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今日は短歌で。明日はなにで君と乾杯しようか。

こんにちは。今日はこちらの企画に参加します。

宇宙杯 みんなの短歌大会。

#宇宙短歌

さあ、詠むぞ。さあ、呑むぞ。宇チューハイで乾杯だ。

桜降る深夜三時の地区公園

多勢で呑めど君しか見えぬ


これは実体験の一場面です。夜中のコンビニでお酒を買って公園で呑む。それが青春だったのだと気づく今です。そして昨日たまたまTVerで探偵ナイトスクープ見てたら、企画のひとつに、深夜にうごめく人が何をしているのか調査せよ。ってのがあって味わい深かったです。人が寝静まる時間にもそれぞれの理由で行動している人がいる。ひとり一人の人生を垣間見れた気がしたのです。


春一番入口叩くドンドット

四人の友と祝宴開始


これも実体験。いつも仲良かった四人が無事に内定を貰った夜、すぐさま焼き鳥屋に集まって祝杯をあげた。自分が内定もらった時よりも、全員が内定もらえたことが嬉しかった。この時の気持ちを今も大切にしています。ワンピースネタも取り入れてます。


幸せの卵咲く街に届く記事

愛を感じて嬉しくて泣く

これは最近強く感じてます。思い切って俳句大会に誘ったら、快く受け入れてすぐに記事を書いてくれる人たちがいて。その記事を読むたびに、泣いてしまうのです。(断ってくれた人も誠実に断ってくれてそのことにも感動しています)

僕は人にお願いするってのが、本当に苦手で。誘ったら迷惑だろう、今は忙しいから無理にきまってる、こんなの自分ひとりですればいい。お願いしない理由ばかり探してしまいます。でもきちんとお願いすれば答えてくれる人がいるのです。そのことを知れただけでも、僕はこの企画に携われて良かったと感じています。

企画に参加してくださった方、読むのを楽しんでくださっている方、運営の皆さん、全ての人に感謝です。ありがとうございます。

終わり

ここまで読んでいただきありがとうございます。