君は今年最高のイベント「ななしふぇすどぅーいっと」を見たか!?
はじめに
今日2020年12月19日、13時から21時30分過ぎまで休憩を挟んで8時間半超のビックなイベント「ななしふぇす どぅーいっと!」が開催された。
詳細な内容については、見ていない方も居るとは思うので伏せるが、とにかくよかった!それぞれのメンバー、グループを推しててよかった!と見ていた方がみんな思っていたに違いないくらい盛り上がり、感動したイベントだった。
何が楽しかったの?
774inc傘下4グループ(有閑喫茶あにまーれ、ハニーストラップ、ブイアパ、シュガーリリック)全てが主人公として開催したイベントであり、各グループが独自で曲を歌いながらも他グループとコラボ楽曲で盛り上がっていくという部分が特に楽しかった!通常の音楽フェスは2~3時間程度の物が多いが、それを全グループ分フルでやっちゃったのも大きい。これはリアルでは中々出来ないため、バーチャル空間だからこその最大のメリットかもしれない。
反省
私は正直、このイベントの開催をナメていた。まさかここまでの事をやってくれるとは思っていなかったのだ。
イベント発表前後、(まぁ、今3Dあるメンバーがメインでやって、わちゃって2~3時間でやるんやろなぁ)くらいにしか思っていなかった。発表当時あにまーれ4名、ブイアパ2名の3Dはお披露目されておらず、イベントに間に合わないと思っていたからだ。
それがだ、蓋を開ければ全員3D(おまけにあにまーれはステージ衣装を新調)、各グループ2時間程度のフルステージでやるってんだからビックリ。あにまーれ、ブイアパ、シュガリリはオリジナル楽曲の公開、12日にはオノデンMXビジョンにて15分間リハ映像を生配信、14日からは西武池袋駅構内に特大ポスター(QUコード付き、読み取れば握手会ができる。20日まで)掲示と、774inc全体の本気度を見誤っていた。まさかここまでやってくれるとは思わなかったのだ。(と同時に、コケた場合果たして来年以降どうなるのか...というのも心配だった)
まとめ
本当にそれぞれのメンバーがこのイベントに臨む姿勢がよかった。内容は違えど「成功させる」という同じゴールに向かって切磋琢磨していく姿は、今後もグループを越えた活動の糧になるのは?と思っている。
また、本イベントを迎えるにあたって、それぞれのグループ、デビューから様々な事があった。新加入に引退に脱退、一時休止等思い返せば波瀾万丈の目白押しだった。どのグループもすんなりこのイベントにこぎ着けた訳ではく、それぞれのメンバーが悩む事もたくさんあったに違いない。そういうのを少しでも知っているとまたエモくなって感慨にふけるなんだよなぁ...
来年も是非、この「ななしふぇす どぅーいっと」を見たいし、バーチャルでもどこかリアルの会場でも見てみたい!こんなんなんぼあってもいいですからね!今日のイベントはゴールではなく、新たなスタート。来年以降更にでっかくなった774incの序章としてこのイベントが語られていけばと思う。
さいごに
そしてもう1つ忘れてはならないのが、これまでコラボしてくださった方々のどぅーいっとに対する反応である。(ここを紹介したいがために記事作成したまである)
2018年の774inc、ホロライブ黎明期よりコラボで絡みのあった白上フブキちゃん(月曜日からのhololive 2nd fes. Beyond the Stage頑張れーー!!)
ゆげちゃんのApex Legendsの師匠でもあり、今度のCRカップでは共に戦うメンバーの一員であるカワセさん
風見くく、柚原いづみとほぼ同期期デビューで交流もあり、1日中オタクしてくれていた白雪みしろちゃん
ねるちゃんにとって一番と言っても過言ではないくらいの存在である名取さなちゃん
あにまーれデビュー以来、大切な節目でお世話になっている盟友、神楽めあちゃん
などなど、ここに書いててはキリがない程、多数の方がTwitterでどぅーいっとについて反応してくださっていた。
この方々達が1人でも欠けていたら今日までの774incは存在しない訳で、もしかしたらイベントも開催出来なかったかもしれない。
コラボしてくださった全ての方々に、改めてこの場を借りて感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。そしてこれからも774incメンバーそれぞれの事をよろしくお願いします。