2024.11月 第3週の日記② 11/16(土)
風邪からようやく復活の兆し‥
11/16(土曜日)
明け方に母が様子を見にきたときに、
私は寝ながら汗をびっしょりかいていた。
タオルで拭きながら体温を計ってみると34.1度しかなくて、
熱が下がりすぎてこりゃご臨終だわ、
と言いながらふたりで笑った。
熱冷ましの薬はよく効いておどろいた反面、もう薬を飲まないと回復する力は
自分にないのかな、と残念に思った。
母が友達とランチをして帰ってくると、
愛媛の大きな柿をふたつ、お土産にもらってきた。紙袋のなかをほれと覗くと、
つやつやでゲンコツふたつ分くらいの大きさ。これで母はカプレーゼを作るんですって。いいね、それ。
早く元気になりたいものです。
大相撲中継を聞きながらまだゴロゴロ。
御嶽海関の腰は大丈夫なんだろうか。
お相撲さんのご家族はきっとケガのこともいつも心配しているのだろうな。
引退した貴景勝関が元気そうで
朗らかに笑いながら解説をしていた。
笑っていると、ひとの良さそうな若いお兄ちゃんに見える。なんというか、重たかった荷物を下ろしたような表情で、
私は良かったね、と思った。