【ポケモンカード】ありがとう2024シーズン
こんにちは。たまもんじです。
ハンドルネームの由来はいのちの「たま」だい「もんじ」です。ポケモンバトルレボリューションにて主にボーマンダがよく使ってました。
神奈川県藤沢市という陽キャ御用達スポットにて陽の光とは無縁の生活を送っているポケモンカードプレイヤーです。お酒もちょっと飲みます。
そんなおじさんの2024シーズンを終えての振り返りnoteという名の日記です。
主に自分のまとめ用としてのnoteとなりますが、後半では今シーズン意識したことや練習方法などについても触れていきます。
これからポケモンカードを競技的に取り組んでみたい!ポケモンカードの練習方法について知りたい!という方にも読んでいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
さっそくですが、2024シーズン結果からです。
◇2024シーズン結果(簡易ver)&はじめに
シティリーグ
S1 7-1 優勝
S2 4-1 10位オポ落ち
S3 7-2 準優勝
S4 0-2 号泣
CL
福岡(抽選) Day1 7-2 / Day2 1-2自主的にドロップ
愛知(優先) 3-3
最終CSP218
※トレリさぼりました。
【参考】2023シーズン結果
シティリーグ
S1 ルギア トナメ1没ベスト16
S2 雪道ルギア 予選落ち
S3 ロスギラ 予選落ち
S4 ロストルナアーラ トナメ2没ベスト8
CL
愛知(抽選) ロスギラ 6-3
新潟(抽選) ロスギラ 1-3
最終CSP50ぐらい
※2023シーズンはポケモンカードを競技的にやるようになって初めて迎えるシーズンでした。とはいえ参加定員を考慮せずに申し込んでいるあたりに若干のエンジョイ感はありますが・・・
JCS出場を目標に掲げて頑張りましたが、全く届きませんでした。
当noteは「そんなプレイヤーが1年間でPJCSに出場できるようになったよ」というお話です。
今シーズンの振り返りを交えつつ、2023→2024シーズンでの変化をお話ししていこうと思います。
それでは改めて、対戦よろしくお願いします。
◇2024シーズン結果(詳細ver)&振り返り
▶2024シーズン結果詳細①喜びの前半戦
※長いです。適宜読み飛ばしてください。
※また、試合詳細についての振り返りはシティS3のみとなります。
シティS1 優勝
2024シーズンの初回。当初の目標は優先権でJCS出場でした。
最低でもトナメには上がりたい!という気持ちで臨みましたが、まさか優勝できるとは思ってもいませんでした。
詳しくはこちらをご覧ください。
150近くもイイネもらえてウレシイネ。
このシティリーグでの優勝は2024シーズンにポケモンカードを取り組む上で大きな分岐点になったように思います。
今振り返ってみると、2023シーズンに頑張ったことがこの結果につながっているような気がします。
シティS2 予選落ち
S1で自信をつけて臨んだS2初戦。
回ったミュウVMAX相手に満足にアクロマの実験を打つことができずに負け。絶&望
執念でそこから4連勝するも、当然のオポ落ち。
試合詳細は覚えていないため割愛
ロストシティ抜きにしても、バトルVIPパス3・ネストボール4などに意思を感じる納得のリストです。
当然ながら悔しい結果だったものの最低限の勝利数は取ることができたため、S3・4頑張ればWCS出場も不可能ではないんじゃないかという気持ちにもなりました。
ちなみにロストシティはこの時期採用率が上がっていたジラーチの対策や、サーナイトexに対して勝率を上げることが目的での採用です。
⭐︎対サーナイトexプチ補足
当然ながらキルリア(リファイン)をロスト送りにすることが目的ですが、ロストシティを張り替えるためにスタジアムを消費させて最後の頂への雪道+ツツジを通すというのが最終的な狙いでした。
CL福岡Day1 7-2
抽選が通り、昨シーズンの新潟ぶりのCL出場。
ロストギラティナVSTARが第一候補でしたが、練習段階でリザードンexに負けまくりました。今思えばとんでもない下振れを引き続けていたただけな気はしますが、それにしても負けまくった。体感勝率1割。
涙を流しながらCL1週間前ごろに見切りをつけ、並行して煮詰めていたリザードンexを第一候補に。
当時はビーダル型が流行していましたが、ミラーマッチにおける有効なプレイングが見つけらず。ピジョットex型でどうにかビーダル型に有利と言えそうなプランを組むことができたため、使用する運びとなりました。
自分好みのリストにまとめることができ、何とかDay2に進めました。
リストはこちら。
試合詳細は覚えていないため割愛
CL福岡Day2 1-2ドロップ
引き続きピジョットex+リザードンexのデッキを使用。Day1から2枚だけ変更。
負けは2戦ともミラーマッチで、お相手の上振れもあるにせよ力負けでした。予選でのミラーは4-0だっただけに実力不足が浮き彫りになったようなDay2でした。
正直、この日は雰囲気にのまれていました。
