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顔が変わりました

玉虫です。

2015年頃からネット上で動画投稿を始めました。拙い作品でも何人か見てくれる人がいて嬉しかった。
2016年に描いた「ゆかムーミン」は、なんか上手く描けて気に入ったので、それからずっと使い続けていました。
2018年頃にVtuberが流行り始めて、おっさんが可愛い女の子に成れる世界を知りました。
2020年頃から、近くに居たおっさん達もバ美肉し始めました。

ネット上で通った顔を変えるというのは、私にとっては勇気のいる作業でした。というのも、私自身が、ある程度Twitterのアイコンで個人を判別しているからです。
もし下手にアイコンを変えれば、玉虫が玉虫で無くなる可能性がありました。

そこで、ある程度私のことを知っている人で、腕が立つ人にイラスト制作を依頼し、私のイメージを損なわない程度に時代に合った形態を取ろうと決意したのであります。

そこで、ルノーちゃんの動画を観てからすごく気に入っていた、マスター村上先生に無理を言ってお願いをして、立ち絵を作って頂いたのです。

それがこちらです。


私はVtuberになろうとしてはいません。
私は、そういう「型」で、クリエイティブな活動を狭める事を最も嫌うからです。
私の原点は2013年頃のゲーム実況者であり、そこから逸脱し始めたとき、型にハマらない活動を常に求めてきました。
その私が、魂の置き場としての型であるイラストを作っていただいたのはおかしいかもしれませんが、ともかくも時代は版権作品を自分の顔代わりにぶら下げる時代から、個々の個性と法令を尊重した公正な活動を行う時代へと移行したのですから、それに合わせて私も変わるべきだったのです。

配信活動において、Vtuberとして活動する、つまりLIVE2Dモデリングを行うかどうかは、少し迷っています。というのも、私は世間で言うところの低所得者階級にありまして、お金に余裕はありません。
よって、モデリングを専門会社などに依頼する余力はありません。個人のクリエイターを探す必要がある。
その場合、かかる費用も期間も、出来栄えもバラバラになります。
ですから、テンポよくそういうクリエイターが見つからない限り、今のところLIVE2Dを使ってモデルを動かす予定はないと言うことです。
しかし、村上先生のすごいところは、将来のそうしたニーズに対応するため、身体のアチコチをレイヤー分けしたイラストを、私にくださったことです。
なので、お金さえあればいつでもモデリングすることができると思います。

今後の活動は、まあプリンタがゆっくり写真を出力するように、のんびり長く活動を続けるつもりです。WoTのネタ動画も出しますよ。配信もできればたくさんやりたいです。
noteは、そうですね…
秋から冬にかけて、色々な場所で体験したことを、また書きたいですね。

ほれでは、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。



インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。 そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。