見出し画像

「BT21ができるまで」はとてもおもしろいコンテンツですので皆さんに見てほしいですし、一度しか見ていない人には改めてもう一度見てほしい。そんな想いを込めた「BT21ができるまで」の動画詳細一覧


タイトル通りです。
BT21は今年5周年を迎えたそうで様々なイベントをおこなっていますが、原点とも言える彼らがキャラクターを生み出す瞬間を見ることができる「BT21ができるまで」というコンテンツにも再び着目して欲しいという気持ちで一覧をつくりました。
(というのは実は第二の理由で、何度も見ているのに把握しきれないことを整理して、動画を見返す時に便利に使いたいという自分用の情報整理メモを兼ねた一覧でもあります。)


そもそもBT21とは?
FRIENDS CREATORS→幅広い分野のアーティストやエンターテイナーと一緒に独創的な感性と魅力をもつキャラクターを生み出していくLINE FRIENDSオリジナルのクリエイティブプロジェクトであり、そのトップバッターとしてBTSと共にプロジェクトを展開。

BT21ができるまで EP.1 テロップより


さらに詳しい説明やキャラクター紹介は公式サイトにて。
https://www.bt21.com/about


この辺の細かいことは置いといて、キャラクターは見たことがある、なんならグッズは持っている、という方も多いのではないでしょうか。
「BT21ができるまで」を一度も見たことが無い方は私の書いた一覧などすっ飛ばして動画を見ていただく方が良いです。何より公式から出ている映像を初見で楽しむのが1番だと思います。公式から再生リストも出ています。
が、もう一度見返したい場合は「あのシーンが見たい」「あの発言はどこだっけ」等あると思いますので、こちらの一覧を便利に使ってBT21達が生まれた瞬間に再び想いを馳せていただければと思います。(公式の人?)

また、今回はいちばん初めの「BT21ができるまで」のみの一覧ですが、今後「BT21 UNIVERSE 3」まである動画についても順次まとめられればと思ってます。とは言え、「BT21 UNIVERSE 3」ですら2020年にアップされた動画ですし、他にもまとめられたサイトや動画があるかもしれませんし、既に動画自体を見ている方が多いとは思います。
それでも趣味としてまとめたものを共有しますので、もしご活用いただける方がいたら嬉しいです。




この一覧の構成

「BT21ができるまで」の動画はEP.1からEP.13まであります。それをEP.1から順番に、以下の内容で一覧にしていきます。
※発言は日本語字幕版からの抜粋となります。呼び方や韓国語で聞き取れたものはそちらに準じている場合もあります。
※クリエイターさんを呼ぶ際に、翻訳が先生や作家さん等まちまちだったので、「先生」で表記統一しています。

1.動画タイトル(こちらを目次にしています)
2.本編動画アップロード日
3.ざっくりどんな内容か
4.本編動画のリンク

その後に
5.私の思う動画の見どころ
6.設定や作業に関する発言、行動のメモ
を補足で入れています。
見どころと発言・行動メモに関してはネタバレも含んでいるため、もし初見の方がいたら1〜3の後すぐに動画見るのがおすすめです。




EP.1  血、汗、涙 -Part 1-

動画アップロード
2017年11月21日(21日!!!)
内容
・梨泰院のLINE FRIENDS ストアにて(訪れたのは2017年1月との記載)
 企画趣旨説明〜メンバーによるイラスト描き起こし作業
・個別インタビュー(J-HOPE、JUNG KOOK、JIN、RM、V)
・最初の登場シーン以外はJIMIN、SUGAの出演時間は少なめ。


画像をクリックで公式動画に飛びます




見どころ
・それぞれキャラの原点とも言えるイラストが描き始められる瞬間が見られる。
・特に、ホビの描く愛らしくも強烈な馬の絵の誕生を見守ることができる。
・今より若々しい彼らの小競り合いも含めた愉快なやりとり。


設定や作業に関するメモ 
スタッフ_
・「単純にキャラクターを開発するのではなくBTSメンバーがつくりたい形を我々が形にします」
J-HOPE_
・「僕がデザインしたキャラクターがこの大きなラインストアに展示されたら僕は誇らしいと思います。うまくいきますよね?」
・「まずは馬をつくってみたいと思います」
・絵を見たJIN、RMに「まさにJ-HOPEじゃない?」「マジでJ-HOPEだぞ」と言われる。
V_
・描き始めからほぼTATAの完成形の様な絵。
・「このハートの表情にタコの足でもケンタウロスの足でも…この顔に他のどうぶつの体をくっつけるんですよ。個性的なキャラクターになるのでは?」
JUNG KOOK_
・「横で手伝ってくださったのでたぶんかわいく出来上がるのではないかと」
・描き始めからウサギの絵。RMに「それ君によく似てるな、筋肉だけ描けば」と言われる。
JIN_
・「このキャラクターを2年前から描いてたんですよ。最近はアルパカが人気じゃないですか。それに僕はアルパカ似なんですよ」
・「何かを食べる時や悩んでる時にアルパカに似てるとよく言われます。顔も似てるとよく言われますね」
・先生に「確かに上手ですね、かわいいです」と褒められ「僕はこのかわいいキャラを2年前に作っていつも使ってたんですよ」と嬉しそう。
RM_
・先生に「コアラが好きなんですか?」と聞かれ「コアラとダルマエナガが好きなんですよ」と答える。(スケッチブックにもダルマエナガの絵があり、KOYAの友達BAEBYの元になっているのかもしれません。)
・「僕はかなり独特な物を作るか逆にすごくかわいいものを作りたかったんですけど、僕の好みだけを主張してはいけないのでかわいい一筋にしたほうが絶対にいいかと」




EP.2  血、汗、涙 -Part 2-

動画アップロード
2017年11月21日
内容
・引き続き梨泰院のLINE FRIENDS ストアにて
 メンバーによるイラスト描き起こし作業
・個別インタビュー(SUGA、JIMIN)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・プードルの表情を描き続けながら人に茶々ばかり入れる、絵には自信がないSUGA。
・アドバイスを元に手を動かし続けて描き続けるも、カオス化していくJ-HOPEの馬。
・相変わらず小競り合いが起きている中、すんなり完成するCHIMMY。


