それでも世界は美しい

今朝のつぶやき

たまに、突然何もかもに絶望してしまう瞬間がある。
最近の世の中事情で、なんだかもう未来はないんだな、とか
こうやって人間が地球を滅ぼしていくんだな、と

地球はもう何度も文明が滅んで
今回は７回目のやり直しと聞いたことがある
これが最後のチャンスだとも

わたしはウイルスがただただ悪いものだとは思ってなくて
だけどワク チンは人間を滅ぼすもののような気がしてならない
人間がいなくなることが地球にとって良いことなのであれば
仕方ないのかもしれないけど
人間なんて地球にとっては癌みたいなものだろうしな

なのに癌とは思ってないマザーアース。
寛大な愛があるのが地球なんだけど

今、目の前にいる人たちはいつまで生きるのだろう
今感じてる穏やかな時間はもう終わるのかな
バタバタと人が倒れていくような妄想が広がっていく

なんだか無気力になって
何を見ても虚しい気持ちになっていって
なーんにもしたくなくて
仕事とか全部ほったらかして
肉体も捨ててしまいたくなる

本質が妖精なわたしは、
何度生まれ変わってもこういう絶望感を持ち続けているのかしら
今の地球は生きにくい

昨晩はそんな気持ちのままなかなか眠れずもやもや
朝起きてふとつぶやく。
そしてそのまま毎日の日課の犬の朝のおさんぽへ

そしたら地球は自然はわたしにみせてくれる

それでも世界は美しい

何を見て、何を選択して、何を感じて、今を生きるのか
ただそれだけでいいのかも
わたしが何を受け取るのかは自分次第
どんな未来にするのかも自分次第
いつ死んでもいい生き方をするしかないだけなのかも