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簡単にリアルタイムTwitter投稿するコツ

 今の時代、勉強会がオンラインで開催されることが多くなりました。その際、イベントの模様をパソコンからSNSに、なるべくリアルタイム投稿するためのコツを自分なりにまとめました。ご参考になれば幸いです。

まずはSNS投稿が問題ないか確認

 イベントの模様をSNSに投稿して問題ないか、主催者・登壇者に確認するようにしてください。
 内容によっては、投稿することで主催者・登壇者に迷惑がかかる場合があります

文章の入力について

 イベント内容についての入力は、残念ながらタイピング能力予測変換の精度を上げるしか手がありません。

 しかし、定型文であれば、ある程度早く入力することが可能です。

 Windowsであれば、Microsoft IME ユーザー辞書ツールという機能を使うことで可能です。(使用方法はおググり下さい😁)

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例えばハッシュタグの場合、下記のように登録しておきます。
 単語:登録したい言葉
 よみ:入力しやすい言葉
 品詞:今回の場合は「短縮よみ」を選択
登録後に使用する際は、「こみゅ」と入力して[変換]キーを押下します。
すると単語登録された「 #RPACommunity 」で変換されます。

画像の切り取りについて

 主催者・登壇者から許可が出ている場合に限りますが、Twitterの投稿内容にスライドの内容などの画像をツイートに添付しておくと、リアルタイムに参加できなかった人がその雰囲気をあとから知ることができます。

 画面を切り取る方法はいくつかありますが、私は「Snipping Tool」(もしくは「切り取り&スケッチ」)を使用して、画像をトリミング+切り取り+コピーして、ツイートに貼り付けています。

 まずはSnipping Toolを開いて、以下の設定を事前にしておきます。

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上記設定をしておくと、以下の操作で画像が切り取れます。
 ①[Print Screen]キーを押す。
 ② 画面が少し薄暗くなるので切り取りたい箇所をドラックで範囲指定
 ③ 範囲指定が終わると、クリップボードに画像が自動でコピーされる。
 ④ Twitterの投稿画面にて[Ctrl]+[V]で貼り付ける。
これで画像が貼り付け可能です。
ちなみにTwitterの投稿は、1投稿あたり4枚まで画像を貼り付け可能です。

投稿する内容について

 学習したこと、勉強になったこと……など、自分の思うままに綴っていただくのが一番だと思います。

 もし何を書けばいいか分からない場合は、事実のみ綴ってみるのもアリだと思います。

 また、イベント中は学びに専念して、終了後に学んだことを3行にまとめてアウトプットしてみるのもいいかもしれません。

 取り急ぎ以上です。ツールの詳細を聞きたい方はコメント欄に入力いただければ追記させていただきます。

 ご一読いただき、ありがとうございました。

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