設定や作業に関するメモ 
SUGA_
・先生に「SUGAさんは何を描いてるんですか?」と聞かれ「プードルです」と答える。
・突然「こういうのはキャラクターがある程度仕上がっているものじゃないんですか?」と言い出す。先生「いいえ、全然ありません。これからこれを元につくり始めます」SUGA「普通なら大体の土台は出来てて僕たちがこういう風に…(決められた中から選んだり)」先生「いいえ、これを参考にしてしくみを作るつもりです」
・「いつも、絵の腕はあまり重要じゃなかったんですよ。再創造してくださるので。でも少しでも役に立てたら嬉しいですね。僕たちも一緒に参加するプロジェクトなので。シナジー効果があるといいですね」
・あまりペンが進まず、先生に「なんで描きません」と指摘されて「今5個くらい描いたんですけど………創作って難しいですね…」
・JUNG KOOKに「僕たちがこの子たちの父親になるんです」RMに「土台だけでも作れたらいい方ですよ」などと励まされながら作業。
J-HOPE_
・鼻の穴を描いてしまい「ブタになりますけど」と言うと先生から「そこは目にしたらどうですか?」「(鼻の穴の間に)鼻を」というアドバイスをもらい、人間の鼻の様なものを描き足してさらに謎の展開を見せる馬。
・SUGAに「気持ち悪いから僕が消費者なら買わないね、気持ち悪い」「これじゃお金を出して買わないよ」「こんな無料スタンプがあっても使わないってば」などとかなり茶々を入れられる。
JIMIN_
・1分20秒あたりでようやくJIMINの描き起こしのシーンが始まる。最初から犬を描いている。
「ボータイを描いたらかわいくなるんじゃないですか?」と言われたのに蝶ネクタイを描いていてかわいい。(もしかしたら字幕がおかしいのかもですが)
・「BTSと1番似合っている動物はやっぱり子犬ですね。僕たちは遊のが大好きですし元気いっぱいなので子犬や犬を思い浮かべると思います」
・犬の絵を見たJUNG KOOKに「JIMINさんのお父さんだな」と言われる。
・ほぼ脱線することもなく完成させるJIMIN。そのためあまり出番がない。しかも完成の時にすでにCHIMMYと名前も付けている。
V_
・個性的なキャラクターということでJIN、SUGAから茶々を入れられるも「ヒョン、僕はかわいいスタンプよりも個性的なスタンプの方が好きなんですよ」「ファンの皆さんはかわいいだけのものなんて望んでないですよ」「預言しますが、ある程度JINさんと方向性は違いますが結果は僕の方がいいと思います。きっと人々の好感度も僕の方が高いでしょう」としっかり反論してめげない。




EP.3  創造力に火をつけろ -Part 1-

動画アップロード
2017年11月24日
内容
・互いに描いたキャラクターを評価し合う
(JIN → V → J-HOPE → SUGA)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・おしゃれなVの服(初回からですけど)。
・MANGが名前で弄られまくる中、ずっと優しい言葉をかけ続けるVとめげずにMANGを推すJ-HOPE。
・茶々を入れる時の生き生きしたSUGA、激詰めされて少ししょんぼりするSUGA。


設定や作業に関するメモ 
JIN_
・「表情とキャラクターを重視して描きました」
・「おばさんアルパカ、おじさんアルパカ、投げキスをしているアルパカ、ポッチャリしたアルパカ、痩せてるアルパカ、汗を流してるアルパカ」と紹介。RM「拡張性をもたせた」JIN「そうです」
V_
・「期待していいですよ」
・「この子は四次元のキャラクターなので人や動物ではありません。宇宙人です。でも宇宙人の顔は同じだけど体は違います。だから人にもなれるし犬にもなれるしコウモリにもなれます」
・JIMIN「意味深いなと思うのは、これはVが昔から描いてたキャラクターなので…」
J-HOPE_
・「馬を正確に表現しようと努力しました」
・「実際に馬というと、なんと言いますかキャラクターとして描くのはためらうじゃないですか」RM「確かにためらいます」「でも僕は、この馬に対するそういう先入観を捨てたかったんです。とてもかわいい馬」V「個人的にはすごくいいよ」
・SUGA「名前はありますか?」と聞かれ「希望(ヒマン)のMANG(マン)です」と即答。そこから怒涛の名前弄りが始まるもめげない。
SUGA_
・「僕はうちで飼ってる犬のホーリーちゃんを…」と発表するもJUNG KOOK「アルパカと似てますね」JIMIN「パクリじゃないんですか」とまるで聴聞会の雰囲気。
・「眠たいホーリーちゃん、そして…どんどん発展して…こうなります」「そしてこっちがいろんな表情を描いたものです」(進行中もかなり茶々を入れられるSUGA)




EP.4  創造力に火をつけろ -Part 2-

動画アップロード
2017年11月24日
内容
・互いに描いたキャラクターを評価し合う
 (RM → JUNG KOOK → JIMIN)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・JUNG KOOKが考えたチョコチップクッキーを持っているという設定。
・何を言われても怒らず完璧に仕事をこなすJIMIN。
・「役に立ったら嬉しいです」を連呼するSUGA。