そもそも7-2上がりだったこともあり、初戦を迎える前から「まぁトナメ進出は無理だろう」という気持ちになってしまっていました。
そして席に座ってマッチングを待つ間に周りを見渡すと、まあ有名強者だらけ。この中で勝ち上がれるイメージが全く湧きませんでした。
Day1では自分なりに試合に集中できていたような感覚がありましたが、Day2は終始浮かれ気分で試合をしていたような気がします。
この辺りが今の自分の実力を現わしているんだと思います。
シティS3 準優勝
この時点での獲得CSPはトレリ込み145ポイント。(実際は2ポイントサボってるけど)
ここで最低でも50ポイント以上を獲得し、S4に望みをつなげたいところでした。
※WCSボーダーを280ポイントで考えていました
ということで目標はベスト4以上。
しっかりギラティナと復縁。
CL福岡を経て、ピジョットex型のリザードンexが再度流行。CLと同じような形で持っていってミラーマッチを挑んでいくことも考えましたが、より勝率を出せそうなロストギラティナVSTARを使用。
このときは正直、困ったらギラティナ使えばいいやと思っていました。
いわゆる「逃げデッキ」的にある程度いつでも使えるデッキを持っていることは重要だなと感じた次第です。
色々と濃い内容だったため、試合詳細を残しておきます。
初戦 ピジョットex+リザードンex
未来がなさそうな初手だったため、泣きながら森の封印石を使用してアクロマの実験サーチ。その後一生アクロマに触れず。
お相手は順調に展開、こちらの技宣言はいつまでたっても「アビスシーク」。
どうにか粘りに粘って、ツツジ宣言。こだわりベルトorげんきのはちまきに触られなければ勝ち、まで持っていきましたがペパーを引かれて敗北。
当時採用されていたポケモンのどうぐでメジャーなものはまけんきハチマキでした。こだわりベルトを採用した相手が偉かった。
といわけで2シーズン連続の初戦負け。絶&望
2戦目 未来軸テツノカイナex
こちらの有利対面、無事に回って問題なく勝利。
3戦目 ロストバレット
どちらが有利か微妙な対面。申し訳程度にポケモンリーグ本部を採用していたが、できれば当たりたくなかった。
こちら先攻1ターン目、はなえらび2回、手札にアクロマの実験と順調に終了。
お相手後攻1ターン目、アクロマ打てずやや渋そう。盤面も細い。
こちら先攻2ターン目
魔法の呪文、センニゲッコウシュリケン。上振れの極み乙女。
その後もヤミラミでやりたい放題して勝ち。耐えているかもしれない。
4戦目 アルセウスVSTAR+グレンアルマ
有利対面、安心していたが・・・全く触れないアクロマの実験。それどころかキュワワーにすら触れず、全くたまらないロスト。
数ターン目にようやくできた山確認にて衝撃の事実。アクロマ3落ち。そりゃ引けんわ。
お相手は順当に回り続け、サイド1-6。本日2回目の絶&望。
残された勝ち筋は、何かを縛って無限ロストマイン、のみ。
奇跡的に通して勝ちました。
5戦目 サーフゴーex
おそらく有利対面!と油断していたところ、全く触れないアクロマの実験。それどころかキュワワーにすら触れず、全くたまらないロスト。どこかで聞いたことがあるぞ。
どうにか試合の体裁は保つも、たしか残りサイドは3-5(相手-自分)ぐらいで何をどう考えてもターンが足りない。本日3回目の絶&望。
勝ち筋は当然、無限ロストマインのみ。どこかで聞いたことがあるぞ。
とはいえ先ほどの対面とは違って相手の山札にエネルギーにつながるカードも多いため、勝利はかなり厳しい状況。絶望の中お相手の番、事件発生。
暗号マニアで選択した2枚をそのまま手札に加え、かくしふだを宣言、ドロー、
しようとしたところでお互いに気づいてジャッジ介入。
(たまもんじの心の中:せいぜいサイペナ2だよなあ。2じゃたぶん足りないんだよなあ1ターン・・・。)
ジャッジ「サイドペナルティ3」
お互い困惑するも、そのまま試合続行。返しの番にギラティナでサーフゴーexを取って勝利。どうにか次につながった形だが、後味悪すぎる。
そんなことも振り返る間もなく、第1回お祈りタイム。
※このS3から予選ルールが変わり、予選が最大6戦となっていました(全勝者2名以下の場合は5戦で終了)
場内に鳴り響くぼくの心臓の音(誇張)
無情にも5戦目で終了のアナウンス。
さすがに#はあTCG
しかしまだワンチャンス。
初戦負けといえども4-1、オポネント次第ではトナメ進出の可能性はあり。
1分ぶり2回目のお祈りタイム。
場内に鳴り響くぼく心臓の音(誇張)
7位上がり。
おそらく会場で一番喜んでいたと思います。
このときの対戦相手の皆様本当にありがとうございました。トーナメント編突入です。
トナメ初戦 アルセウスVSTAR+なにか
上振れました。2ターン目からアルセウスVを倒すブンブンニキ。その後も順調に進んで勝ち。
準決勝 未来軸テツノカイナex
お相手ドン事故、こちらある程度回って勝ち。
決勝 ルギアVSTAR
お互いにデッキタイプは割れており、和やかな雰囲気で対戦スタート。
対戦よろしくお願いします!お相手の先攻!!
