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【子育て】10歳娘の発言にハッとした話~本心ではどう思ってるの?とズバッと~#534

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、お子さんの発言に「ハッ」とした経験はありますか?

今回は、10歳の娘の発言に「ハッ」として「お姉さんになったなぁ」と思った出来事を発信します。

1 制約がなかったらどうしたいの?

事の発端は、三代目ハムスターの急死。

「ハム子のことを忘れないためにも、新しい子を迎えよう」となったのですが、以前から気になっていた「小鳥」という選択肢も捨てがたく・・・。

「ハムか小鳥か・・・」で迷っていた私に、10歳の娘がこういったのです。

母さん、もし温度管理とか、世話の大変さとか、そういうことを全然考えないんだったら、母さんはどっちを飼いたいの?

2 それは仲間内で交わされた言葉

「小鳥は飼ってみたいけど、温度管理がなぁ~・・・」と悩みまくっている母の姿を見ての、娘の言葉です。

もう、ドキッとしました。この言葉はまさに「私が言いがちな言葉」だったからです。

いや、正確には「私の仲間内で交わされていた言葉」。実際、私はこれと似た言葉をかけられたことがありました。

「もし、今の状況とか、そういう制約が一切なかったら、tamamioはどうしたいの?」

最後に言われたのはいつだったかなぁ・・・。確かコロナの前。でも娘にはこういう言葉はかけてなかったような。ハテ、一体どこで?

3 真ん中っ子の育ち方

というやりとりを、夫に話しました。

「いやそれ、兄に言ってるよ」

えっ、そうだっけ?tamamio家には小6(兄)・小4・年長(妹)の3人の子どもがいて、確かに、小6息子に言いがちではあるけど・・・。

よく聞いてるなぁ~。真ん中の子は、こうしてたくましく育っていくのか~、と感心した出来事でした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!ちなみに、「本心ではどうしたいの?」と聞かれた私の返答は、後日発信します。

ここでもまた、発見がありました。

では、今日も素敵な一日を!

私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。