設定や作業に関するメモ 
RM_
・RM「僕のはコアラです」JUNG KOOK「RMさんがコアラ好きだったなんて今日初めて知ったよ!」(そうなんだ)
・「口があったりなかったりするいろんなコアラを描いて研究しました」
・V「なぜコアラを描いたんですか?」RM「みんなが子犬とかをたくさん描いてるみたいだったから」JIMIN「新しい動物もいいですね。表情も様々でかわいいです」
JUNG KOOK_
・顔はウサギで身体は人間のマッチョボディ的な絵を見せ、RM「自画像を描いたんですか」JUNG KOOK「これは僕が面白がって描いた絵です」
・V「このキャラクターの名前はなんですか?」JUNG KOOK「はい、僕のはCOOKYです(即答)」
・小さくてかわいい方のウサギの絵も見せ、JIMIN「この子が怒るとこうなるのかな?」JUNG KOOK「怒ったら止められません」(言われてそういう設定にしたのか、そもそもそう考えていたのかは不明)
・この時点で完成形のCOOKYと同じように左の耳は折れた絵になっている。
・「いつもチョコチップクッキーを持ち歩いています」(この初期設定とSUGAの描いたホーリーちゃんの表情達が合わさってできるのがSHOOKY)
JIMIN_
・「僕は個人的にこれが1番いいと思います」
・JIMIN「実は子犬なんですけど」JUNG KOOK「これが子犬ですか?」SUGA「たくさん殴られたみたい」JIMIN「昔下の方をたくさん殴られました」(全然怒らないジミンさん)
・JUNG KOOK「僕は正直この絵を見てジミンさんのお父さんを思い出しました」JIMIN「僕も描き終わってからお父さんに少し似てるなと…」
・「親近感を表現したかったので、このぷにぷにのほっぺたと目口鼻が集まってる感じが僕の顔と…」
・ここでも名前(CHIMMY)を発表。この時点ではお腹に足跡があり、そこがポイントであると発表。
・服を着せたパターンも発表。
SUGA_
・発表終了後「役に立ったらうれしいです」「恥ずかしいですね」「僕たちが非専攻者たちなので…」と不安爆発。スタッフに「とてもよかったです。ここにいらっしゃる方々も満足しましたし、思ってたよりいいソースを作ってくださいました」と言われ一安心。



EP.5  I NEED U 偉大な作家 -Part 1-

動画アップロード
2017年11月29日
内容
・先生3人とキャラクターのブラッシュアップ(スケッチブックではなくタブレットで本人または先生が描いて色を塗っていく)
・チーム分け(RM・JIMIN・SUGA/V・JUNG KOOK/JIN・J-HOPE)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・自分のキャラクターを描いてもらう度に「かわいい!」と大はしゃぎする一同。
・動画の終わりに出た「こだわりを持って作る 自分だけのキャラクター」「BTSメンバーが直接生み出した 魂が込められた子たち」のメッセージ。これがBT21のすべてでありアイデンティティだと思います。


設定や作業に関するメモ 
V_(自分で仕上げ)
・「何故このチーム分けになったのか分かるきがします」「上・中・下のチームに分けられてる感じがします。(得意げ)」
・先生「この子の名前は何にしますか?」V「テヒョン!”テ”を生かしたいです」「僕はTATA にします」
JUNG KOOK_(自分で仕上げ)
・「眉毛を先に描かなきゃなんです。眉毛のすぐ下に目があって鼻が入って、次に目を描いたらこうなります」
・「できました」と見せたCOOKYの絵は口と眉毛が片方だけ(眉が左、口が右)になっている。
J-HOPE_(先生が仕上げ)
・「何年くらい絵を描いてるんですか?」「器用だったんじゃないですか?」と先生にも積極的にコミュニケーション。
・「超高難易度じゃないですか」と不安げ。
・何点か描いて貰った絵を見て「僕はとっても満足してます。これがこれになっただけで僕は…」と感動。
JIN_(先生が仕上げ)
・「この子の名前も決めないと」「名前に”JIN”が入ったらいいな。アルパカとJINを合わせたら何がいいかな?」と相談した1秒後に「きまりました。名前が決まりました」「RJ」と即決めする。
・「アルパカの頭文字”R”とJINから”J”を取ったんだ」(微妙な反応の先生とJ-HOPE)
JIMIN_(自分、先生で仕上げ)
・RM「これさ、本当に君のお父さんと似てるな」JIMIN「僕も描いてから”お父さんとそっくり”と思ったよ」と改めて言うほどに似ているらしいCHIMMY。
SUGA_(新しいキャラクターを描く)
・一方SUGAは土台となる絵を発展させている、のテロップと共に何かを描いている。
・ここまでの流れで一切登場していなかったアフロのキャラクターが登場。(!!)
RM_(自分、先生で仕上げ)
・「僕はいろんなのを描いたんですが…何がいいのかよくわかりません」と言いながらもう一度タブレットにコアラを描いていく。




EP.6  I NEED U 偉大な作家 -Part 2-

動画アップロード
2017年11月29日
内容
・キャラクターの下書きが完成、全員でチェック
・元絵を描き起こす作業はEP.6で終了



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・アフロマン。
・「これから誕生するキャラクターとBTSはどういう関係だったらいいと思いますか?」という質問に対するメンバーの答え。


設定や作業に関するメモ 
JUNG KOOK_
・「(自信満々に)僕のキャラクターは成功すると思います」
JIMIN_
・みんなからかわいいと人気のCHIMMY。
V_
・「僕は可愛い系より個性を…」
JIN_
・JUNG KOOK「どうして名前がRJなんですか」JIN「アルパカのRとJを合わせてRJです」JUNG KOOK「名前のセンスがないですよね?」JIN「でもこういうのは最悪の名前が1番いいんですよ」
J-HOPE_
・J-HOPE「僕の絵にはたくさんの変化がありました」JIMIN「めっちゃかわいくない?」
・この時点でポッピンを踊る馬も描かれている。
SUGA_
・SUGA「アフロマンです」RM「名前はユンギ」J-HOPE「いいですね」(説明が2秒で終わる)
・終盤「本当に役に立てたら嬉しいです!本気で!」「楽しいのも重要ですけど…」(SUGAの役に立てたらうれしい、という発言が「BT21ができるまで」の中で何度も出てきます)
スタッフ_
・(出された案から選ばれると思っているメンバーに対して)「競争ではなく、皆さんが出してくださったアイデアを発展させてもう一度お披露目する場を作る予定です」
・「こうして実際にキャラクターを作ってみたわけですが、これから誕生するキャラクターとBTSはどういう関係だったらいいと思いますか?」と核心に迫るような質問。J-HOPE「フレンドですよね?フレンド」SUGA「LINEはフレンドじゃないですか?友達でいいと思います」「BTSの友達がいいです」J-HOPE「仲間、肩を組めるような…」JIMIN「僕の個人的な意見は…キャラクター同士が友達になればいいじゃないですか。僕たちの子供のような存在」JUNG KOOK「いいかも」




