因幡はねるの明らかにASMRが進化している件
このタイトルを見るとまるでねるちゃんのASMRを日頃から聴いてなくて、久しぶりに聴いたらなんだかヤバかったみたいに聞こえますね。ねるちゃんはASMR配信が少ないので、あながち間違いではないですが。
それで、昨日はねるちゃんの心音聴きながらぐっすり寝れて、今朝びっくりして、こうしてnoteに書いているというワケです。
因幡はねるのASMRってどんな感じ?
ねるちゃんのASMRは初期の頃のメインコンテンツの一つでした。バイノーラルマイクを使った配信はほぼ毎日行っていましたね。主に朝と夜でした。夜やらなかったら朝やるような感じですね。実は最初の方は非公開になっているので、残っている最古のアーカイブを貼っておきます。
当時バイノーラルマイクを使った配信は貴重でしたから、同時接続も多かったように思えます。一方2018年後半以降バイノーラルマイクを導入するVtuberも多く、これらのVtuberは囁きとマッサージ、耳かきを中心とした癒しの提供をメインとしていました。他のVtuberの洗練された配信には、ねるちゃんの雑談とオノマトペをメインとした配信では対抗(という言い方はちょっとおかしいですが)できませんでした。
ねるちゃん本人の体調の変化もあって朝枠は少なくなり、夏休みに合わせてゲーム枠を昼にとりました。ASMR枠は夜枠だけで7月は4件あったのに対して8月は1件しかありません。
ねるちゃんのASMRは、さきほども述べた雑談で構成されています。普段の雑談を見慣れている人ならば、ねるちゃんのASMR枠での態度の変化を敏感に感じられます。
普段はツンツン(?)していて、人との交流を嫌い、リスナーにも辛辣にあたる彼女。しかしASMRの時は、急に優しくなって、リスナーの事を「すきすき」言ってくれます。普段とのギャップがあるので、これで堕ちたリスナーも多いでしょう。
一方ASMR配信の回数は1か月から2か月に1回という低頻度ですから、これが好きなリスナーは日々飢餓にあえいでいるのです。
またねるちゃんをASMRでしか見たことない因幡組初心者は、普段との違いは感じられず、刺激の少なさにうーんとなるかもしれません。
さらに本人はASMR(するのが)苦手と言っており、緊張したり、不安に思う事も多いようです。
昨日のASMRについて
この度のASMRは風邪がぶり返した11月17日の10分ASMRを除けば、9月23日以来2か月ぶりとなります。一応9月のアーカイブも貼りますね。
昨日の配信は24時となっていたのですが、どうやら事務所に因の者オフ会のプレゼントの整理をしにいっていたので忙しかったようです。
それで、24時なのと、先週まで忙しい事と風邪で配信もTwitterも休みがちだった事をねるちゃん自身が心配して、ASMRにしようと決断したようです。
配信はまず初めに雨の音を入れながらはじまりました。ちょっとこそこそ声で話しかけてきます。いつもより距離が近い感じ、これは僕自身がASMRをたくさん聴いた経験からきてますが、昨日はマイクがすごく近かったです。鼻息がふーふーしている音が聞こえます。
あとそれから囁きがすごかった。今まではたまにキンキンするくらい声が大きくなる時があって、目が覚めたりしてたのですが、昨日は全然違って、一定の声で淡々と喋る感じだったのですごく聴きやすかったです。
15分くらいからは、窓を閉めて、完全にねるちゃんの声に集中できる体制になりました。27分からはいつものオノマトペ「ふわもこ」。最接近は29分50秒からくらいです。
31分くらいは耳をふさいでゴソゴソトークです。これが黄色いラビリンスですか。
その後は心音です。Vtuberの生きてる証が聴ける唯一のチャンスです。心音はいつも通り早めでした。39分前後からねるちゃんの心音にまつわるお話があるので、ぜひ聞いてみてください。いつもの浮気しちゃダメだよという話です。
50分前後からはいつも通り雑談調になり、今日あったこととか、その他色々な話をしました。
僕は40分前後に寝落ちしたので、この辺の話でアーカイブを聴きました。いつもがんばってるなぁうんうん。
最後に
ASMR配信者紹介記事では取り上げませんでしたが、これは将来有望なASMR配信者です。
次回はもっとふわふわした雑談が聴けるのではないかと、どきどきしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは
インターネットを渡り歩いてまだ6年、色々なカテゴリを楽しみ、「消費者」として生きています。 そんな文化の消費者の毎日思ったことアレコレを書いていきます。雑記。