「劣等感」のブロックをもつハイヤーセルフ

巷のスピリチュアルは
「ハイヤーセルフは崇高な自分」
っていうイメージですけども、
わたしのみるハイヤーセルフは全然崇高じゃないし、
ブロックももってる

やたらと幼稚かったり。
でもその幼稚さは、わたしのフィルターが入るせいだとも思うのだけど、
子どもこそ崇高な精神をもっていて
地球に降りて経験していくうちに、
余計な考えやイメージ、思い込みを身に着けて
本来の姿を隠していくからであって、
純粋無垢で素直な精神こそ実は
崇高なんじゃないかなぁと思ったりします

最初に感じたときのハイヤーセルフはとっても固くて、
ハイヤーセルフとはこうあるべきみたいな
なにかを身にまとっている雰囲気
でもそれはわたし自身のなかにあった
ハイヤーセルフのイメージの固定観念を
崩さないようにしていただけだったのかも？

話せば話すほど、
そしてブロックを外していけばいくほど
ハイヤーセルフはキャラ編して
幼稚化していったのだった（笑）
人間も実は純粋な心があるのに
わからなくなってるだけなんじゃないかしら。

と、話しはそれてるけど

これまでに外してきた
プライド高い、劣等感、自信がないのブロックたちを

外した後に、
杏がたまこハイヤーセルフをみて気づいてくれました


「もしかしたら、劣等感のブロックって
たまこハイヤーもってないですかね？？」

むむむ。
それはあり得る・・・

たまこハイヤーに聞いてみるとなんかウジウジしている・・・
なにがあったのって聞いても教えてくれない
なんだか言いにくそう

もしかして杏ハイヤーと何かあったのかしら・・・
と思っていたら杏からも

「たまこハイヤーと杏ハイヤー同士でなにかあったんじゃ・・・」

あ、やっぱり？？
たまこハイヤーに問い詰めるとなにかあったみたい
ハイヤーセルフの過去生のときに
杏ハイヤーにコテンパンに言われたようすでした
あんたはダメだみたいな＾＾；

ハイヤーセルフの過去生ってなんなんだ？って感じだけど
わたしも意味不明

とりあえずそのハイヤーセルフの過去生は手放してくれい。
わたしの劣等感はいつまでたってもなくならないから・・・
というわけでハイヤーセルフの過去生を救出。

いろんなところに原因がちりばめられているから
一度外せばオッケーみたいな簡単じゃないのがブロック


最近までやる気がでないようになブロックで固められていたけど、そのブロックが外れてからか、なんだかサクサク。
もっと自分観察してみよう、な気持ちになれてるかも

ブロックを外す瞬間はいつも、変な抵抗に悩まされるけど
前ほどではなくなったかな・・・

ブロックまみれの人間のブロックを外して外して
そのブロックをみていくうちに
本来の輝きが見えてくる気がする


ブロックは自分を危険察知して
身体や心が傷ついてしまうことから守るためのもの
だけど守りすぎると本来の力は発揮されない

前に杏が
「闇の花を美しく咲かせるもの」
「闇って美しい、それをわかってもらいたい」と言っていて
最近わかる気がする


闇って美しいもの
闇の中に光るものをさらに美しく見せてくれる。
星だったり、闇があるからこそ美しさが増す
その原石の光は闇の中から探らないと
見つからないものなのかもなぁ・・・

闇の中に美しく咲き誇る自分と出会う| nin anna