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仲間をつくるのが怖い過去生。

昨日、またブロック発見!
そして今日、仕事中にブロックと向き合っておりました~。

テーマは「友達をつくるのがこわい。仲間をつくるのが怖い。」です。すごい初歩的で唖然としちゃいますが・・・・。

でも一日このテーマで掘っていくと、友だちをつくるのがこわいというよりは、仲間をつくるのが怖いというほうがしっくりしてきて。

たぶん自分の中でも手を付けたくないブロックの一つだったようで、向き合って深堀りしているつもりでも、思考がどんどん脱線してしまう。あれ?何のことやってたっけ?ってまた振り出しにもどる。みたいなことを繰り返していました。

現世でのトラウマなのか、過去生なのか、あっちへこっちへぐるぐるぐるぐる。どれも関係があるような気がするし、でもちょっと話がそれてる気がするし。ちょっとめんどくさかったです。

なかなか、核心へといけずにやっと糸口をみつけれたのが帰宅の運転中でした。

仲間をつくるのが怖い原因は、宗教を広めている過去生。
過去生たまこは「裏切ってしまった」と心を痛めているよう。

キリスト系なのかな。
最初は、これは正しいし素晴らしいって思って普及活動をしていて、それなりに信頼を得て、結構大きな団体のリーダーみたいになっていて、信者たちとはたまこの言うことなら信じる!くらいの信頼関係が築けていました。

あるとき、過去生のわたしはその宗教の本当のことに気付いてしまって、これ以上広めることなんてできない。と本当のことを誰にも伝えずに去ってしまいます。そして過去生たまこは「たくさんの信者たちを裏切ってしまった」と後悔の念でいっぱいでした。

「その本当のことを言ってしまったらきっと信者たちは落胆してしまう。こんなこと言えない。それを言ってしまったらどうなるのか・・・」

話をするうちに、それは裏切りではなく逃げただけなんじゃないかと感じ、
話すことから逃げただけで、裏切ったわけではないし、話してみたらわかってくれるかもよ?ととりあえずこのままだとずっと後悔するだけだから、一回話してみたらいいよと促して、

裏切って逃げた過去生の続きをつくることにしました。過去生たまこも説得に応じてくれて、話してみることに。

過去生たまこは信者たちに話し始めました。
「その宗教のほんとうのことは、話してしまったら命にかかわるから、知らない方が良い、知ってしまっただけでもどうなるかわからない。だから言えない。だけど、これからは誰かを信じるのではなく、自分自身の心に聞くのだ。自分のなかに真実はある。」

そんなことを話してました。(実際はもっと長かったんだけど忘れた。不思議と結構リアル感があった)
するとその信者たちは落胆するというよりは、「もう宗教とか関係なく、その話を聞きたい。たまこについていく。」と言ってくれました。

それを聞いて過去生たまこは喜ぶのかと思ったら
「ついていくとか、そういうことはもういい。それぞれが個を大事にして、それぞれの意見を言っていこう。わたしもまた一から始めたんだ。だから皆と一緒。おかしいと思ったことは言ってくれたらいい。みんながそれぞれ助け合って、意見を言い合って、一緒に成長していけたらいい。」

そして、新しい世界が広がるイメージがありました。
過去生たまこも
「言ってみて良かった。世界が広がった。新しい世界が始まった。一番恐れていたのは自分が変わる事だった。もう変わるときがきていたのに、変わることを恐れて、皆が落胆するからとか言い訳をして逃げていたんだ。」
と気づくことができました。

わたしも過去生のわたしを見て、なんかちょっと気づかされました。
変わらないものなんてない。変わることを恐れると滅びる。
時代や時の流れに気付いていながら、変化することを恐れたからうまくいかなかったのです。

そして納得して上にあがりました。

仲間をつくって時間を経て、いつかその仲間との関係も変化していく。
失うのが怖かったんですね。
しかも自分の手で失うことになることが怖かった。
変化はなくなることではないってことが、なかなか真の部分で理解してなくて、恐れていた気がします。いろんなことで。

そして自分との対話。
仲間をつくるのが怖い?

なんかちょっと仲間をつくってみたくなってきました♪

友だち、は依存感があるけど
仲間、は個がそれぞれ大事にされた関係のような気がする。 

そっかだからつくるもんでもないか。
仲間はできるもの、ですね~^^

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