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そういや兎鞠は男だったわ

週末になるとnoteを休んで1週間分の記事を読む癖をつけることにしましたわ。

一昨日も睡眠薬飲んで毛布にくるまりながら、因幡はねるの雑談配信を見てたら、あにまーれメンバーの「てぇてぇ営業」の話をしてた。

組長も相変わらずですね、と思って聞き流してたら、柚原いづみ兎鞠まりの話になって、そういやアイツら年頃の男女なんだなぁ、なんて。

年頃の男女は無理があるでしょ。

兎鞠の「オッサンやぞ~(高音)(うさみみフリフリ)(にぱーとした笑顔)(女児やぞ)」これで堕ちていった組員が少なくない。

かくいう私も、「兎鞠まりの耳のフリフリを見てると頭がクラクラする」とツイートしたら兎鞠本人と因幡はねる組長から同時にイイねが飛んで来て(ヤバい...)と思った経験がある。

柚原いづみにしたって、自分の3D御披露目という晴れ舞台で、ベイブレードの台を持ち込んで回し始めたり、ゾイド組み立てたり、昨日の話では育菓子を作ったり...男児やん。堂々たる日本男児やん。

デビューした時は団地妻とか言われてたけど、最近の行動見てると田舎のお姉さんという感じに近いかも。これで一緒に外遊びとか魚釣りとかお菓子買いに行ったりしたらそのまんまだね。

ベイブレード回転系

男勝りっていう表現は最近使わない方がいいかもしれないが、有閑喫茶あにまーれはそういうメンバーが多い。

兎鞠まりは女性寄り、柚原いづみは男性寄りという傾向があるね。

そもそも性別という「分け方」の概念を逸脱した趣味の合致こそ、未来社会を体現していると思う。自分の好きな事、周りに理解してもらえるって事は、凄い事かもしれない。

人間の身体という障壁を乗り越えていくVtuberという身体は、やはり素晴らしい。「Vtuberはニコ生文化を継承してるだけだ」みたいな考えの人もいるだろうが、好きな事を人間に許される枠組みを超えて発信できるという強みがVtuberならではのものだ。

いずれは私も・・・何かのアバターになって、発信したいな、なんて思ってる。

そんな未来の魅力的コンビ「柚原いづみ」と「兎鞠まり」の登録、お願いします。



インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。 そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。