見出し画像

子どもたちの病気を癒すイメージ療法について。

YouTubeでお話ししていることをブログに書きました😊

https://youtu.be/__u0n27_rcI

これはとても画期的な方法です。

私たちは無意識で色んなことを常にイメージしています。

病気というものに対してもイメージを持っています。

子どもに病気があると

お母さんは不安です。

そして健康でいて欲しいと望みます。

そんな時、潜在意識をどんな風に働かせればいいか。

前の記事に

潜在意識には否定語が通用しないことを説明しています。

https://note.com/tamakiokuda/n/n35826826f739

なので

病気にならないで。というのは通じない。

健康である状態をイメージすることが大切になりますが、

実際、どうでしょう。

病気を持ってる子どもたちを前に健康をイメージする時、葛藤があるのではないでしょうか。

そんな時は

病気というものを、いったん悪者扱いするのをやめてみましょう。

どうしたら悪者扱いしないで済むのか?

それは尊重することだと思います。

大切な我が子が

天から降りて来てくれるときに

何故か一緒に持ってきた病気というもの。

これには、今はわからないけど

この子の魂がそれを持って生まれることを決めてきたんだ。という事を尊重しましょう。

そうすると、少し見方が変わるかと思います。

その上で

子どももお母さんも幸せになれるワ-クがあります。

それは

病気というものをイメージして絵に描いてみるという方法です。

身体のどこにどんな病気があって、苦しんでいるのかイメージします。

病気というのは健康な状態ではないわけですから

多くの人たち、子どもたちは

ダークな色合いを選んだり

また、悲しい表情を描いたりするかもしれません。

例えば

画像1

こんな感じに描いたとします。

こうしたイメージを常に持っているということです。無意識の世界で。

この病気に対して

大好きなお母さんが悲しんでいたり

不安がっていたりすると

子どもたちは

お母さんが大好きなので

病気のことを悪く思ってしまいます。

もちろん、病気はないに越したことはありませんが、

病気なんかなくなればいい!!

そんな風に否定語を使っても潜在意識には届きません。それどころか病気にチカラを与えてしまうことになります。

この絵に描いたもの

画像2

この子に

お前なんかいなくなればいい!!って言うと

この子はどうなるでしょう?

もし、この絵に描いたものが

生き物だったら?

そう言われて元気になるでしょうか?

この子を生き物だと思って見ると

この子が元気になるにはどうしてあげたらいいと思いますか?

周りに花の絵を描いてあげるのはどうでしょう。

画像5

実際に手を当ててあたためてあげるのは?

大丈夫だよ。と声をかけてあげるのもいいかもしれません。

画像6

そうやって、この絵の中の病気という生き物を大切にしてみてあげてください。

すると

イメージの中のこの子は

どんどんと元気になっていきます。

画像3

イメージが変わってくることを知るために

毎日、どんなイメージか?を描くといいと思います。

そうやって病気のイメージを変えていきます。

潜在意識はイメージの世界です。

そして、潜在意識は自律神経と深く繋がっていて、私たちの身体全てを管理しています。

そのチカラを使ってみるのも

ひとつの方法だと思ってもらえると嬉しいです。

画像4


サポート頂けたら嬉しいです🤗❤️