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何度も読み返す本(2020年版)

blogで書いたのは10年以上前。
ならば今ならどうなるか……あんまり変わっていなかった(笑)

・上前淳一郎「読むクスリ」
 文庫で所蔵している中で、読む本がなくなると引っ張り出すシリーズ。
 1つ1つのお話が短いので、電車の中で読むのにうってつけで、
 しかも「イイ話」にたくさん出会うことができるのです。

・PHP研究所「人を見る眼・仕事を見る眼」
 経営の神様、松下幸之助に関するエピソードをまとめたもの。
 厳しいこともたくさん指摘していく中で、
 ちょっとした笑いも織り込まれ、
 なるほどなあと何かと参考になる本です。

・稲田和恵「ぼくがうまれる理由」
 年に1回ぐらいですが、書棚から出して読むことによって、
 荒んだ(?)心をキレイにしてくれる本の1つ。

・井上雄彦「スラムダンク」
 30年ほど前の漫画ではありますが、
 今でもこれを読むとバスケの面白さを再認識できます。
 「庶民シューッ」はなかなか侮れません!

・山本航輝「ゴッドハンド輝」
 これも漫画ですが、1巻から読んでいくと「初心」というものに
 何度でも出会うことができる作品です。
 一度連載が終了し、今年(2020年)に少し追加掲載されました。

・各社版「時刻表」
 説明略(笑)

・(番外)自分で書いた文章
 雑誌に寄稿したものとか、卒論とか、学生時代に書いた詩集の作品とか。
 ノスタルジーとかじゃなくて、たまに振り返ってみることで何となく
 うまくリフレッシュできるときがあったりするのです。

他にもあるといえばあるのですが、書き出すとキリがない。
機会があればまた、別の視点で書いてみようと思います。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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