ドロー、ハイパーボール、アーケオス2枚トラッシュします!!!
優勝者決定の瞬間である。
ジャッジもわろてた。
この瞬間に笑顔で握手も一瞬脳裏によぎったが、ルギアが進化できなかったり、もしかしたらお相手がワザ宣言を忘れたりするかもしれないので、そっと右手を戻してシャカシャカパチパチ。
しかし現実は甘くなく、その後もしっかりとお相手回り続け。当然ワザ宣言を忘れることもなく、完敗。本当に一瞬たりとも勝ち筋がなかったことだけはよく覚えています。
シンオウ神殿などが採用されていないデッキリストからお分かりのとおり、ルギアVSTARデッキへの勝ち筋は基本的に「踏まない」「避ける」でした。
当時のシェア率は高くなかったとはいえ、決勝まで当たらなかったのは幸運すぎました。
というわけで本当にいろいろあったシティリーグS3は閉幕。
奇跡的に当初の目標を達成し、次のシーズンにつなげることができました。
重ね重ね、対戦相手の皆様本当にありがとうございました。
ここまではよかったんだけどなあ・・・
▶︎2024シーズン結果詳細②悲しみの後半戦
ここから後半戦です。シーズン結果詳細、よければもう少しお付き合いください。
シティS4 (^O^)
0-2です。
ひとまずリストです。
隠してたので初公開です。ご査収ください。
練習にて、「リザードンexミラー、先にサイド取ったら負ける問題」が発生。本気で「ヒートタックル6回打って自爆」がメインプランになりかけました。
ミラーマッチにおいて従来の型でも勝率こそ悪くはないものの、25分の制限時間内に勝ち切ることがどうしても不安でした。
そのために少し枠を割き、相手にサイドを取らせる手段(こちらはサイドを取らない攻撃、かつ相手が無視できないポケモン)としてレントラーVを採用しました。ミラーマッチ以外にも用途はありますが長くなるので割愛。
当然ながら、調整に関わっていただいた全人類から「やめとけ」「大人しくしろ」「デッキじゃない」などと大変ご好評いただきました。
※ちなみにこの枠の候補としてはレジエレキ・イーユイex・レントラーVを試しました。後にレジエレキ入りが流行した際には声を大にして「ほら!!!ほらね!!!」と虚しく主張していたことも白状しておきます。
それ以外にもこっそりと変な個所はありますが、レントラーに比べればまあ誤差なので気にしないでください。
話を戻します。
0-2となった2試合を振り返っていきましょう。特に初戦が悪夢。
初戦 サーナイトex
こちら:かがやくリザードン
お相手:ラルトス
先後は覚えてませんが、サーナイト相手にかがリザスタート、やや苦しいなあと思いながら、ペパーを使用して山確認。
ん?
