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コンポストのやくわり

自己紹介

今、コンポストの実験をしています。どういう基材がいいのかよく知らないので、3つのちがう基材をいれたコンポストで、どれが温度が高いか毎日朝と晩に温度をはかっています。なにを入れると温度が上がるかも調べていて、わたしはコンポストをバイオガスの実験そうちをあたためることにも使っているので、温度をとても大切にしています。温度が上がっているとびせい物がげんきに活動しているので、生ごみも早く分解されます。それは燃えるごみをへらすことには、とても役立つと思います。

でもコンポストの中身は、生ごみを分解する仕事をしたあとは、たいひになります。この前、自然農と有機農業をされている荒木さんにたいひと土づくりのことを教えてもらったのですが、それでわかったのは、早く温度が上がればいいたいひになれるわけではないということです。また、よい土をつくるためには、ほかにも考えないといけないことがたくさんあって、たとえば弱さん性にする必要があります。わたしの3つのたいひの中で、1番温度が高いのはピートモスとくんたんと米ぬかをまぜたものですが、くんたんが多いと弱さん性ではなくなってしまうようです。だから、生ごみをへらすためにはこのコンポストはとてもいいものですが、土づくりにはあまりむいていないということです。

きしもとはるかさんが、ツイッターで、まだまだ知らなくちゃいけないことがたくさんある、ふだん見えてる世界はほんの一部、と書かれていたけど、本当にそうだな、と思いました。
勉強するほど、知らないことがたくさんでてきます。でもとにかくいろんなたいひを作ってみようと思います!!給食コンポストの企画も進めるぞー!
たいひができたらバイオトイレの実験も再開します!楽しみ❤️

イベントもします!

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