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はじめての

自己紹介させていただきます。東京都国立東京大学教育学部附属中等教育学校出身、総合政策学部1年岩本一真です。
ポジションは未定です。拙い文章ですがご一読いただけると幸いです。

タイトルにあるように、私は大学生活が始まって様々な「はじめて」を経験してまいりました。例えば、自然豊かなSFCでのキャンパスライフやサークルでの活動、第二外国語の授業、新たな友人との出会いなど、とても刺激的なものでした。
しかし、私にとって最も「はじめて」だったものは慶應義塾大学ソフトテニス部での活動でした。中高において、文化部であった自分にとって運動系の部活は全くもって未知数でした。そこには、先輩も後輩も仲良く過ごす光景が溢れ、チームとしての行動することの価値を感じるとともに、夏の練習において、どんなに暑くても練習をやりぬく先輩方の姿からスポーツに本気であることを未熟なりにも感じることができ、より一層どんなに下手でもチームの一員であることを自覚するようになってきました。
とはいっても、これまで体育の授業等でしか縁がなかったスポーツを本格的にやるとなり、やはり自分の体力のなさ、メンタルの弱さを痛感させられました。0からソフトテニスを始めることもあり、未だに、本当に上達できるのか、周りのレベルに着いていけるのか、といった具合に不安は常日頃抱いてしまっています。だからこそ、自分の限界を知り、体調としっかりと向き合って全力で一歩ずつ成長しながら部活動をやっていこう、そう決めました。
まだまだ、綺麗なスイングのフォームやバックハンド、ファーストサーブ等覚えることや、様々至らぬ点も多いため、活動を通して少しずつ成長していきたいです。なので、まずは一勝でもできるように全力で日々練習に励んでいこうと思います。

今回は初めてのため、ここで終わりにしたいと思います。
拙い文章でしたが最後までご一読いただきありがとうございました。次回の部員日記もよろしくお願いいたします。

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