いないぞ、鳥が。
前日飲みすぎたかな。山確認2周目。
いないね、鳥。
とか言うてる場合ではない。
ひとまずバトル場のかがやくリザードンを退却させないことには試合ができないから森の封印石からフトゥー博士のシナリオとつないでかがリザをどかしつつサイドを取って気合いでピジョットexを引き当てるプランでいこう
と脳内で閣議決定。
ここまでターン開始から1分ぐらいの出来事。
とりあえず適当なグッズと封印石を持って来よう。
涼しい顔しつつ、ヤマフダカラフウインセキサガシー
ないね、石。
封印…されちゃったね…
とか言うてる場合ではない。
かがやくリザードンを逃がす手段を考えるべく、再度集められた脳内の有識者たち。候補は以下。
・お願いして倒してもらう
・気合いでフトゥー・ジェットエネを引く
・れんごくしはい全ツッパ逃げ
・5エネかえんばくニキ
・握手
ひとまず、ナニゴトモナイデスヨーみたいな顔してそくせきじゅうでん宣言。
くり返すこと数回・・・
3シーズン連続の初戦負け。
負け方があまりにもひどすぎたため、この時点で「今日は勝てる日じゃないな・・・」と思ってしまっていました。
この負けで「今日の下振れ分全回収!あとは全試合先2マッハサーチボスバーニングダーク!」とか切り替えできればよかったのですが、完全に引きずりました。
2戦目 ディアルガVSTAR
お相手:ディアルガVスタート
こちら:レントラーVスタート
(やりやがった・・・。)
お相手の先攻。とても渋そうな顔をしながら手張りエンド。
こちらの番。震えながらサイド落ち確認。問題なし。そういう問題ではない。
しかしこちらのハンドもやや渋く、ディアルガ相手にロトムVを置かなければならない展開でそくせきじゅうでんエンド。
お相手先攻2ターン目
ペパーからポフィンエヴォリューション、盤面が出来上がってゆく。
こちら後攻2ターン目
※この後あまり記憶がありませんが、以下のような流れで負けました。
先3:スタークロノス→レントラーVきぜつ
先3②:ボス→ピジョットex、メタルブラストできぜつ
後3:ツツジ?そくせきじゅうでん
先4:ルミナスサイン、ボス→ロトムV
試合開始からわずか7分ほどの出来事でした。
こうして私のシティリーグによる世界権利獲得のチャンスは失われました。かなしい。
この日運が悪かったのは確かです。
2戦目もこちらが最善手を続けていても負けていたかもしれません。が、この負け方は明確にプレイングミスによる負けです。
後攻2ターン目にピジョットexに進化できているということはそのターンに無数の選択肢があったわけです。
例えば、ジェットエネルギーを使ってレントラーexをバトル場から退場させることもできたはずです。それ以外にもできたことは無数にあったはずです。
が、この状況において、私は強いプレイの判断や選択ができませんでした。
当然ながら、WCS出場権利が直接かかったシティリーグなど今までに一度も経験したことはありません。
そういった経験不足から来る緊張もあり、ミスをしてしまう。これが今の自分の実力です。
このような負けを来シーズンでは起こさないようにしたいと思っています。
CL愛知 3-3ドロップ
※デッキリストは後半に出します。
さて、気を取り直してCL愛知。
CL優先出場は昨シーズンから目標の1つだったので、そりゃあもうウッキウキで望むはずでした。
が、デッキがない。
本番数日前になってもプロトタイプすら出来上がっていない。
候補としては相変わらずロストギラティナVSTARとリザードンexです。
使えるデッキタイプが極端に少ないことは自分の弱点の1つです。
当時の環境としては、リザードンexやルギアVSTAR、ロストバレット、ロストギラティナVSTARなどに加えてサーナイトexが台頭してきたタイミングでした。
その環境で調整を進めていく中で、あまり上記のデッキタイプにリザードンexが勝ち切れないことが多く、ある程度早い段階で使用候補から除外してしまいました。(特にサーナイトexに思ったより勝てなかったことが決め手になったのですが、今振り返ってみると自分のプレイングに大きく問題があったのだと思います。)
そんなこんなで使用デッキ候補はロストギラティナVSTARほぼ1択でした。
積極的にした選択ではなく、これしか使えないからという最悪の理由です。
サーナイトex、ルギアVSTARに対する明確な勝ちプランも用意できないまま、某新卒と一緒に前日に現地入り。
そして愛知着。することは当然、
もうね、勝てるわけないんですよこんな人。
デッキないのに、「沁みるぅ〜」とか言うてる場合じゃないんですよ。
申し訳程度にサーナイトex対面を数戦やりましたが、何回やってもお互いふつうの回り方をしてちょっとだけ苦しめて結果ふつうにロスギラが負ける、という展開にしかなりません。知ってた。
日付も変わる頃に諦め半分でデッキ登録。明日の右手に全てを託しました。
そして迎えた当日、結果は当然の3敗ドロップ。
使用レシピはこちら。
勝てるわけないんですよこんなイカレデッキが。
こんなデッキがDay1抜けてたら腹立ちませんか。
ルギアVSTAR、サーナイトexが合計2割強居るだろうという予想をしているにもかかわらず、その2デッキに対して明確に不利なデッキ選択をしてしまう。
