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旅History#016c◆24時間トライアルへの道#3~挑戦

そこからさらに数日後。

ライターの方とワガハイの2人で、実際に挑戦しましょう!
という展開が待っていました^^;

もう、こうなると笑うしかないというか、文字通り「乗る」しかないというか^皿^
まさか机上のプランが実現しちゃう?というまさに「夢?」といったことが
現実になろうとしているわけです。

実際にそれが決まったのが5月中旬で、ダイヤや掲載号の関係で
何としても5月中に実行に移さないといけない。

ところが今回作成したプランはとにかく机上のプランだったわけなので、
誰かがやるということはもちろんのこと、自分がやるなんて想定はないわけですから……。

作ったプランは朝6時半に博多を出発して、翌朝6時半に浜松にいる。

なんていう大阪在住の自分が絡むなんてある意味「ありえへん」設定だったんです^皿^ゞ

となるとどうにかして朝6時半までに博多に到着していて、翌日6時半に浜松から大阪まで戻るとして、何時頃までに帰阪するかを考える羽目に^^;

状況はどうだったかというと、
前日は当時の主戦場でほぼフルタイムで戦闘(仕事)だったので、
何とか夜行(当時は「あかつき」が健在でした)で滑り込んで、
翌日は昼からの仕事だったので、新幹線ならゆっくり帰ってこれる。
という感じ。

けどやはり前日のうちに博多入りした方が安心ということで、職場に相談したところ、
「そういうことなら調整して1コマ早く抜けて下さい♪」
と後押ししていただいたおかげで、当日最終の「のぞみ」での博多入りが実現。
帰りも一旦浜松で改札を出てコメントを出した後、次の「こだま」で新大阪へ。
という、思えば現在のワガハイの旅スタイルの原点もここで作られたような気がします^皿^;

そうすると、とりあえず早く教室を出ることになったワガハイは「なんで?」と生徒に聞かれる。
もちろん黙っていてもよかったわけですが、該当日に絡んでいたのは当時の中3だけだったので、24時間トライアルの内容を簡単に説明して、「実際に、やってみた」を実際にやってくる旨を宣言したところ、

「すげえ~!」「できたらすげえな~!」と激励をいただく始末^皿^
そういった温かい支援を受けながら、最終「のぞみ」で博多に入ったのはまさに午前様でした☆

それでは次回の投稿まで、ごきげんよう。

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