2着以下は何が来てもおかしくないので大荒れになります、 1番~3番人気があてになって、4番人気以下があてにならないなら、ガチガチの馬

          天皇賞春(その1:人気と実力の段差)

          フェブラリーS(その2:4才馬の取捨)

          芝馬は4才で全盛期を迎えますが、ダートは5才で全盛期を迎えます、 これは長年レースを見てきた結果です、 経験値が物を言うダートでは、まだ4才では全然足りないのです、 ですので私の予想では、4才馬は先ず疑います、 もちろん3才時から抜けた成績(JDD勝ち馬)を納めてきた馬は4才のこの時期でも馬券になることはあります、 でもそういう時はだいたい5才以上のレベルが低いことが条件です、 だいたいは有力な4才馬がいても、5才馬に跳ね返されます、 フェブラリーSの過去10年

          フェブラリーS(その2:4才馬の取捨)

          フェブラリーS(その1:高齢馬の取捨)

          久しぶりの予想記事です、 このレースは昔、予想が大的中したレースです、 2013年 ①着グレープブランデー(5才)3人気 ②着エスポワールシチー(8才)9人気 ③着ワンダーアキュート(7才)7人気 3連複1万6150円 3連単11万1130円 ③→⑨→⑦人気をデータだけで、ほぼ1点買いで的中したレースです、 記録は今でもとあるSNSサイトにはオープンにしてあります、 別に自慢したいから書いているのではありません、 何が言いたいかというと、年齢です、 当時、なぜ

          フェブラリーS(その1:高齢馬の取捨)

          朝日杯FS

          毎年朝日杯の予想になると同じことを書いています、 このレースは早産まれほど成績が良くなるのです、 過去10年の産まれ月別の成績です、 1月産まれ【2-2-1-5】3着内率50% 2月産まれ【3-2-5-22】同31% 3月産まれ【2-3-4-38】同19% 4月産まれ【1-0-1-40】同5% 5月産まれ【1-0-0-14】同7% 誰が見ても明らかな事実です、 2才G1ですから人間で言えば小学生高学年です、 1月産まれと5月産まれ、この時期の4ヶ月差は人間で言えば

          朝日杯FS

          チャンピオンズカップ

          このレースは2頭が抜けていると思います、 その2頭とはクラウンプライドとテーオーケインズです、 人気の2頭はかなり怪しいですね、 印付けです、 ◎⑨クラウンプライド ◯④テーオーケインズ ▲⑪ハギノアレグリアス △⑫セラフィックコール △⑮レモンポップ ☆⑩ノットゥルノ このレースの特徴としてよく言われているのは、①とにかくリピーターは走る、②内枠有利、ですが、その通りだと思います、 クラウンプライドは昨年3才で勝ちに等しい2着ですから今年も普通に来るでしょう、

          チャンピオンズカップ

          マイルチャンピオンシップ

          マイルチャンピオンシップは結構人気サイドで決まるレースです、 また結構格上馬が普通に走るレースです、 昨年などかなり荒れていますが、成績上位、格上馬なのに不当に人気が落ちている馬が来て荒れている結果になっています、 1着セリフォス ⑥人気 朝日杯2着 安田記念4着(-0.1差) 前走G2富士S1着 2着ダノンザキッド ⑧人気 ホープフルS1着 前年マイルCS3着 安田記念6着(-0.2差) 前走毎日王冠3着 このように実績があるのに、全然成績が落ちていないのに不当に

          マイルチャンピオンシップ

          菊花賞

          菊花賞は近年相性の良いレースとなっています、 4年連続で的中しています、 軸の選定がうまく行っています、 3000mを走り切って最後に更に伸びるスタミナと持久力を持っている馬を選びましょう、 今年はサトノグランツとソールオリエンスと争いだと思います、 ダービー馬タスティエーラは斬ります、 ◎⑭ソールオリエンス ◯⑪サトノグランツ ▲⑫ハーツコンチェルト △①トップナイフ △⑥リビアングラス △⑰ドゥレッツァ ◎ソールオリエンスはキタサンブラックが菊花賞走ることを

          秋華賞

          秋華賞は距離が2000mになり、コース形態も東京から京都内回りになるのでオークスとは違う競馬になるのですが、基本オークスの好走馬を買えばいいレースです、 ただ今年はリバティアイランドが強すぎて、オークスでは2着に1.0秒もの大差が付きました、 ここをどう考えるかだと思います、 ローズS、紫苑Sの上位馬が入り込める隙があるのか、です、 私はやはりオークス組を上位に見ました、 プラストライアルの上位2頭をピックアップします、 単純ですが秋華賞はそういうレースだと思いま

          毎日王冠

          毎日王冠はG2の中のG2、限りなくG1に近いG2です、 歴史と伝統があり、馬券になるにはG1並みの格が必要となります、 そこら辺の馬がたまたま馬券になることなど無いレースなのです、 過去10年の馬券になった馬の成績を①着、②着、③着に分けて纏めてみます、 【①着馬】 馬名(人気、年齢) G1実績(無い場合は最高実績) 東京コースの重賞実績(無い場合は補足実績) 前走成績 2013年 エイシンフラッシュ(④人気、6才) ダービー①、秋天① ダービー①、秋天① QE2世

          スプリンターズS

          このレースはとにかく内枠が有利です、 これを肝に銘じておいて下さい、 実績馬(③人気以内)ならどこの枠でも来ますが、人気薄は外枠はほぼ全滅です、 過去約20年間、①~③人気馬の6枠~8枠の成績が、 【5-6-2-9】に対して、 ④人気馬以下は、 【1-0-5-85】です、 勝った1頭は⑥人気のローレルゲレイロですが、この馬はその年の高松宮記念勝ち馬ですから、人気がおかしかったのです、 そして今年外枠には人気の無い馬ばかりが集まりました、 買えるのは7枠⑬番⑤人気

          スプリンターズS