EP.7  創造性が燃え上がる -Part 1-

動画アップロード
2017年12月6日
内容
・2017年3月 LINE FRIENDS Officeにてキャラクターお披露目会
・この回からイシビル達の絵を使ったオープニング映像の使用開始
・先生達による作業風景映像も入る



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・とにかくキャラクターを見た一同の反応がすべてかわい過ぎるので見たほうがいいです。
・抱き合わせという奇跡で爆誕したSHOOKYが初めて世に出た瞬間。


設定や作業に関するメモ 
TATA_
・TATAについて、スタッフより「最初のイメージがとても面白かったじゃないですか。考えることは全部4次元で自分を宇宙一の大スターだと思ってるみたいな?」JIMIN「本物のVと似たような感じですね」スタッフ「そういうのを少し取り入れてみました」RM「顔も似てる気がするよ」
・満面の笑顔で絵を見つめる。とても嬉しそう。
KOYA_
・KOYAについて、スタッフより「RMさんのコアラを我々が生かして作りました」JIMIN「これもかわいいな」JUNG KOOK「いつも枕と一緒なんだね」J-HOPE「かわいいな」RM「枕が加えられてもっとかわいくなったぞ」JIMIN「これをこんなにかわいく作ってくださったんですね」
MANG_
・SUGA「これがこんなに変わるとはね」RM「これはもはや再創造じゃないですか」ここで書き起こしの映像が流れ(馬を描こうとして恐怖だけを残した絵)の名テロップと恐怖の馬再び。SUGA「元々はこれだよ、右をみてくれ」J-HOPE「1番大きな変化があった」V「かわいいな」JIMIN「これが同じ形?」RM「どうやったらこれがこうなるんだ」JIMIN「あれは怪物ですよ」J-HOPE「僕はとても気に入りました」
・MANGについて、スタッフより「このパーツを生かしました(恐らくハートの部分のこと?)」
CHIMMY_
・RM「ホントにそっくりだ」J-HOPE「お前のお父さんが見える」RM「でもこれはジミンよりジミンのお父さんに似てる」J-HOPE「どうしようこれ」JIN「お前のお父さんとそっくりだぞ」RM「めっちゃ似てる」
・JIMIN「帽子を取ったのもとてもかわいいですね」J-HOPE「取ったのも魅力的だな」V「赤いパンツがすごくいいですね(ズボンを脱いでと赤いパンツを履いている絵を見ながら)」
COOKY_
・部屋に通されるとすぐCOOKYを発見。「僕のだ、ホントにかわいいな」「めっちゃかわいいぞ」
・V「ジョングクは絵が上手だから」JIN「この眉毛かわいいな」RM「COOKYだっけ?COOKYだったよな?」テテ「これは別々なんですよ」(←ここもしかしたら、COOKYとSHOOKYが別々の絵ですよってみんなに言ってるのかもしれない)RM「これは本当にジョングクに似てるな」
SHOOKY_
・JIN「おい、これも見てくれよ。SUGAの作品だ」RM「姉妹品か?」SUGA「専門用語で”抱き合わせ“と言います」
・JUNG KOOK「僕と一緒に行動する子ですか?」(COOKYのことを僕って言っちゃっててかわいい)JIN「2人が一緒になったんだね」スタッフ「SUGAさんが描いてくれた犬の顔を入れました」RM「かわいいですね」
RJ_
・スタッフ「それと我々が愛情を注いでた…」(そうなんですか!?)RM「ジンさん、名前は変えた方がいいんじゃない?」JIN「RJかわいいだろ。実はここに来て思い出した名前だけどね」
・RM「ジンさんとそっくりですね」JIN「違うよ」V「でもこの服を着ている姿がすごくかわいいです」スタッフ「これは何かというと、アルパカは元々温かいし毛があるじゃないですか。寒がりだからパーカーを着てるんです」RM「かわいいね」JIN「アルパカがぱーかーを着ればなんだ?」RM「アルパカ〜とか言いながら」
まとめ_
RM「それぞれキャラクターが考えた人と少し似てるよ」




EP.8  創造性が燃え上がる -Part 2-

動画アップロード
2017年12月6日
内容
・自分のキャラクターを発表しながら意見を集め、設定をかためていく(RJ、COOKY & SHOOKY、CHIMMY)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・それぞれが考える設定(採用されるものも、幻となったものもある)を見ることができる。
・COOKYのことを「僕」と言ってしまうJUNG KOOK。


