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旅の費用はどのくらい(1)ー概要編

北の大地の入場券86駅全部行ってみたシリーズ。
7本目のトピックは旅の費用について。今回は概要について述べます。

旅の費用とは、どの範囲を指すのか。
これはもちろん、人によって異なるものでしょうし、
仕事による経費として勘定科目の定義に基づいて仕分けをする場合や
プライベートでの飲食や友人との交際費なども入るでしょう。
もしかすると旅先でのギャンブルが楽しみという方もいるかと思います。

では今回は、どのように定義するか。
今回の話題は「北の大地の入場券」を購入することが主な目的の旅です。
そこで、この目的を達成するために必要となる費用を計上することを
主眼に置くことにしました。

例えば、往復の空路で支払う運賃・施設使用料・手数料などはカウント。
ただし、道内の空港アクセスはカウントしますが、
居住地ー空港間のアクセスは除外することにします。

現地での移動に関する費用と宿泊に関する費用はカウントします。
一方で、食費に関しては除外することにしました。
旅行しなくても食事は結局するし、間食や夜食をどうするかまで考えると
結構面倒くさい展開になりそうだからです。
同様の理由で、帰阪の際のおみやげなどもカウントしていません。
というか、これについては今回、ほとんど購入してなかったりします。

まとめると、計上するのは下記の項目となります。

・往復の飛行機代(手数料等含む)
・現地での交通費
 (レンタカー利用諸費、自動車道通行料、燃料費、乗車券・特急券など)
・宿泊費(他に駐車場代や入湯税など)
・「北の大地の入場券」「北の40(ヨンマル)入場券」の代金

ちなみにGoToキャンペーン適用前の費用で計算しています。
(10/21現在、まだ全く還元されていない)

これで4回分の概ねの費用が計算できることになりますが、
さて、どのくらいかかっているのでしょう?

それは後日upする(2)で明らかにしたいと思います。

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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