見出し画像

旅先でつい買うものシリーズ#15ー星の雫

アルペンルートを通って室堂に着いたら、つい買ってしまう定番ものがこちら。立山「星の雫」。

「星にいちばん近い駅」といわれる室堂駅。単なるアルペンルートの中継点というだけでなく、美女平からやってくる高原バスと大観峰からやってくるトロリーバス(2025年から電気バスに移行予定)の接続ターミナルであり、宿泊地としてホテル立山も併設されています。

ここ限定で発売されているミルクコーティングされたアーモンドのお菓子が「星の雫」で、ミルクのものだけが5袋に小分けされたものと、ミルクのものときなこのものがひと粒ずつ個包装されたものが販売されています。

今回は身内用と戦場(職場)用を購入。身内用はひとりでそれなりの粒数が楽しめるように前者を、職場では人数が多いので個包装されたものがマストとなるので後者を選び、大きめの袋に入れてもらって歩を進めました。

朝戦場では昼を回った頃にはほとんどなくなってしまい、人気の高さがうかがえました。おそらくわが家まわりのものも数日中には消えてしまいそうな気がします。

長らく現地での購入のみの「星の雫」ですが、現在はオンラインで購入&発送も取り扱いがあります。
ただ、初めて味わうという方。オンライン購入もいいですが、まずは現地まで行って購入するのがやはり、おみやげとしても自分買いとしても味わいの奥ゆかしさが楽しめるヒケツにあると思うのです。今年(2023年)はもう少しでシーズンが終わりとなりますが、来年(2024年)に計画を立てて足を運んでみることをおすすめします。

他にもアルペンルート途上での限定ものはたくさんあるのですが、これはというものをひとつ、挙げておきました。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

サポートをお願いいたします。いただいたサポートはたまなび倶楽部の運営費として活用いたします。