設定や作業に関するメモ 
スタッフ_
・「今からは各自描いたキャラクターを自分が主導して意見をあつめる時間を行います」
RJ_
・JIN「名前はRJです」SUGA「アルパカがいいと思います。RJだとプロレスラーの名前みたいです(プロレスの真似をしながら)」JIN「それがまた魅力と言えます。外見と相反したそんな名前」
・SUGA「好きなもの?」JUNG KOOK「カイロ、カイロいいね」JIMIN「ポケットからカイロが出てきたらかわいいかも」
・JIN「名前をRJにしてよく話す言葉はパカパカ」
COOKY &SHOOKY_
・抱き合わせキャラなので一緒に発表することに。
・名前について、JUNG KOOK「でもヒョンがCOOKYを使ってしまったら…僕が元々COOKYにしようとしてたのに」SUGA「それじゃお前はCOOKY」RM「ヒョンはSHOOKYにしたらいいよ」J-HOPE「COOKY &SHOOKY」SUGA「SHOOKYと言われると…」JUNG KOOK「このSHOOKYめ(この野郎)」
・弱点について、スタッフ「おいしい」JUNG KOOK「僕がお腹が空いた時にこれを時々食べるんです」
・「必殺技は?」SUGA「おいしい」J-HOPE「おいしいで統一されるキャラクターだな」
・JUNG KOOK「(COOKYの)必殺技は何にします?」RM「耳立て」JUNG KOOK「耳を立てる?」「瞬間的に筋肉が膨張する」SUGA「この間のを見せてください」JUNG KOOK「耳が立ったらこうなるんです」
・SUGA「嫌いなものは?」JUNG KOOK「まずいもの」
・「よく話す言葉はなんですか?」JUNG KOOK「よくすることは料理って書いてあるよ」SUGA「こいつがよくすることを聞いてるんだよ。お前のキャラクターだからお前がよく知ってるだろ(急なオコ)」グク「(SHOOKYを指しながら)これを食べることにしよう」「SHOOKYを一口で食べる」SUGA「僕たちは以上です」
・ジミン「必殺技が最高だな。SUGAさんはセンスがあるな(急な褒め)」
CHIMMY_
・SUGA「必殺技はなんですか?」J-HOPE「えっと…ズボン脱ぎでしょ」V「赤いパンツを見せる」JIMIN「ズボン脱ぎがいいな」J-HOPE「必殺技に何か思いつくのはありませんか?」JUNG KOOK「頭突きにしろ、頭突き」SUGA「頭突きもいいな、頭突き」「努力すること、それじゃ努力」JIN「必殺技が努力っておかしいだろ」J-HOPE「必殺技が努力。笑」SUGA「(字幕漏れだけどなんか言ってる)」J-HOPE「早く本人が決めてください」JUNG KOOK「頭突きにします?頭突き?」JIMIN「必殺技は頭突きがいいよ」「これぐらいにして…皆さんがオススメする他の特性」JH「努力」RM「努力にしろってば」JIMIN「みなさんのおすすめがあったので努力にします。様々なご意見ありがとうございます」




EP.9  君と僕のDNA -Part 1-

動画アップロード
2017年12月6日
内容
・自分のキャラクターを発表しながら意見を集め、設定をかためていく(MANG、TATA、KOYA)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・それぞれが考える設定(採用されるものも、幻となったものもある)を見ることができる。
・JINの話を聞いていないJ-HOPE。
・RMの方を向いていないのに言いたいことを当てるSUGA(ナムギ)。


設定や作業に関するメモ 
MANG_
・J-HOPE「まず名前から決めましょう」V「MANGがいいと思います」J-HOPE「僕もMANGがいいと思います。希望でも絶望でも」
・J-HOPE「必殺技を見てみましょう、僕は個人的にはこれが気に入ってます。ダンスとか?ダンスが上手な感じ。ヒップホップ ポッピンを踊ったりウェーブも決めて(言いながらポッピンを踊る)」SUGA「必殺技はダンスが得意で」
・J-HOPE「特性は?」JUNG KOOK「悲しい時に鼻の穴で泣くのは?」J-HOPE「いいかも」RM「悲しい時に鼻水を流す」SUGA「あの目は本当の目じゃない」J-HOPE「鼻から涙が出るって」JUNG KOOK「いいんじゃないですか」J-HOPE「いい感じですね。お疲れ様です」
TATA_
・スタッフ「次はついにTATAが出ました」
・SUGA「必殺技、必殺技」JIN「宇宙人だからハートハートビームとかしなきゃでしょ(キャンピンキャンピンを彷彿とさせるネーミングセンス)」JUNG KOOK「必殺技は”何を考えてるかわからない”」J-HOPE「ジンさんの話も聞いてあげてよ、ハートハートビームらしいよ」JIN「そうだよ、ハートハートビームもいいぞ」RM「ハートハートビームって何だよ、どうやって発射するの?」J-HOPE「(ジンくんが)最初に発した言葉がハートハートビーム」ジン「その前から話してたって…」J-HOPE「僕たちが聞いてなかったのか?」RM「あいつがもっと悪いな」J-HOPE「僕がジンさんの話を聞かなかったのか?」V「ハートハートビームは少し幼稚なので外したいと思います」
・RM「あの赤い唇で何かできないかな?」V「唇で?」JUNG KOOK「こうやって唇を取り外すことができます(笑いが起きる)」J-HOPE「ボタンはどうだ?」V「唇をボタン式に」JUNG KOOK「唇が取り外し可能」SUGA「宇宙人だからだよ」
・RM「僕はよくする行動をあれにしてほしいな、ローラーって知ってる?(顔をコロコロするローラーの動き)Vラインを作るやつ」SUGA「(ノールックで)これのこと?」(ナムギふたりで同じ動き)V「???」RM「“ラインが崩れたな”とか言ったり”少し太ったのかな”って」JIN「あごに使うやつだよ」V「これか!」SUGA「この子はVラインじゃないか」ナム「かわいいかも」
・SUGA「この子は宇宙語を使わないとだろ?」「ヒロサクラト…こういう感じで」J-HOPE「アルバシュロクイビレビレブゥ」SUGA「今いいこと言ったな(?)」
RM_
・ジン「コアラに集中しましょう。この子は名前を新しく作ってあげましょう」ナム「KOYA?」
・ナム「だから起きてる時はInstagramをしたり、寝てる姿を自撮りしてハッシュタグを付けて載せたりさ」ユン「例えば今日も…”今日もファイト”とかね。Friendstagram」ナム「必殺技は泣き顔自撮りはどうでしょうか?目を開けて泣きながら写真をとるんです。泣き顔自撮り」ユン「鼻が取れて落ちるんだ」グク「取れるのが多過ぎるからダメだ(すぐに的確なこと言うグク)」ナム「鼻外し」グク「ダメダメ」ナム「鼻も外そうよ」じん「その他の特性」ナム「もっと考えてみよう。この子のために細かく決めないと」