というより選択できるデッキを持ち合わせていない、練習もしていない。
そしてその2デッキを切る勇気もなく、構築を歪ませてしまう。歪ませておいて別に勝ち切れるわけでもない。
ぐだぐだ書きましたが、要は実力不足です。
というわけでせっかく優先出場できたCL愛知は2024シーズンで1番反省点の多い公式大会となりました。なみだ。
PJCS 1-3ドロップ
残念ながら早々にドロップとなってしまいました。
リストはこちら。
相変わらずツッコミどころは多々あると思いますが、やりたいことは伝わるリストだとは思います。
賛否両論、というより否が多々あると思いますが、自分なりにものすごく考えて60枚突き詰めたリストです。良い結果は出せませんでしたが、とても気に入っています。
マッチアップ、結果は以下の通りです。
初戦 ミラー ○
2戦目 カビゴンLO ×
3戦目 ロストバレット ×
4戦目 リザードンex+ドラパルトex ×
とんでもなく悔しかったです。
ただ、愛知のときのような悔しさではありませんでした。
納得の構築を作った上で、様々な要因で相手が上回って3回負けてしまったから仕方ない、と思うことができました。
致命的なプレイングミスも自分が振り返る限りではなく、負け試合も自分なりには上手く立ち回れたと思っています。
何より会場の雰囲気も最高で、来年も絶対に出たいと思える空間でした。ありがとうPJCS。
▶2024シーズン総括
2024シーズンは自分の実力から考えるとトータルで上振れだったと考えています。
もちろん局所的にはどうしようもない負けがあったり、4-1オポ落ちもありましたが、それと同じ数ぐらい上振れている試合もあったと思います。
シーズンを通して考えると、小さい下振れは続かなかった代わりに大きな下振れがシティS4・PJCSに起きたように捉えているので、下振れが分散しなくてラッキーだったと思っています。
シーズンを終えての自己評価は、まあまあ上振れたらPJCSに出られることもあるぐらいのレベルのプレイヤーです。
上振れたらシティリーグ優勝はする可能性はあるけど、どれだけ上振れてもWCSには届きませんよ、という感じです。
※あくまでも自己評価です。お前もっと下手だろというご意見はそっと心の中にしまっておいてください。よろしくお願いします。
まだまだ強いプレイヤーと言われるには程遠いですが、ほぼ何も結果を残せなかった2023シーズンと比べて多少なりとも成長はできたかなと思う次第です。来年はちょっとの上振れでPJCSには出られるぐらいのレベルのプレイヤーになりたいです。練習頑張ります。
ここからはこの1年取り組んできたことをお話していきたいと思います。ここからが本編です。
◇今シーズン意識したこと:プランニング
▶︎プランニングとは
今シーズンは各対面へのプランニング(勝利するためのプランを考えること)をかなり意識しました。
対面練習などもかなりの量はしたと思いますが、思考の時間の方がおそらく長いと思います。
勝利するためのプランとは何ぞや、という方もいるかと思いますので一例を示します。
こちら:ロストギラティナVSTARデッキ
あいて:ピジョットex+リザードンexデッキ
相手がサイドを先行。2枚先行される想定で残りサイド6-4
※↑便宜上2枚目のサイドを取ったこの番を先攻4ターン目とします。
後攻4ターン目
カウンターキャッチャーを使用し対象ピジョットex、ロストインパクト宣言、ギラティナVSTARのエネルギーは超草が残るように他をロスト。残りサイド4-4
先攻5ターン目
ナンジャモを使用し、バーニングダーク宣言、ギラティナVSTARに240ダメージ。サイド進まず。
後攻5ターン目
エネルギーを手貼りorミラージュゲート使用しそのままロストインパクト宣言、リザードンex残りHP50。サイド進まず。
先攻6ターン目
バーニングダーク宣言、ギラティナきぜつ。残りサイド4-2
後攻6ターン目
ナンジャモorツツジを打つ。ロストマイン宣言、ビーダルマナフィに60-60orビーダルに120。残りサイドそのままor3-2
先攻7ターン目
バーニングダーク宣言、ヤミラミきぜつ。相手残りサイド1
後攻7ターン目
ロストマインをリザードンとマナフィに50-70、もしくはリザードンとマナフィとビーダルに50-10-60で当てて勝利
というのがプランニングの一例です。
相手の標準ぐらいの動きに対して、こちらがどのような動きをすれば勝つことができるかを考えるというわけです。
繰り返しますがこちらは単なる一例です。リザードンex側がある程度ロストギラティナVSTARの対面をこなしていれば、何も考えずにサイド1枚・2枚先行ということはあまりないと思います。そうなるとこちらもサイドを取ってこない動きに対するプランも考えるわけですが、話が長くなるので割愛します。
この番ではこのワザ選択の方が強いんじゃないか?
この番ではこのサポートを使えたら強いんじゃないか?この番ではワザ宣言を諦めて盤面を整えた方が最終的には勝てるんじゃないか?
この流れで試合を進めさせれば相手にサイドを取られない番を作れるんじゃないか?
