読みたくなる記事2
noteの仕様が変更しましたね。と言ったのは今月初旬。そこから半月で再度調整が入りました!(スマホの場合です)
今回の仕様変更で、前回一番大きい変更点であった、『その記事を開かないとスキを押せない』が無くなりました。
ホーム画面からもスキを押すことができる仕様に戻りました。
個人的には嬉しい再変更です。後で読みたい記事にとりあえずスキだけ押しておく、ってのができるように戻ったからです。
そしてもう一つ今回の仕様変更で戻ったものがあります。それがホーム画面にもアイコンが表示されるようになったことです。
前回の仕様変更ではホーム画面ではアイコンも取り除かれてしまっていました。
これも良い変更だと思います。人間は失って初めて気づく愚か者です。アイコンを失ってはじめて、アイコンの大切さに気づきました。
アイコンで、この人だ!って認識してた人がめっちゃ多かったです。小牧さんのシロクマとかね。小牧さんは小牧さんなんだけど、シロクマでもあるので。一瞬、アイコン無しの小牧さんを見た時は誰だっけ?ってなってしまいました。今、白状して謝罪します。それだけ小牧さん=シロクマであり、アイコンのもたらす効果を盛大に感じた次第です。
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今回の仕様変更により、一点だけ、個人的に気になったことがあります。
それは限られたスペースにアイコンもスキボタンも全部詰め込む必要性ができたせいで、ごちゃごちゃ感が増したことです。
僕はHSPなので、ごちゃごちゃが苦手です。情報過多になると、逆にその情報を避けてしまいます。つまり、ごちゃごちゃした記事は避けてしまいそうになっちゃうのです。
ごちゃごちゃした記事ってのは、
タイトルがめっちゃ長く、ヘッダー画像がタイトルと連動していないものです。
そこで今回の仕様変更で僕が読みたくなる記事ってどんなのかなって再度考えたら
タイトルがコンパクトで、ヘッダー画像もタイトルを補完する程度のものに好感を持ちます。(この辺りは前回記事で述べたのと結局同じですね)
そして今回、めちゃくちゃ好感抱いたのはこちら。微熱さんの記事。
ホーム画面ではこう表示されます↓
記事はこちら↓
おやつはゆでたまごってコンパクトなタイトルに、タイトルに合った画像。
こうすることの最大のメリットはですね、
タイトルや画面を整理することで、微熱さんのアイコンが、よく目立つことです。一瞬でこれは微熱さんが書いた記事だと理解できるのです。
アイコンを印象づけるために、他の要素は今までより控えめに。
そうすることで、いち早く自分の存在を認識してもらえるようになります。まずは存在を認識してもらう。それで読んだ記事が面白かったら、極論次回は名前を見ただけで読んでみたくなるのです。
そしてやはりこのお方は全ての見せ方が一級品です。
ホーム画面ですら、すでに芸術作品なんだよな。
仕様変更という変化の波にサーファーのようにうまく乗っていきたいです。ゆらゆらと。
終わり
ここまで読んでいただきありがとうございます。