EP.10  君と僕のDNA -Part 2-

動画アップロード
2017年12月6日
内容
・全体的なキャラクターに関する設定を決める
・グループインタビュー
(JIMIN・RM・SUGA/JUNG KOOK、V、J-HOPE、JIN)
・2回目の訪問映像はこの回まで



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・外見の順番を決めるという、今ではあまりやらなそうなことをする一同。
・インタビュー。


設定や作業に関するメモ 
名前について_
・J-HOPE「FRIENDS B?」SUGA「僕は”BTS(バンタンソニョンダンと言っている)”のように画期的な名前がいいと思います」
・SUGA「21世紀、21世紀…」J-HOPE「21世紀…ハハハ。悪口ですか?21世紀(この野郎)」V「21世紀の後に何か言うと思ったのに。それなら他のを考えてみよう」SUGA「21…ミレニアム(ドヤ)。ミレニアムフレンズ」RM「何にしたらいいか悩むな」スタッフ「名前はもう少し考えてみることにします。他の設定で簡単に決められるものから」
出会ったきっかけ_
・SUGA「就職をするために勉強会をするとか」V「正直に言ってこの中で働く人なんて1人もいないと思うけど」JIN「あのパカを見ろ」V「みんな遊び放題だな」
・スタッフ「内部的にはアイドルのジュニアです」一同「この子たちか?」スタッフ「アイドルになるために集まった子たちです。努力中ですね」RM「その方が現実的ですね(これを現実的ですねって言うの面白い)」
外見の順位_
・SUGA「外見の順番!それではまず僕はMANGを1位に」RM「客観的に考えよう。やっぱりパカが1番格好いいよ」(みんなにパカと呼ばれるRJ)V「僕はCOOKYです」SUGA「RJ、RJを1位に。2位はCOOKY」
・J-HOPE「僕はビリでいいよ。後からどんでん返しするから」(かっこいいし、またキャラのことを僕と言っている)SUGA「中に人の顔が入ってるとかね」J-HOPE「わからないだろ」
・RM「3位がCHIMMY、MANGがビリなら僕は4位にKOYA」SUGA「僕が6位になるよ」JIN「5位はTATA」SUGA「それと6位がSHOOKY」J-HOPE「7位がMANG」

インタビュー_
・RM「とても不思議な感覚でした。具体化されたこと自体が不思議だったし、それにまだどんなふうに…どのように具現したらいいかはっきりしてないですけど、完成していく過程を見ながら僕たちも直接参加できることはとてもラッキーなことだと思います」
・JIMIN「僕たちが構想し考えたじゃないですか。親子のような感覚?と話してましたが?何を言いたかったか分かったような気がします」
・SUGA「父親と子供の関係のような関連性の深いキャラクターじゃないですか。そういうふうに見ていただきたいです。BTSが一生懸命作ったキャラクターなんだな」
・J-HOPE「僕たちが下書きした絵がこうやって開発されてポンと出来上がったのでとても不思議な感じがします」
・JIN「キャラクターごとにメンバーそれぞれの雰囲気が込められててそれも不思議だし面白いです」
・V「僕は何故このキャラクターを作ったかというと…独特なものを作ったらそういうキャラクターを好む人も多いと思うので…(これ最初から一貫しているね)“今まで見たことのないようなものだ”ってことで”TATA”を選んでくれたら嬉しいです」
・JUNG KOOK「とにかく僕たちの意見や考えが込められた作品ということを知っていただければ嬉しいです」




EP.11  21世紀のコラボレーション -Part 1-

動画アップロード
2017年12月8日
内容
・2017年8月 LINE FRIENDS OFFICEにて
・クッション・フィギュアのグッズ、コンセプトアートポスターの披露と共にキャラクター名(BT21)の発表
・各キャラクターのスタンプ披露(RJ、CHIMMY、COOKY、TATA)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・キャラクターを見て心底嬉しそうな楽しそうな顔をする一同。見たほうがいいです。とにかく見てください。


設定や作業に関するメモ 
BT21 名称について_
・「今回はキャラクターに関する説明を作ってきました。見ればわかると思いますが、キャラクターたちの名前はBT21です(ものすごくサラっと発表されるチーム名)」RM「BTSと21世紀ですか?」スタッフ「そうです笑。内部ではいろんな意見も出てます。”抜け目(ビントゥム)”という話も」
・SUGA「BT22が出るには100年後ですね」スタッフ「決まったことはありません。意味深い…なんとなくいい感じの。この前出してくれたアイデアを土台にして、最終的にキャラクターの名前はBT21にしました。これが最終的に決まったロゴです」
・SUGA「100年間は続かないとですね?」スタッフ「そうです」
RJ_
・スタッフ「RJから」JIN「RJかわいいよ」SUGA「なんでRJでしたっけ?」JIN「アルパカとJINの合成語です」SUGA「アルパカってRから始まるんでしたっけ?」JIN「えっと…ハングルでアルじゃないですか」J-HOPE「アル、アルパカ、RJ」JUNG KOOK「本当に変な名前だな。あんな風に名前をつけるなんて」JIN「名前は変な方がいいんだって」
RM「確かなのは、僕たちの中で名前は1番グローバルだね」JIN「そうだぞ」J-HOPE「そうそう、グローバルだよ」JIN「名前は特別な方が目立つんだって」
・スタッフ「我々が公開すると言ったスタンプです」(一同歓声)
JIMIN「最高にかわいい。すごいよ」SUGA「可愛すぎる(デレ)」JIN「超かわいいいね」RM「あの左側のは本物のジンさんみたいです」JIMIN「右側のもジンさんにそっくりです、2番目のも」J-HOPE「食べてる姿がジンさんみたいです。ジンさんは本当にそうやって食べるんですよ。口を見て」JUNG KOOK「かわいいな」
CHIMMY_
・JIMIN「かわいいね」J-HOPE「服がいい感じだし黄色がいいね。服がかわいい。服は成功だな」JIMIN「作家さんが描いてくれました」RM「右側のを見ろよ」JIMIN「左側も本当にかわいいですJ-HOPE「あっ泣いてる泣いてる、あれ見て」RM「笑ってたのに急に泣くんだな」JUNG KOOK「明るかったのに急に泣くんだ、急に泣くから見てて」
COOKY_
・RM「こいつはジョングクにそっくりだよ」JIN「そうだな、ジョングクのままだねCOOKY」SUGA「こいつが1番表情が多いね」
・J-HOPE「右側のを見てみろ」JIN「ジョングクだよ」RM「僕はこれが欲しいな」
TATA_
J-HOPE「TATA?TATAっていい名前だね」
・RM「こいつは表情が同じだな」V「あそこに笑ってるのもあります」JIN「いろいろあってかわいいよ」