などといったことを考えが及ぶ限り考えていました。
今シーズン意識したことと書きましたが、実際には昨シーズンの後半ぐらいからよく考えるようになりました。
それまではただただ試合を進めてその番の中で強い動きを考えていたものを、試合全体を通しての流れで考えるようにしました。
昨シーズンは結果こそ出せなかったものの、この取り組みは確実に今の自分の土台を作ったと思います。
▶︎プレイングとプランニング
少し話がそれますが、いわゆるプレイングについても触れておきたいと思います。
※
プレイング→その番にする行動
プランニング→試合に勝利するための道筋
のように考えています。違ったらすみません。
プランニングをしておくことで、その番にするべき行動がある程度見えてきます。つまり、プレイングミスをする可能性を減らすことができます。
もちろんカードゲームなのでその場に応じて最適解は変わってきますが、大まかな正解・不正解は大きくは変わらないと考えています。
私は自分のプレイングは下手な部類だと思っています。
例えばほぼ初見のデッキを使用してゲームをするときなど、何をしたらいいのかわからないことが多々あります。初見のデッキと戦うときや、特定のカードがサイド落ちしたときに予定していたプランを変えなければならないときなども上手く立ち回ることができません。
制限時間内に正解を見つけることがあまり得意ではないのだと思います。
感覚の話になりますが、プレイングが上手くないという弱点を予めパターンを決めておくことでカバーしているようなイメージです。
とはいえプレイングも磨いていきたいので、練習方法を工夫して2025シーズンでは克服していきたいところです。
逆にプランを考えることとそれを60枚の構築に落とし込むことは多少得意だと思っています。こちらは後述します。
▶︎アウトプット方法
話を戻してプランニングです。プランを考える上で欠かせないのは思考のアウトプットだと思っています。
紙に書いたり、それこそnoteを書いたり等あると思いますが、自分にとって一番のアウトプット先はこいつ(@Im_milanista )に駄文を送りつけることです。
大会前はこんな感じのLINEをほぼ毎日送りつけています。基本的に一方通行です。
仕事の合間を縫って考えたことや思いついたことをまとめもせずただただ送りつけています。仕事はサボってません。本当です。
最近は送りつけ先がちょっと増えました。うれしい限りです。
アイスクリームの人はいつも爆速で返信来るのでたぶん仕事サボってます。
毎日のように色々と送りつけられていただいている皆さま、いつもお付き合いいただきありがとうございます。
とまあ手段はさておき、言語化という作業は意識的にしています。効率が良いかはわかりませんが、ポケモンカードが上手くなると思うのでオススメです。
▶︎プランニングと構築
先ほど得意だと豪語したプランを考えることとそれを60枚の構築に落とし込むことについてです。
身内での話にはなりますが、私のデッキは60枚に見えないと言われることが多いです(多くの場合称賛の意味ではないですが)。
せっかくなので私がよくやる枠の見つけ方(抜いても良さそうなカードの探し方)を説明していきます。
各対面へのプランを考えていくと、デッキリストの中で枚数が過剰なカードや他のカードに役割を移すことができそうなカードを見つけられることがあります。
先のPJCSで使用したリザードンexデッキにおける、かがやくリザードンの不採用理由を例に説明していきます。
かがやくリザードンを採用すると、ミラーマッチや各種VSTARデッキとの対面においてピジョットexやVSTARポケモンを少し早いタイミングから倒すことできることは魅力的です。
しかし私の構築では、マキシマムベルト+バーニングダーク(+アドレナブレイン)でそれに近い行動ができます。
また、サイドを1しか取られないアタッカーという観点では、ミラーマッチにおいてはヒートタックルのヒトカゲを採用することで補える部分があります。流行していたオーガポンex+タケルライコexのデッキに対しては、マキシマムベルト+リザードのヒートタックルでオーガポンexを倒すことができます。実際に捲る展開のメインプランはこれでした。
このようになくてもなんとかなるカード、という判断をしたため不採用にしております。決してスタートがトラウマになったわけではございません
とはいえ多くの場合はそこで新しく入れるカードより、元々入っていたカードの方が活躍します。ただ試行錯誤をしているうちに、たまーーにそのまま抜くことができるものが発見できます。
こうして自由枠1を何とか捻出しているというわけです。
当たり前のことかもしれませんが、デッキ構築や調整をする際にはどの対面のどのタイミングで使うかをよく考えて採用不採用を考えます。つまり予め決めたプランを元に、必要なカードを入れています。
先のリストたちにも変なカードが入っていましたが、レントラーVを使いたいというところから思考が始まっているわけでありません。ポケモンリーグ本部やマグマの滝壺も同様です(あと一応テツノイバラexも)。プランを遂行するために選ばれたのがたまたま変なカードであることが多いだけです。本当です。
最近はマシマシラおじさんという大変名誉なあだ名をいただきました。
でもマシマシラが使いたいわけじゃないんです。マシマシラを使うことで勝率が上がると思っただけなんです。
