アイちゃん

今日は初めてアイスを食べたときの話をします。

まずはアイちゃんの話から

私とアイちゃんはとある喫茶で知り合った。
私はなんでもオープンに話してたから、アイちゃんも私が求めてるものはないけど、似たようなモノを持っているよって教えてくれた。

私はいけないことならなんでも良かったし、やってみたいって言った

アイちゃんとホテルに行って鼻からいった

今思うと勿体無いと思う

何度かそういうことをした
アイちゃんとそういうことをして沢山お話しした

アイちゃんはきっと1人でもしてたんだろうな
時々ちょっと様子がおかしかった

私の話をもう聞きたくないって言ってた
でもその気持ちわかる

私もたまに話してて
話の核心というか、奥が深くなっていくにつれて暗さが増していくのを感じる

仲良くなる人に話しすぎてしまう
自分でも背負いきれないことを他人が抱えれるわけがない

私でもわかってないことは多い

話しているうちに気づいていくけど、本当にドス暗くて嫌になってくる

それをガンギマリでズバズバと話し続けてしまっていた

アイちゃんしんどかっただろうな

それからちょっと会わなくなることもあったんだけど、元気になったアイちゃんからまた連絡が来た

今日はオシと会うんだけどタマちゃんも一緒に来ない?みたいな誘い方だったと思う

この辺はあんまり覚えてないんだけど、とりあえず北区のへんなラブホに来た

ラブホのおばちゃんとオシは仲が良さそうで、他にもう1人男性がくるって話してた

私とアイちゃんとオシとオスだね

女2人の男2人

この時点で別に何も思わなかった
キメセク未経験だし。

ニ部屋取って、とりあえず一つの部屋に全員集まった

オスが緑の持ってきてた。
もしかしたら私が初めてそれをみたのってこれが最初かもしれない。

今これ書いててちょっとしんどいな
オエってなる
どういう気持ちかよくわからない

とりあえずアイちゃんはオスに連れられて向かいの部屋へ行っちゃった。

いや、まだみんな解散してないかもしれない
確か私が突かれてるところを見ていたと思う。

オシはペンを私に刺したけど、私はすごく期待してたんだけど、何も起きなかった

何も来ない！？ってめっちゃ聞かれたのを覚えてる

何もきてないんだ㌔.....

とりあえずアイちゃんは向かいの部屋でオスとチョメチョメしたんだろうな

私はオシと風呂に入ることになった

これは結構鮮明に覚えてるんだけど、オシと風呂に入るっちゃ入るんだけど、裸でオシにカケ湯してたんだよね、シュールすぎる

オシとくだらない話してたと思う

ここまでエロい雰囲気は一切なし、老人介護してるヘルパーと老人みたいな関係で進んで行ってる

風呂出てオシは1人ベッドへ、私はソファーでスマホぽちぽち。
めちゃくちゃ長く感じた

しばらくするとアイちゃんが戻ってきてオシと何やら話してた

一緒の布団入ってイチャイチャしだしたかと思ったら普通にセックス始まってびっくり

終わってからオスもこっちの部屋に来てワイワイしだしたから私はトイレに避難した

マジで帰りたい，なんなんだこの空間は

アイちゃんが大丈夫？って聞きに来きた
そろそろ帰りたいんだ㌔.....

体にいけないものが入ってるから歩いて帰るなんてもってのほか！みたいな話になった

だけどオスは車で来てて、用事で帰るらしく
送ってくれることになった。オス、ありがとうマジで

近所まで送ってもらって家まで早歩きで帰った
キモすぎる

ここまで書いてて思い出したんだけど
オシは終始呂律回ってなくて何言ってるかわからなかった、だから介護した気分で、介護した記憶なんだと思う。△×◯△×〜、そうですね〜、みたいな。

アイちゃんに通訳してもらってた気がする
今更思い出したんだけど、オシの運転もやばかったし、ホテルまでの行きで変な車に煽られて、しまいには話しかけれた。

オシの知り合いだったらしいけど、普通に絡みが怖かったな、盗難車やろ〜〜！って。

いやぁ
とりあえず生きて帰って来れて良かったです💗

後日
この話の1番怖いと思ってるところなんだけど
聞いた話によるとオシはアイちゃんに
「全部アイのせいにしていい？」って言ったみたい

私はその意味を今でも考えるし
いろんな結論が出るけどどれもゾッとするものばかりで怖い

アイちゃんはホテルであった日、アイのせいにしていい？って言われた話を私にしてからどんどんおかしくなっていった

実家に何度もピンポンしてきたり、会わせてくれって頼んでたみたいだけど普通に気づかなかった

アイちゃんは今生きてるのかな

アイちゃんと知り合った喫茶ももうなくなった
アイス関係の話を見かけるたびにアイちゃんのことを少し思い出す

1番は他にもいるけど、アイちゃんは特別な強烈さだったから。

アイちゃんの人生ってどう終わるのかな