EP.12  21世紀のコラボレーション -Part 2-

動画アップロード
2017年12月8日
内容
・各キャラクターのスタンプ披露(MANG、SHOOKY、KOYA、VAN)
・コンセプトアート披露
・グッズ展開案披露
・ラストにアニメーションあり(スタンプCM)



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・コンセプトアートを見て花様年華を感じるRM。
・パジャマが欲しすぎる一同。
・すべての発表が終わると、ひとりスタンディングオベーションするSUGA。


設定や作業に関するメモ 
MANG_
J-HOPE「この瞬間を待ってたんだ。いいですね。すごく気に入った」JIMIN「やっぱりそれぞれ自分のキャラに似てるね」RM「小心者だから仮面を付けてるのか」
SHOOKY_
RM「少し昔のユンギヒョンみたいです。昔の若々しいユンギヨン」SUGA「20歳、20歳の僕」
・SUGA「表情がいろいろあるぞ。真ん中にいるやつが僕とそっくりだな」スタッフ「牛乳、牛乳」J-HOPE「牛乳に触れてあいつがああなるんだね(牛乳がかかって消えてなくなるSHOOKYを見て)」RM「すごいよ」J-HOPE「本当にいいアイデアだ」
KOYA_
RM「耳が落ちるんだね」J-HOPE「寝てるよ。寝るのが好きなのか」RM「キヨップタ」
VAN_
・JIN「7つのキャラクターと…」SUGA「あれがミステリーだよね」(VANのフィギュアが映る)J-HOPE「あいつは何だ?」スタッフ「このキャラクターVANMONという仮名で今は呼んでます」
・インタビューシーンの回想が入る。
〜〜〜
V「独特なものが好きな人も多いと思うので」#独特
J-HOPE「親近感が感じられる」#親近感
SUGA「シナジー効果が生まれたら嬉しいです」#シナジー効果
JIN「何も考えない…」#無心
JIMIN「遊ぶのが好きで元気だから」#元気いっぱい
JUNG KOOK「問題を起こしたり」#問題児
RM「半分に分けられてる姿」#1/2
RM「そういうのをキャラクター化させたら形のあるキャラクターよりもっとおもしろいかと…」
〜〜〜
スタッフ「実際のBTSのように、7人のキャラクターの絆を深めてくれる媒体が必要だと思ったので、悩んだ結果、以前の皆さんのインタビューを確認し、そこからインスピレーションを得て誕生しました」
・VANのカラーバリエーションのイラストを見て沸く一同。
JIMIN「かっこいい」J-HOPE「これはグッズだね」JIMIN「これは本当に格好いいよ」RM「いろんなのがあっていいね」JIN「芸術だな」V「これはいいよ」
コンセプトアート_
・スタッフ「次は様々なコンセプトアートを。作家さんが本当にいろんな…(一同にコンセプトアートを見せていく)」
・SUGA「僕はこれかな(水彩のアートを見て)」RM「花様年華じゃないですか」SUGA「ジーンと来るね」JIMIN「何かみんなで一緒にいるからいいね」JIN「Run!Runジャケット」JUNG KOOK「一緒にいるからいいね」
グッズ展開案_
スタッフ「いろいろと考えてみた仮案をお見せします」グッズ展開案を見せてもらい、一同オーバーリアクションで喜ぶ。
・なぜかRJのパジャマを見て異様な盛り上がりを見せる。
V「パジャマ!」J-HOPE「パジャマだ」SUGA「パジャマ必要だったんだよ」JIN「これは本当にかわいいよ」J-HOPE「パジャマは必要だよ。パジャマがなかったら残念だよ」JIMIN「RJが1発やってくれると思ってたよ」JIN「RJかわいいね」JIMIN「やっぱりRJだな」V「僕はあのパジャマなら毎日着れるよ」JIMIN「あれは本当にかわいい。僕も欲しいな」JIN「RJかわいいね」V「XLサイズで!」J-HOPE「あのパジャマは絶対に必要だよ」RM「パジャマは絶対だね」JIMIN「かわいいね」

・終わりとともに拍手喝采。SUGAのみスタンディングオベーション。




EP.13  最後はハイテンションなBT21

動画アップロード
2017年12月13日
内容
・実際にスタンプを利用してみる
・BT21の今後の展望を話す
・それぞれが自身のキャラクターをPR



画像をクリックで公式動画に飛びます



見どころ
・BT21について語るRM、SUGA、JIMINの言葉。
・PRタイムでカメラ位置がわからなくなるSUGAのハニカミ。
・ラストに出るテロップ。


設定や作業に関するメモ 
スタンプ使ってみる_
・スタッフ「私たちがさっき画面で見たスタンプがあるじゃないですか。それを事前に互いに会話できるように設定しておきました」喜ぶ一同。大盛りあがりでした。ぜひ映像で。
BT21、今後の展望_
・スタッフ「BTSが思うに、このBT21、キャラクターに対する個人的な希望。最初に話してくれましたけど、こうして実際に全てが具体化されて完成された時点でこのキャラクターがどうなってほしいか」
・RM「僕は結局、この世界観というものがあるからこそキャラクターに愛情が持てると思うんですよ。BTSをモチーフに作ったキャラクターだから」
・SUGA「結局は人々がこのキャラクターを知って、多くの人々が使って、後から確認したら、お!後から確認したらこのキャラクターがBTSとコラボしたキャラクターだったんだ、というのが最終的な希望です。すべての人に”これはBTSとコラボしたキャラクターだから皆さんも試してみてください”というよりは”後から確認したらああ、そういうことだったんだ”と思ってくださった方がより意味があると思います」