嘘つきました。マシマシラは使いたいです。謹んでお詫び申し上げます。
とはいえすぐにこういったメタカード気味のカードに頼ってしまうのは私の弱いところです。
強いプレイヤーが口を揃えて言うように、基本のプレイの精度を高めて勝つことはとても重要なことです。
改めて2025シーズンで心がけていきたい所存です。
変なことしないようにもう一度言っておきます。
基本のプレイの精度を高めて勝つことを2025シーズンでは意識してまいります。
藤沢の皆さん、私がまた変なカード入れてたらこのnoteをつきつけてください。よろしくお願い申し上げます。
ちなみにこのnoteを書きながら、かがやくフーディン入りのリザードンexを試しています。
よろしくお願い申し上げます。
話が明後日の方向に行きましたのでまとめです。
対面のプランを明確に意識しながら構築を精査していくと良いデッキが作れます。
今の私のレベルではデッキのカード60枚全てに採用理由を見出すというところまで考えは及びませんが、上手くデッキが組めたなと思うときには56枚ぐらいには採用理由が詰まっています。
ロストギラティナVSTARのnoteにも書いたような気がしますが、なんとなく採用されているナンジャモの3枚目と明確な理由を持って採用されているナンジャモの3枚目は強さや使われ方が違います。
2025シーズンではそういったところもより意識しながら、納得できる60枚を作っていきたいです。
◇今シーズンの練習
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。実質最後の項です。
今シーズンはポケモンカードめっちゃやったなあという1年でした。あくまでも自分比ですが。
この1年間取り組んだことについてまとめていこうと思います。
▶︎練習とフリー対戦のちがい
よく言われることですが、軽く触れておきます。
私が昨シーズンからポケモンカードを競技的にやり始めて1番変わった部分はこの意識だと思っています。
それ以前もポケモンカードの対戦自体はよくやっていましたが、それは対戦そのものを楽しむことが目的でした。
もちろん今でも対戦を楽しんでいますし、その目的で時間を過ごすこともあります。が、割合はかなり減りました。代わりにいわゆる練習を多くするようになりました。
対戦相手にリザードンexデッキを使ってもらって意識的にミラーマッチに取り組んだり、試合後にどの番に分岐があったのかを考えたりするような機会が増えたということです。
▶︎練習内容
私は以下のようなことを「練習」として取り組んでいます。
①環境読み
②環境デッキをひと通り回してみる
③ひとまず数個の候補に絞る
④ひと通りの環境デッキと戦わせる
⑤構築の精査
⑥練度上げ
特段変わったところはないと思いますが、個々の項目について少し掘り下げていきます。
①②環境読み・ひと通り回す
説明不要かと思います。このタイミングではなるべく主観を排除し、デッキの評価を特定のデッキに偏らせないようにはしています。
(しているつもりでしたが、今シーズンはかなり偏った評価になってしまったと反省しています。来シーズンに活かしたいところです。)
③候補絞り
こちらも説明不要の項目だと思いますが、私の場合の候補デッキ絞り、デッキ決定までの流れをお話ししていきます。
私はある程度早いタイミング(大会の2〜3週前)で、使用するデッキを1〜2つに絞り込みます。
理由としては単純で、直前で使用することに決めたデッキを満足に使いこなせる力がないからです。
先述したように、私は自分のプレイングスキルにはあまり自信がありません。不慣れなデッキであれば毎試合ミスをする自信すらあります。そのため、可能な限り慣れたタイプのデッキを大会には持ち込みたいと考えていました。
理想としては、
ふだんから様々なタイプのデッキに触れておき、
大会が近づいてくるにあたり数個に絞り込み、
1つ以上強く使えるデッキを確保しつつ、
環境により適したデッキはないか探っていく
ということをしたいです。
が、時間が足りません。私の場合は一般的な社会人の働き方とは少し勤務時間がズレていたりするので、平日の夜に練習をすることもなかなか難しいです。
ある程度早期に使うデッキを絞り込み、限られた時間でそれらのデッキに絞って練習をし、練度を上げていくという今やっている方法が今の自分が1番勝てる方法だと考えています。
もう少しデッキ選択の話を続けます。
強いプレイヤーは私よりもそもそものポケモンカード力が高い上に、さらに質の高い練習を繰り返した上で、多少の運要素を受け入れてでもパワーで蹂躙した方が勝ち切れる可能性が高い、と判断する力が高いように感じています。
今の環境で言えば、自身の練度の高いリザードンex、ドラパルトexやサーナイトexなどのデッキを選択せず、ルギアVSTARを選ぶことができる決断力があるように思います。
私は1つのデッキを集中して練習することが多いこともあり、それ以外のデッキを選択する勇気がありません。
というより、リザードンexデッキを練習したのだからリザードンが1番勝てる、という誤ったデッキ評価をしてしまいがちです。
2025シーズンでは、練習をしていたデッキと自分を客観的に評価し、より良いデッキ選択に繋げていきたいです。
④環境デッキ対面
こちらについては、日々練習をしている仲間たちに感謝といったところです。
本題に入る前に少し脱線します。自分の得意なデッキ・不得意なデッキについて書いていこうと思います。
