見出し画像

noteで記事を書くにあたっての方針を考えてみた

みなさんは、記事を書くにあたって「こうしよう」と思っていることはありますか?

いろんな人の記事を拝見すると、初投稿が自己紹介の人も多いけれど、それにこだわらず、「自分の好きな言葉を紹介」とか「好きな本を紹介」とかいろんな投稿が見られて、また自分の悪いクセがでたなぁと思った今日でした。

私、サイトを運営するにあたって「ある程度の準備ができていないと公開できない」んです。
これはサイト(所謂、二次創作サイトですが)を作っていたころの名残なのかもしれませんが、X(旧Twitter)にしてもInstagramにしても、とりあえず投稿すればいいじゃんって頭ではわかっていても、「アイコン作り」「ヘッダー画像作り」「プロフィール欄埋め」の3点をまずしないと初投稿したくないと思ってしまうんです。
それがブログになると、ある程度デザインが整わないと記事を書くことすらしないとか、とにかく「体裁を整えること」に重きを置いてしまいます。

今回、noteに登録したのが6/23。
記事を初投稿したのが7/5。
登録からゆうに12日かかってしまいました。

その12日の間にやったのは、このnote公式で紹介されている「記事をはじめて公開する前にやっておいてほしいこと – noteヘルプセンター (help-note.com)」。

・プロフィール欄で自己紹介をする
・プロフィールアイコンをアップロードする
・SNSを連携する
・自己紹介記事をプロフィールに設定する
・「スキ」のリアクションを設定する

記事をはじめて公開する前にやっておいてほしいこと – noteヘルプセンター (help-note.com)

ちなみに、「アイコン作り」「ヘッダー画像作り」「プロフィール欄埋め」の三種の神器は4日かかりました。
そして残りの8日は何をしていたかというと、「スキ」のリアクションを作ることと、自己紹介の記事を書くことでした。

特に自己紹介の記事を書くのに多くを費やしたとか。
ワタシ、なにやってんでしょうかね。
振り返ると反省しかないです。

7/1に、キリがいいから今日から日記的なものを書いていこう、なんて思いもしましたが「まだ自己紹介ページができていないから」と結局書かずじまいで。
なんか損をしているなと、我ながら思いました。
その自己紹介記事も、見てお判りの通り「これにそんな時間費やしたの!?」と思うほどの出来です。

そんな12日間を振り返って思ったことがコレです。

己の中のやり方に囚われないで、まずはやってみる。

だから。

文章が拙くてもいいじゃん。
日記にならなくてもいいじゃん。
出来事のあった順番通りに書かなくてもいいじゃん。
今日会ったことを1週間後、1っか月後に「そういえば」で書いたっていいじゃん。

アウトプットすることが本当に苦手な私です。

でも、書き続けることによって、文字でだけでもそれを克服していきたいなとつくづくおもいました。

私のnoteで記事を書くにあたっての方針、それは……

概念にとらわれずに自由に書く

にしました。
そして、できるだけ続けられるように頑張ります。


最後まで読んでくださってありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?