今日の気持ちをとにかく書きたかった。 多分、朝のスピーチが褒められたからかもしれない。 あまり馴染めない職場での嬉しい一言だった、 ずっとなんのために働いているのか、 今でもわからない時がある。 お金が、生活が、 なんて話になると、 もうそれ以上の理由なんてないかもしれないけど 私はたまに、なんでこの場所に立ってるのか なんでパソコンをいじっているのか 本当に分からなくなる時がある。 そういえば、小さい頃は お父さんがいつも遅く帰ってきていて 大人になったら
人生ってほんと疲れる。#いま私にできること #日記 #絵本 #エッセイ #イラスト #コラム #作家 #絵本作家 #仕事 #夢 #珈琲
何のために仕事してるの？って夢の中で自分が自分に聞いてたけど、この人はこうだろうな、この人はこうかもって考えたら、正解なんてなかったや。
仕事って鬱になる。 他人事だと思っていた。 学生の頃はやりたい事も、夢も野望もあった。 いつのまにか、 生活の中に埋もれていった。 そうなる前に。 どうか、多くの人が 正しい気持ちの判断ができるうちに。 やりたい道へ進んで欲しい。 そしてそれを、 もっと伝えていきたい。 私のやりたい事。 全ての人が、仕事が終わった後、嫌なことがあった後 息抜きになるような、ほっと、笑顔になる そんな言葉と絵を届けたい。 夢で終わらせない。 #絵本作家 #絵本 #エ
とにかく書く。 今から逃げるために書く。 書かないと、もう目の前が真っ暗になって 嫌なことばかり思い出して 溜息がもう出なくなるほど泣いてしまいそうだから。 何のために働いているのだろう。 夜中の10時 帰り道の電車でひたすらに、そんなことを考えていた。 生きるためには、お金が必要。 だから、働かなければ。 もう1人の自分がそう答えた。 仕事はお金を稼ぐため。 その通りである。 だから人は働くんだとおもう。 でも、本当にそれだけなのかな。 年齢を重ねると 正しい
風が重い。 そう感じたのは、自宅の最寄駅についた時。 もう7月なのに、雨が続き暗い夕方が続く。 家につくに連れて、悲しい気持ちで溢れて泣いた。 社会は理不尽の迷路みたいだ。 正しい道も分からなければ、出口があるのかすらも曖昧になる。 道を見つけたとしても、理不尽だ！という答えが待っているだけ。 私は何のためにここにいるのだろうか。 答えが見つけ出せない。 他人の目を気にする自分が嫌いだけど こんな環境も嫌だ。 自分で切り開かないといけない人生を 行動で
どうせ話すなら、綺麗な言葉がいい。 どうせ伝えるなら、明るいセリフがいい。 どうせ目を見つめるなら、相手が笑顔になってほしい。 どうして人は、 誰かを傷つける言葉を選んだり、 心もない言葉を使うのが得意なんだろう。 なんで私は、 たった一人の言葉で、 こんなにも苦しくなるのだろう。 気にすることないよって そんなのできないのは何でだろう。 本当に生きづらい世界なのに、 明日も目を覚まして 辛い場所へ行くのはどうしてなんだろう。 私は一体どうしたいんだろ
誕生日の3日前。 お父さんが倒れた。 いつも元気なお父さんだったから、本当に驚いた。 驚いてはいたけど、自分は本当に冷静だった。 最悪な事態も予想できたし、 正直、お父さんともう会えないかもと感じた。 救急車に運ばれたお父さんは、微かに意識があって、私に もうすぐ誕生日なのに…ごめんね… って言ったのを覚えてる。 そんなの、どうだっていいんだよ。 お父さん、だから元気になってね。 私はぎゅっとお父さんの手を握りながら、ほろほろ泣いた。 思えば、誕生日って誕生日
明けましておめでとうございます。 平成最後のお正月です。 いやいや、平成最後、なんて特別な発言をしているけど、 今日という日はもともと今日しかない特別な1日なんだよ。なんてツッコミを入れては、なんだかやる気も起きず、ゴロゴロとして無駄に過ごしている、そんなたまこです。 お正月はいつも晴れているイメージで、どこの場所へ行ってもカラッとした空気が流れていてとても好き。 お正月に食べるお餅は、なんでこんなに美味しいのだろう。 そんなことぼーっと考えながら、 毎年お正月になった
思い出してもどうにもならないことばかり、考えてる。 ちょうど、2年前。 あの頃が本当に楽しくて。 今思い出すと胸がきゅうっとする。 空が暗くなるのがだんだんと遅くなる季節になった。 日が出てる時間が長くて、なんだか得した気分になるからこの時期は好き。 窓を開けて寝れるこの時期が好き。 虫が少しずつ鳴き始めるこの時期が好き。 昔好きだった人が、夏生まれだからこの時期が愛おしい。 誕生日プレゼントどうしようかな、なんて迷えだこの時期が好き。 付き合う前に、２人で花火大会に
ぼくはせっけん。 ぼくはどうやら、きみのことを 「キレイ」 に、するために、生まれてきたんだ。 きみがどろんこまみれになっても だいじょうぶなようにね。 なのに、ふしぎなんだ。 みんなぼくのこと、 きれいになるために、 からだじゅういっぱい ぼくのあわまみれにするのに、 とうめいで、 見えているのに、 ふれているのに、 つかむことのできない お水で ぼくのこと、 きれいさっぱり、流してしまうんだ。 どうやらぼくは その、お水とやらがないと きみがこまってしま
