コンビニでのエロ本事件(５歳)

今日、子供の事を考えてたらふと思い出したことがあったんです。 そういえば、５歳の時のあれは衝撃的だったな…って今思い出しても笑っちゃう出来事がありました。 子供が５歳の時、コンビニに一緒に行ったんです。 レジを終えて、子供の姿が見当たらなかったので慌てて探すと、 コンビニの端っこの雑誌のコーナーで雑誌を見てたんです。 その手にしていた本の表紙が、エロ雑誌だったんですよ… 私、びっくりして「なにしてんの(# ﾟДﾟ)」と慌てて声かけたんです。 そしたら、子供は… 雑誌を棚に

成績表１の先に見た景色

子供が中学１年の時、学校の先生から電話がかかってきました。 先生から「提出できていない課題があります。それを出さないと、成績表に１がつきますので、お電話しました。」という内容でした。 私は頭の中でグルグル思考しました。 私ができることは何だろうか…？ 成績に１がついたら、推薦入学はあきらめないといけないな… でもこの先で同じことが起きても、子供が自力で解決する力をもたせないと本人が困ることになる… いろんなことが駆け巡った結果、 私は先生に伝えました。 「提出しない理由がわ

二教科落胆したらしい…

ついこの間、子供からラインが来ました。 その内容が… 子供：やばい 　　　成績悪すぎる 　　　おはよう 　　　終わった 　　　履修登録の順番優先2にも入れへん論外やねんけど 　　　A+は3つもあるのに 　　　基礎数学とビジネス法務戦略っていう意味わからんやつ落胆した 私　：　そうなんや 子供：え 　　　反応うすぅー 私　：だってどうするか分からないから 子供　：あね これが私との会話でした。反応が薄かったらしいです。 我が家は、私からテスト結果を聞くことはしません。

生きているということ

実は、子供は生まれつき心臓病があったんです。 手術はしないといけないけど自己血が取れるようになるにはある程度の体重が必要だったんです。 なるべく自己血がいいなと思っていましたが、生後３か月ごろより体重が全く増えず、ミルクを飲むことさえ唇や顔が真っ青になり、20～30ｃｃ飲むのもやっとで、強制的に起こさないとほとんど眠っていました。 先生からは泣かすこと、日光に当たること、刺激を避けるために環境を変えてはいけないことを言われていました。だから泣く前に対応するのが当たり前だっ

１/３時間の睡眠にご褒美をあげるなら…

今日は、一日頑張った自分に最高のご褒美睡眠をプレゼントします。 どんなパジャマを着て寝る？肌触りはどんな感じが好き？それは何色？ お布団は？布団カバーの素材や色はどんなもの？ マットはどれがいい？ ベッドはどんな感じ？部屋の壁紙は？カーテンの色は？ベッドの位置はどこがいい？ アロマも良いよね。音楽もいいな… こんな風に考えてたら他にも、たくさんご褒美ギフト思いつきそうですね。 睡眠って、体をメンテナンスする大切な時間なんです。 これって自分を大切に扱うってこと

1/3時間

１/３時間…それは睡眠の時間です。 睡眠…それは人生の１/３を占めます。 この時間を丁寧に、大切に扱うことは自分を大切に扱うことことと 同じです。 一日頑張った体と心に最高の睡眠というご褒美を与えるとしたら…？ 何をしますか？

1/3これは何の時間？

１/３時間…これが何の時間を表しているか想像したことがありますか？ 一日の１/３時間… １週間の１/３時間… １か月の１/３時間… 半年の１/３時間… ３６５日の１/３時間… 人生の１/３時間… あなたはこの時間を大切に扱っていますか？ あなたはあなたを大切に扱っていますか？ この１/３時間はあなたを大切に扱うご褒美時間だということに 気づいてください。 次回はこの時間の正体をお伝えし、どのように扱うのかをお伝えします。 大切な方にも是非お伝えして欲し

子供の経験値を積み上げる　　　　　　　　５歳の留学ver．帰国後編

初めての２週間の留学はあっという間に最終日を迎え、 いよいよ帰国の日が来ました。 家ではおにぎりやフルーツを空港に持っていく準備をしていました。 アメリカを出国する前に、スタッフの方から連絡があり、子供と電話で話をしました。第一声を聞くだけで胸が熱くなったのを覚えています。 凄く元気な声で「ママ…今日、日本に帰るね。」と話してくれました。 早く会えるのが楽しみでした。 そして無事に日本へ飛行機は到着しました。 CAさんと一緒に子供は出てきました。私は「おかえり。」とおさえ

風景

子供の経験値を積み上げる　　　　　　　　５歳の留学ver．現地編

前回の続きとなりますが、現地より無事に到着し留学センターのオフィスにいると写真と連絡がありました。 その日は時差の調整でスタッフの方とホテルで１泊します。 現地で必要な買い物や食べたいものも買いに行ってくれます。 子供の様子を伺うと、とても元気で行動的なのでスタッフと離れないようにお話をしましたとのこと。 泣いてなくてよかった…と安堵しました。無事についたこと、元気なことが何よりでした。 出発前に代表の方が日本に一時帰国されるときに直接会っていたので、子供も顔と名前を認識をし

子供の経験値を積み上げる　　　　　　　　　　　５歳の留学ver．

前回は留学に至るまでの経過をお話しさせていただきました。 今回は実際に留学に行くまでの準備などをお話ししたいと思います。 アメリカに本部のある留学エージェントの方とは悩んでいることや不安なことを相談しました。でも全てが不安を解消できる答えをもらうわけではありません。

子供の経験値を積み上げる

はじめまして。現在、大学生の子供がいる母です。 皆さんは子育てで何を大切にされていますか？ 私ははじめ、周囲を気にして子育てしていました。それは学歴重視の世界でした。子供の成績が良いと母親も良い評価がもらえると勘違いな考え方をしていたのです。やばくないですか？今でもこの時に戻ってやり直したいと思っているくらいです。