先日、熱中症になりました。
心身共にやられましたが、学びもありました。
次の日、どこからか聞きつけたのか仕事仲間やお客さんから飲み物の差し入れを多くいただきました♪
本当に私の周りの人たちの心温かさが、心にしみわたる出来事ばかりでした。
そんなときに恩師からのとある経営者の方の言葉を借りての教えを思い出しましたので書き綴りたいと思います。
斎藤一人さんの言葉
斎藤一人さんは、「銀座まるかん」創設者。1993年以来、毎年、全国高額納税者番付(総合)10位以内にただひとり連続ランクインし、2003年には累計納税額で日本一になられた方です。とてもとても稼がれていた方です。
ある時、恩師から斎藤一人の言葉を教わりました。
困ったとき助けてくれた人が、必ずいるはずなの。
その助けてくれた人のことを忘れることが恥ずかしいんだ。
めちゃくちゃ心に刺さりました!
どんなに稼がれた方でも、義理人情を忘れることを恥じとしていることがカッコよく自分もそう在りたいと思いました。
おわりに
熱中症になったことで沢山の方にお世話なり差し入れを頂きました。今回だけでなく、これまでの人生においてもお世話になった方々がたくさんいます。
その方々に直接的な恩返しをしつつも、直接恩返しできない方には自分と同様に助けを必要としてる方に恩送りしていこうと決めました。義理人情を大切に生きます!