・スタッフ「マンネラインの方々はどうでしたか?」JIMIN「たぶん今日僕が話そうとしたこととほぼ同じです」V「それとラプモニヒョンが話したことはみんなの意見を代弁していると思ってくださって構いません」(笑いが起きる)
・JIMIN「彼らはみんなで一緒にいる時に調和を成してると思います」RM「そうだな。こういうのがもっと拡散したらいいと思うよ」JIMIN「僕たちが僕たち同士でいる時のように、彼らも一緒にいたほうがいいなと」SUGA「こういうの(コンセプトアートを指して)」JIMIN「これ、ああいうの」RM「こういうのが結構いろんなことを語ってくれてるよね」V「こういうのがいいよ」SUGA「僕はこれが1番いいな」JIMIN「各自というよりは一緒にいるほうがいい感じがする」SUGA「一枚に性格やキャラクターが全部見えるからこういうイラストが僕はすごく好きだな」(みんなの話を真剣に聞きながら顔の産毛を抜くJUNG KOOKさん)
自身のキャラクターPRタイム_
スタッフ「みなさんそれぞれのキャラクターがいますよね。ご自身のキャラクターをPRする時間を設けたいと思います」
JINを邪魔する目的で一斉に喋って収集がつかなくなり、スタッフ「皆さん、一斉に話すとマイクが拾えないのでお一人ずつお願いします」
・TATA
「こんにちは、TATAです。TATAのチャームポイントはやっぱりキュートさですね」「TATAはこの1つのキャラクターからいろんな形をお見せすることができます。新しい姿をたくさんお見せしますので期待してください」「TATA恐竜バージョン、TATAヘビバージョン、TATAティンカーベルバージョン、TATA人魚姫バージョン、TATAペガサスバージョンなどなど、楽しみにしてくださいね」
・MANG
「皆さんこんにちは、これはMANGです」(JUNG KOOK「失敗(マン)した、失敗したな」)「もう!失敗したとか言うなよ!皆さん、MANGです。ホントに綺麗な色をしていると思いませんか?鼻と口、鼻がハート型です。皆さん、この子はですね、そしてこの子はとても…えっと…」(JIN「ダメだな」)「秘密を持っている子です。仮面を脱いだらどんな姿なのか分かりません。本当にいろんな魅力を持った子です。皆さん、この秘密が知りたければMANGのことをぜひ応援してくださいね」
・RJ
「皆さんこんにちは、この子はRJです。RJの魅力はとてもふかふかしている毛。温かさと、顔を見ていると心が温まります。家に帰った時に温かい安らぎをお望みならこのRJを抱きしめて寝てください。RJファイティン」
・CHIMMY
「皆さん、この子の名前はCHIMMYと言います。皆さんも見て分かるようにここにいるどんなキャラクターよりかわいくて1番隣に置きたいキャラクターではないかと思います。そしてCHIMMYが後で帽子を取った時に果たしてハゲになるのか期待してください。皆さんのご想像にお任せします。ご意見お待ちしております」
・SHOOKY
「僕のキャラクターはSHOOKYです。とても拡張性の高いキャラクターだと思います。実際にクッキーとして発売してもいいですし、いろんな形でスーパーとのコラボとかもあるでしょう」(RM「そんなのもあるんですか?」)「そういうのがあれば。いろんなモデルが出来たらいいですね。例えばSHOOKYの弟、SOOKY。そして最終的にチャイコフスキーまで出てほしいです。いろんな拡張性があるキャラクターなのでたくさん応援してください」
・KOYA
「皆さんこんにちは、KOYAです。見て分かるようにコアラです。耳をたためば人になります。それにこの紫色についてVが言ってた名言がありますね。紫色は愛だ。皆さん、ボラへ。はい、そんなBTSの象徴、紫色が入ってます。ぬいぐるみを見て安心感を感じたい方々が見たら自然と眠りにつけます。この子は常に眠たいんですよ。たくさんかわいがってくださいね」
・COOKY
「こんにちは、この子の名前はCOOKYです。この子はあそこにいるSHOOKYと仲がいいです。コンビです。それで…。皆さんが疲れて大変な時に力になってくれると思います」
最後に出るテロップ_
無から有をを創造する喜びを共に分かち合うことができて
本当に幸せでした
またお会いしましょう





まとめ



ここまでお読みくださりありがとうございました。

この動画が公開されてから5年が経ち、彼らが生み出したキャラクター達は今もキャラクターを動かし続けるクリエイターの方によって生き生きと活動し続けています。それは、とてもすごいことだと私は思います。
キャラクターを愛し続ける私達がいて、それを動かし続ける人がいて初めて成り立つことだからです。

0を1にする、モノが生まれる瞬間が見られるこのコンテンツは、彼らだけではなくクリエイターの方の楽しそうな姿や仕事ぶりにも胸をときめかせることができます。そして、そんな人達と一緒にものをつくる彼らが見られる貴重なコンテンツだと思います。
BT21は間違いなく彼らが生み出したものであり、彼らだけでは生み出されなかったものですよね。そのことに対して、彼らも、一緒に作った方達も、その両方がリスペクトを持ちながら企画が進んでいく(今も進行している)ところが、私がBT21を好きな理由だと思います。

そんな欠片を拾い集めたくて、こんな一覧をつくりました。
需要という意味ではあんまりかもしれませんが(笑)
私による私のための、もしかしたらどこかの誰かにも刺さるかもしれない、そんな人がひとりでもいたら嬉しいな、の一覧です。

イシビルちゃん達かわいい。イシビルちゃん達大好き。
どうか、またいつか彼らとBT21が交わる企画がありますように!

ではまた次回をお楽しみに。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?