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【あらすじ】 妻の遥香が死去し、深い悲しみに包まれたタツジュンの前に、まさかのことが起き…
noteの話題に触れてみる わたし自身、noteに新しい発見は特にない ただ、新しい行動はあった …
『人を人として見る』 わたしに危害を加えた男性を人として見れず 警察に被害届を提出し 男性…
謳い人は詩をうたう 誰がためにか 我がためにか 想い人に愛を届けと 赤い空に悲しみを投げよと…
高校時代の制服はブレザーで 勉強さえしていれば校則が緩い、楽勝学校 個性がほしくて皆がやる…
荊の道はどこにあるのか ヌルヌルとしたヘドロの様なそれは 踏み付ける度に足の指に絡み付いた…
独りよがりな認識の外では、誰も幸せになってない 小学4年のとき、同じクラスのちいちゃんが クラスの女子を全員、自分の誕生日会に呼んだ 全員といっても17人 日頃、交流がない女子と打ち解けて 女子は満足感を得て、月曜日を迎えた ところが、同日のホームルームで 男子の1人から 「誕生日会に呼んでもらえなかった人は傷つく」 女子は全員参加していたし 女子同士が目と目を合わせていた この男子はホームルームでの発言が他の子より多く わたしは苦手意識を持っていた 担任がどう判断
些細な事にイラついて 先の事を話すより 戻れぬあの日を語ってばかり 大した経験もないくせに …
明け方に雨が降る日が続いて 秋、落ち葉だらけの 庭や道路を掃き掃除すると 通常の季節より時…
リアルとネットの態度を一致せねば わたしに出来てないことの、1つ リアルは、自分に自信を…
様々な noteの使い方があって、わたしは内観用 わたしの中にも きっと誰かの中にも、もう1人…
夜の帳を蝶が舞う 騒がしい街の律動 禍々しさを眩い光に隠し 隣の人はのっぺら坊 慌ただしく…
パルコの前を通ると 正面玄関からはみ出す行列が目に入る 「あれ、代官山にあるのじゃない?」…
秋が好きなのは、人肌恋しく 鳩尾辺りがキュッと締まる、微量な痛み 冷えた風がわたしを構わず駆け抜け わたしはここで、無視される 夏に食べなかったのは、冷やし中華 夏に得られなかったのは、癒し忠志 気持ちには停滞前線 止まない雨はないはずなのに 秋が好きなのは、高い空にいわし雲 揺蕩うコスモス、鼻に香る金木犀 黄色味帯びたひかりは、新しい命を既視感に変え いつか見た景色と折りたたむ 秋が好きなのは、秋が好きなのは 耳を貸して あなただけに、そっと告げる #シロクマ文芸部