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『料理』という家事② 献立作成

肉や魚を、まとめ買いしたら、まんべんなく消費するためにも予定献立を作成、最初は一週間位。
我が家は買い物予定も立てやすいので、スケジュール帳に行動予定と共に記入しているが、献立作成に慣れるまではメモ欄付きカレンダーが使い易い。

主菜用の食材を、肉①,肉②、魚貝類、卵、豆腐、野菜に別けローテーションを組む。
肉①②は鶏、豚、牛肉、ひき肉、が被らないように選ぶ事。めさきが変わる配置に組み合わせ+和洋中を決めて大体二週間分ほど当てはめてみる。

この様に1~2週間分を記入して、これに食材の在庫を当てはめる。この組み合わせで思い付いたレシピをいくつかメモるのも良いし、アプリで検索してみても良い。当然、期限切れ間近の物から消費していく。

上の具体的メニューは 、肉じゃが、八宝菜、鯖の味噌煮、ハンバーグ、キムチ鍋、オムライス、唐揚げといったとこ。
レパートリーが増えれば料理法も加味して、一月分ほど飽きの来ない献立作成ができるようになる

魚の安い地域なら、主菜に魚介類②を加えられるので、幅が広がり献立をたてやすい。

主菜が決まると、付属として副菜や汁物が思いつきやすく、それに合わせ惣菜を買い貯める。また食材の使いまわしを同時に考えて置く。
上記の献立でいえば、肉じゃがで玉葱,人参を少し多めにカットして次の日の八宝菜にまわしたり、ハンバーグ用に玉葱を炒めたら、オムライス用に残したり。

日々の献立を記録

日々の献立をこまめに記録することをオススメする。長年記録していくことで、献立で迷ったときの自分専用のデータベースになる。去年の今ごろ何を作ったかなど把握できるようになり色々と便利。

ちなみに我が家は、スケジュール帳に記入して結婚以来、捨てずに保管していますが、インスタやTwitterに写真とコメント付きで投稿してみるの面白いかもしれない。

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