呑みながら書きました初挑戦
こんばんは。初めてこちらの企画に参加させていただきます。
お供はこちらです。
パートのおばちゃんが岡山旅行に行った時のお土産にくれた白ワイン。
去年くれて、ずっと冷蔵庫の番人と化していたので、これを機に飲む。
自分ルールとして1時間限定とする。今は23時22分。
Siriにいつものごとく
「大麻1時間」と指示する。
Siriは賢いので
タイマー1時間のことだなと判断して、1時間を刻み始めた。
そして乾杯🥂
うん、甘くて美味い。これなら何杯でもいける。
ただし、僕はそこまで酒に強くないから何杯もいっちゃうと時空を超えてしまう。(記憶を無くしてしまう)
さあ、何の話をしようか。
まずはこのnoteで今1番ホッとな話題から話しよう。
今このnoteで1番ホッとな名詞何か知ってる?
知らないなら覚えるべき。
それは「ピスタチオ」
人気すぎてついにマガジンにまでなった。
noteでのピスタチオとは、彼を示す。
この世に「音」を持ち込んだのはこの黒猫だと言われている。
にぁでもなく、にゃーでもなく
ピスタチオ♪ピスタチオ♪と鳴くのが特徴的だ。
この黒猫の存在は黒猫界でも神として崇められている。
その証拠がこれだ。
世間一般で最も有名な黒猫からも認められる存在なのだ。
さあピスタチオたちのマガジン登録するがよい。
ああ、上の画像を作っていて時間ロスが大きい。
酔いもいい感じにまわってきたぞ。
🐈⬛
さて次は何について話しようか。
せっかく飲んでるのだから、呑んで失敗した話でもしよう。
失われし写真
その日はとても疲れていた。一日中動き回っていた。こんな日に呑んだ日にゃあ、ろくなことにならないとはわかっていた。
それでも呑んだ。だって大好きなバイト仲間達との宴だったからだ。
どこで呑んだかも覚えている。若者の味方。土間土間だ。朝の5時まで飲み放題プランがある、素晴らしき居酒屋だ。
そこで若者らしくビールから始まり、ハイボール、日本酒といつも通りにお酒を呑んだ。
話も盛り上がった。仕事の愚痴も話題にはなるが、大半はそんなしけた話ではなく、どーでもいいような笑える話だ。
僕はそんなどーでもいい話をできる、このバイト仲間達が大好きだった。
それ以上に当時付き合い始めた彼女のことが大好きだった。
なぜか僕は彼女の女子高生時代の写真を持ち歩いていた。
見せびらかしたかったからだ。
その日も良い感じにほろ酔いになってきて、僕の彼女自慢が始まった。
写真を取り出し、俺の彼女可愛いだろ!と誰かれ構わず言って回った。
皆慣れたことなので適当にあしらう。
僕は、彼女を自慢できて大満足だった。
そうだろ、可愛いだろ。
そう言ったのを最後に時空が飛んだ。(記憶を飛ばした)
気づけば江坂の東急ハンズの横道をちょっと行ったところでうずくまっている僕がいた。
知った顔が2つ程僕を見下ろしている。いや見下だしている。軽蔑の顔だ。
知った顔の一つが話始めた。
「おっ、やっと起きたぞ」
もう一つの顔も合わせて話始める。
「ほんとだ、やっと起きた。もう一度水を飲ませておけ。これで一安心だな。」
僕は怖かったが、記憶無くした間の一部始終を聞いた。
記憶を無くしながらも、その後カラオケにいったらしい。僕も何か歌ったらしいが、全く覚えていない。
すぐに力尽きて、知った顔の一つである女の子の膝に、膝枕をする形で横たわったそうだ。
まあ記憶無くしてるから、そこまでは仕方ない。
しかし最悪なのは、その子の膝の上で嘔吐したらしい。オウマイガーだ。
っとここで洗濯の終わりをつげる音が聞こえた。
話を戻そう。そんな最悪なことをしておいて、なおも献身的にその子は介抱してくれたそうだ。
その子がマリア様に見えた。
が、翌日から僕のあだ名はゲロ吐き王子となった。
不名誉だが、受け入れるしかなかった。
それよりショックだったのが、彼女の写真を紛失してしまったことだった。
宝物だったのに。
ああ、ここまで書いたがわかっている。
オチがねえ。
オチがないのが呑み書きか。恐ろしい。
この瞬間0時01分になった。20日から21日になったのだ。
思えば春分の日っぽいこと一つもしてないでは無いか。
まあよい。
今は21日だ。日曜日だ。日曜日が休日なのは珍しい。なぜ休みかというと、今日は家族で寿司を食べに行くからだ。
この寿司のためにこの1週間頑張ってきたのだ。
🐈⬛
寿司で思い出したが、先週の14日からたまご料理王決定戦と題して、皆さんからオススメのたまご料理を募集している。これが予想以上に主催者が楽しめる企画なのだ。
たまご一つでこんなに沢山の料理が作れるのかと思うほどにレパートリー豊かなたまご料理を勧めてくれる。
それを実際に作ってみると、どれも本当に美味しくて。
noteは謂わば仮想空間なのだけれども、現実世界にも多分に影響を与えてくれる。
そのほとんどが良い影響だ。
実はnoteのおかげ、noteで仲良くしている人達のおかげで、最近
僕にとっては大きな一歩を踏み出せた。
これはまた別記事にするから詳細はシークレットだが、noteをやっていなければしなかった行動をとった自分に驚いている。
この呑み書きだってそうだ。
この企画が無ければワインを呑もうとなど思わなかった。
それだけnoteは現実世界と陸続きなのだ。
だから僕は、顔も本名も知らないあなただけれども、現実世界で感じるのと同じように、その人達のことも愛しているのだ。
大好きなのだ。
そうだ、僕は酔うと愛を叫ぶらしい。
しっかり動画にも収められていたので言い訳はできない。
しかししょうがないではないか。いつもはこれでも抑えているのだ。
本当にnoteにいる人達を愛しているのだ。
全てのコメントの返信に、愛してるよ。をつけたいくらいなのだ。
スキボタンじゃ足りない。愛してるボタンを実装してくれ!
ああ、明日読み返すのが恐ろしや。
呑み書き楽しいですね。主催のマリナ油森さん、楽しい企画をありがとうございます!
このあたりで終わっておこう。
タイマーが鳴るちょっと前に起きれた時の優越感に似た心地を味わいながら。
洗濯を干そう。つきみぐちゃんとの時間を過ごそう。
終わり
ここまで読んでいただきありがとうございます。