見出し画像

人を馬鹿にするのは、その人と同じレベルにいるということ

プライド高いブロックは外したはずなのに、まだやってくる苛立ち…

きっかけは
職場でちょっと間違えてたりうっかりしてやっちゃった、なときに
「なんでそうするんかと思っとったんよ〜おかしいなあって思ってた笑」

というようなちょっと小馬鹿にしたセリフを言われたから…

プライド高いからなのか
なんなのか

イラッとするってことは
「この人に言われたくない」と
この人を下に見ているからであって
わたしもこの人を馬鹿にしてみている

ということ…

その時点で同レベルなんだよね
人を馬鹿にするという
同じレベルに落ちた瞬間なのだ

同レベルにいるから苛立つわけで
全然違うレベルにいたら、苛立ちもしないはず

相手も人を馬鹿にして自分が上にいることを
確かめたい、認められたいという意識レベルなわけで
そこに反応しているわたしも同じ意識レベルなわけです。

競う相手なのか?
競ってしまうということは同じレベルだから
上に立ちたいと競うわけです

全然違う意識のところにいれば、馬鹿にされたとてわたしはわたし。
あなたに何を言われようとあなたは何を知っているの?
相手を卑下して自分を上げようとしている人なんだな。
って一歩引いて人を見れるのです

イラつくということは同調しているということ
自分の姿をそのまま見ているってこと

そしてそのことに気づいてまた自分にがっかり
凹む・・・


そのことを杏に話してみたら
「プライドの高さのほかに、生真面目というか、
真に受け取ってしまうって感じもする。流せないみたいな・・・」と。

こんなことにイラッっとしましてっていう話をすると
イラッとさせる原因の過去生がみえてくるそうで
出てきた過去生は

・常に何かにびくついて、神経質な男性
・ヨーロッパの少年で勉強が好きな優等生タイプ。それを周りの子に弄られて言われたことを真正面から受け取ってしまている
・いつも上位にいるけどトップに立てなくてそれがすごくコンプレックスになってる少女。
・姉妹(兄弟)に勝てない。姉(兄)に勝てないとか姉(兄)のようにできない。親が出来の良いうえの子を可愛がってて親に可愛がられないのは自分の出来が悪いからと思ってる子。

この出てきた過去生が
似たようなこと関連することが起きるたびに、
今現在のわたしに刺激をして、
わたしをイラッとさせるのです。


どうやら「自分は劣っている」と感じさせられるときに
発動しているよう。

たいしたことでもないし、
職場ではそれなりに気持ちを立て直すことはできるけど、
そんな小さな冗談にいちいち反応して気持ちを立て直して・・・・
ってしなくてもいいほうが断然楽。

なので、この過去生たちを救出~。

気持ち的にはすっきりしていて、楽な感覚。
さて、どうなるかな。
明日の仕事が楽しみだな。


(ᵔᴥᵔ)


ここまで読んでいただきありがとうございます サポートしていただけるととっても励みになります!