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今年は文の京で活動できるようにがんばろうという話

今日は明日のレッスンのための準備をしています。
はじめての現場、初対面の生徒さんたちなので、想像力をフル稼働させてます。

なにをやろうかなー
どうしたらたのしいかなー

最近というか、コロナ禍に入ってから…
みなさんも感じていると思いますが、当たり前のようにオンラインでのレッスンやワークショップが増えていて、試行錯誤しながら画面越しにでも楽しく、相互で交流できる方法は色々と引き出しが増えてきたかなーというところ(・∀・)

対面のレッスンやワークショップでは、もちろんマスクをしていて顔は半分以上隠れているけど、見えている少しの情報を頼りに、相手の状況や欲していることを察する能力は上がってきたかな、と思います。
もちろん当てが外れることはありますが、一緒の空間にいる場合には本人にどういう状況かその場で聞けるので問題ないですよね(笑)

マスクはしつつも、同じ空間にいるので、距離感や換気、手指消毒、お互いの接触などに気を付ければ、いつも通りに近いレッスンができるので
「やっぱり会えるといいよね!」と、思っていたのですが、いまちょっと新たに考えることが出てきました。

感染対策のレベルの要望が変わると対面でも、できなくなることがたくさんあるということ…( ;∀;)
全員で声出すワークが出来ないとか、アクティングエリアが限られたり、向かい合って発声ができなかったり。

もしかしたら「得たい効果」によってはオンラインの方がいいのかも、とまで頭を過っています。
だって、それぞれの家だったらマスクなしで顔も見えるし、思いっきり声出せるもんね。
でも、掛け合いの台詞はタイムラグが発生するし、空気感も伝わらない…

うーむ、一長一短?ですね。
こんなことで悩んでるのが普通に感じているけど、そもそも対面でもマスクなしで自由に大声出して、ハイタッチとかできる世の中に早く戻ってほしいなぁ…!!

しかし、いまだからこそできるレッスンをやるのだ!
考えてるうちに、いまあるハードルを超えて何かを身につけようと努力をすれば、そのハードルが取り除かれた時には更なる飛躍があるはず!
いい感じにまとまってきたぞ!

レッスンの準備ノート。

レッスンの前はノートを作ったり、メモを書いたり。

目の前にいる人に集中してしまうと脱線してしまうことがあるので…😅
その時に行うレッスンの内容が効果的に力を発揮できるよう、外しちゃいけない説明は忘れないよう事前にメモしておきます!(思い出すキッカケとして単語だけ付箋に書いたりすることも)
あと、話したいことが多すぎて「必ず伝えたい!」ってことも…
もちろん、状況次第で
「これ、今日じゃないな」とか
「次回話そうと思ってたこれが効きそう、」とか
必ずしも想像通りにいくとは限りませんが!

そしてなるべく平等にそれぞれを見る時間を作るため、参加人数によって分刻みでタイムスケジュールを組んでいます。

さて、話は戻ってタイトルの内容。
2月は短くてあっという間に月末ですね。
2月3月はコロナの影響でキャンセルのお仕事も多く、私の2021年度は2月でほぼ締めくくりって感じです。

来年度のスケジュールもぼちぼちと決まっているのですが、ここ最近と3月は種蒔きをがんばります♪
2021年度は葛飾区亀有近辺の子どもたちや、三郷市の子どもたち、神奈川県の高校生、全国にいる介護外国人の方々などとご縁がありました。

2022年度は、いまの自分の地元で何かやりたいなーと考えてます( *´艸`)
今日は、明日の準備をしながら、ワクワクして色んなことに思いを馳せてしまい、急激なやる気を出して、いくつかの連絡をしました。
楽しいことができるといいな。
今日蒔いた種が芽吹いてきたら、お知らせします!


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