得意と言えるほどの実力があるかは怪しいので好きなデッキという表現に変えますが、私が好きなデッキはロストギラティナVSTAR、ピジョットex+リザードンexです。知ってた
ロストゾーン軸のように手札枚数をある程度確保できたり、ピジョットexのマッハサーチを使うことで自分のやりたいプラン通りの試合をできるデッキが好みです。
表現が難しいところですが、攻めと守りのバランスがいいような点も好きなポイントです。常勝の哲学chにてサイトウコウセイさんが仰っていた、いわゆるミッドレンジ系のデッキが好きなんだと思います。
逆に不得意なデッキですが、ロストバレット、サーナイトexデッキを使うことが苦手です。また、ミライドンexなどのアグロ系に分類されるようなデッキもやや苦手としています。
本題です。候補デッキVS環境デッキの対面練習についてです。
繰り返しになりますが、日々練習をしている仲間たちに感謝です。知恵を存分にお借りしております。
例えば、仮に何かの大会で私がサーナイトexデッキが使用候補に入ったとしても、構築やプランを考えたり、環境デッキへの有利不利検証等を自分でイチから考えたりすることはありません。
自分が苦手なデッキを使ってみて思ったことよりも、まんじろーやナツさんが考えていることの方が正しいと思っているからです。
もちろん使用候補の際には軽く自分でも回してみたり、対面の練習はします。そこで感じた疑問点やカードの採用理由を聞いたりはしますが、ほとんどの場合自分の知識などが浅くて正解を知らないだけです。
当然ながら2人は一般的なサーナイトexデッキのリストへの理解度も私より高いです。何か気になることがあれば試してもらってそれ教えてもらえばいいやと思っている信頼しているということですね。
結果を出した方々のnote等を読んだりももちろんしますが、試合中の細かい分岐やプランの細かいところまでは学ぶことはできません。
その辺りをすぐに聞けることが本当に恵まれた環境でポケモンカードをできるようになったなと感じる次第です。藤沢の皆様いつもありがとうございます。
話を戻して候補デッキVS環境デッキです。
そんなこんなで対面練習をしていくわけですが、その中で仮想的に対して再現性のある勝ち方ができているか、下振れの割合が許容できるものかなどを検証していきます。
多くの場合、この辺りで構築の欠陥に気がつきます。また、有利対面だと認識していたデッキタイプに思ってたより勝てないことも頻繁に起こります。
場合によっては候補デッキの見直しも含めて、試行錯誤を繰り返していきます。
⑤構築の精査
最後の作業として、魂の60枚選定です。様々な過程を経て、そのときの自分が思う最善の60枚に絞り込みます。特定の対面でしか使わないがその対面の勝率を大きく上げられるカードを入れるのか、初動や安定のためのカードを増やすのか、という作業に概ねなるかと思います。環境考察や対面練習の結果などここまでの様々な過程を踏まえて、60枚を選びます。
例を上げるとすると、リザードンexデッキにおける最後の60枚目のカードを、カビゴンLOやテツノイバラexへの勝率を大きく上げることができそうなキャンセルコロンを採用するか、特定の対面の勝率が大きく上がるわけではないがどの試合でも使う可能性が非常に高いハイパーボールの4枚目を採用するか選ぶ、という作業によくなるイメージです。
またまた脱線しますが、コピーデッキについて触れます。
結果を残しているデッキ60枚をそのまま真似して使うことは非常に良いことだと思っています。私も必ずやります。特に大型大会で結果を残しているようなリストになってくると、まず間違いなく60枚全てのカードに採用理由が詰められています。
が、いきなりその採用理由を正しく理解して正しいプレイをし続けることは極めて難しいことだと思います。少なくとも今の私にその力はありませんので、どうにか強者のエッセンスを汲み取っていきたいところです。
また、元のリストから1枚でも意思を持って差し替えてあれば、基本的にはそれはもう自分のオリジナルデッキと言えると個人的には思っています。変遷があり元の60枚に戻ってきた場合も十分に自分のデッキだと思います。
今シーズンは達成できなかった、60枚全てに魂をこめたデッキを来シーズンではどうにか作れるように頑張りたい所存です。
◇おわりに
去年は、シティリーグ優勝・PJCS優先権持ち⇒ポケモンカードめちゃくちゃ強い人、だと思ってました。
今年自分がその立場になってみて思っていることは、全くもってそんなことはありません、ということです。
もちろんシティリーグを優勝した方の中には強いプレイヤーがたくさんいます。
が、私はディアルガVSTAR相手にバトル場のレントラーVを留めておいたり、ロストギラティナVSTARのデッキにテツノイバラexを入れてしまうレベルのプレイヤーです。
そんなおじさんでもシティリーグを優勝し、PJCSに出場することができました。
2025シーズンでポケモンカードを頑張ってみようかなと思ってる方がこの記事を読んで、自分も頑張ればできるかもしれないと勇気づけられたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました!
2025シーズン目標
シティリーグ優勝
CLbest32以上
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