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昔ながらの駄菓子屋さん 

現在住む家の近所には、昔ながらの小さな駄菓子屋さんがある。

優しいおばあちゃんが店番をしていて、「好きなの選んでね」と声をかけてくれる。

価格も5〜20円くらいのものがほとんどで、100円あれば十分楽しめるほどだ。

近所の子どもたちがひっきりなしに訪れ、友達同士でなにを買ったか見せ合ったりくじを引いたりしていた。

私の地元にはこういう駄菓子屋さんはなかったのでとても新鮮な気分だが、子どもの頃に近所にあれば絶対に楽しいこと間違いない。

全国的にも少なくなってきているであろう昔ながらの駄菓子屋さんだが、なくなってほしくない大切な場所だ。

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