これが日常

なにから伝えればいいのか、分からないまま時は流れて、浮かんでは消えて行く。なんて書き出しがピッタリの12月31日だ。目標やら、振り返りはなんとなく今日じゃないし、締めの言葉などを語れるほどの器があるわけでもない。はて、やっぱり今日も日常の延長ということなのだろう。

たくさんの言葉を書き連ねたいと思う気持ちはあるものの、調子が悪いこともあり思うように筆は進まない。(調子が悪いことに関してはこちらを参照)

それでも、仕事はしたし140字小説は書いた。そして、このエッセイも書いている。やると決めたらやる。この精神だけは調子が悪かろうが不変ということなのだろう。もしかしたら、休んでスマホやパソコンを使わず、寝ていたほうがいいのかもしれない。いや、きっとそうだと思う。それはわかっている。でも、続ける。せめて区切りの今日までは。という思いが日々募りぼくを支えているのだ。

たぶん、これからもこのスタンスは変わらない。続けることができなかった日はほんまもんの体調不良か更新を辞めるときだ。中途半端にダラダラすることはない。プライドなんて大それたものではないけど、何かがぼくの中にある。

それが日常なのだから。

こちらサポートにコメントをつけられるようになっていたのですね。サポートを頂いた暁には歌集なりエッセイを購入しレビューさせて頂きます。