2023年、劇場で観た映画(1) 1〜10本目
今年の生活目標のひとつを、
・映画を、劇場で月2本以上観る
・うち1本は、今まであまり観てこなかったような映画を選ぶ(アニメ、ラブストーリー、時代劇、テレビドラマの劇場版、2時間半以上の作品 等)
と決めて、休日、地道に実践しています。
昨年は、5月『シン・ウルトラマン』で2年3ヶ月ぶりに劇場鑑賞を再開し(『パラサイト』以来)、気になる映画だけ計7本鑑賞だった私ですが、今年はそこそこ習慣化でき、2月19日時点で10本達成。
これを記念して、劇場で撮った写真+予告編+独り言を、淡々と並べてみます。
作品説明・レビューなしの備忘録ですが、よろしければ、どうぞ。
1本目 『THE FIRST SLAM DUNK』(日,124分)
効果音、音楽、臨場感、涙。
2本目 『非常宣言』(韓,141分)
「こう来るか!」の連続、てんこ盛り、満腹。
3本目 『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』(韓,109分)
配信になったら、好きなシーン中心にリピートしたい。賛否分かれそうなラストは、個人的にはOK。続編期待。
4本目 『すずめの戸締まり』(日,122分)
この作品を観ること自体が、自分にとって非日常体験。扉を開かれた感覚。
5本目 『RRR』(印,182分)
主人公にここまで感情移入しながら映画を観るのは、久しぶり。
6本目 『シャドウプレイ【完全版】』(中,129分)
痛み、重さ、臨場感。作品世界の中で写真を撮りたくなる。力作ゆえ疲労。体調良いときに再見したい。
7本目 『突撃!隣のUFO』(日,77分)
コメディ、パロディとしてではなく、小ぶりな特撮SF映画として楽しむ。主役3名に好感を持ち、もう少し長く観ていたいと感じる。
※公開前イベント+舞台挨拶
8本目 『崖上のスパイ』(中,120分)
極上の緊張感。ポスターに写っていないキャストも含め、みんないい顔、いい演技。
9本目 『別れる決心』(韓,138分)
ヒロイン(タン・ウェイ)が誰かに似ているのが気になって仕方なかったが、途中で林寛子と気付き(私見)、それから集中。そのせいか鑑賞中よりも、劇場を出てからじわじわくる。あと2回は観よう。
※劇中歌『霧(アンゲ)』がかなり好みで、連日愛聴中
10本目 『BLUE GIANT』(日,120分)
演奏シーンでの、アニメならではの大胆な表現が興味深い。
以上10本の内訳は、
・日本4、韓国3、中国2、インド1
・実写7、アニメ3
でした。
日本映画が多かったのは、アニメを観るようになった影響ですね。
しばらくは細かいことを考えず、気になる映画を観に行くことに集中したいと思います。
以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。