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請求書ってお金貸したわけじゃない

もう年度末ですねぇ。

仕事もどんどん積み上がってくるわけですが、それをダルマ落としの要領でコーン!コーン!と積まれた順にこなしていくわけです。

快調にコン!コン!コン!コン!すげーっ!って行くこともあれば、上が倒れてきそうな感じだから一番下はちょっと残して崩れそうなところからおっかなびっくりスコッ!と落とすこともあります。

思えば受託開発がメインで1人でやるってことはずっとそんな感じなんですよね。

特にそれがイヤだということもなく、なんならものすごくやりがいあるし、お客さんがよろこんでくれるのが一番の喜びなので好きでやってきました。

ただ、その歯車ってちょっとのことで無理が出てくるんですよね。

例えば仕事が入ってこなかったり、入りすぎてしまったり(笑)

入ってこないのは一番困りますが、実は入りすぎるのも身一つなのでこなすのが大変ではあります。贅沢言っていられませんけど(笑)

そういった仕事の増減はなんだかんだ年を重ねると「この位の時期はこのくらい入ってくる」とか「この時期は暇〜」ってわかってくるので調節ができてくるので問題なくなってきます。

むしろ暇な時期にじっくりやってほしいというご要望もありますので、ありがたい限りです。

本当にありがとうございます。

さて、タイトルに戻りますが、一番困るのはこれなんですよ。

請求を支払っていただけないのが一番苦痛

こんな規模でずっとやっているので、社内留保っていうか資本がそんなに潤沢にあるわけではありません。

ずぅ〜〜っと綱渡りみたいなもんです。

法人形態を取っているので給与は「役員報酬」という名の固定給です。

どんだけ忙しくても、実質残業のようなことをしても給料は上がりません。

1年を通して見れば上げることは可能ですが、波があるのでこのくらいかな〜って少しずつ上げたりしてまいりました。

ただ、ここ3年はずっと同じですね。

昨年はコロナショックも実際ありまして見込んでいた案件がなくなったこともあり、持続化給付金によってなんとか前年度並になりました。(ということはマイナス200万だったっていうことですね)

後半いろいろあたったりしたこともありそれでなんとかなったという感じでもあります。

こんなことを考えるにつけ「請求残額」が頭をもたげてくる状況が続いています。

実際、まだ一月(ひとつき)分役員報酬を支払っていなかったりします。(赤裸々w)

会計上は役員報酬を出しているし、請求していることから回ってるんですよね。

でも役員報酬の支払いは未払いがあり、請求している請求は未入金がある状態です。

上記の通り会計上は終わってるので請求分税金も払ってるんですがね(笑)

具体的にはあと70万くらい。

なんとかそれが無くてもいいくらいにはなりました。

家庭に影響が出なくてよかった。

これが、私がお金を貸した…ならまだ理解出来るんです。

請求書出したものを支払ってくれない結果なので納得いかないんですよね。

コロナショック以前の請求なのがすごくもどかしい。実際支払ってくれなかったその時から強く言うべきだったんでしょうね。今後悔してます。信頼していた人だったから、特にショック。

…自分だったらどうするかな?とりあえずどこかからでもお金借りて、または家庭に影響出るけどなんとか工面するよね…。信用第一だから。

お金貸したわけじゃないけど、こちらが動いて法的に決着つけることにしました。

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