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映画『突撃!隣のUFO』前夜祭!in 渋谷 ※2/5舞台挨拶写真追加

皆さんは、2月にこんな映画が公開されることをご存知でしょうか?

タイトルからお察しの方も多いと思いますが、1985年から放送されていた

が着想元で、しかも、そのままヨネスケ師匠が主演する特撮SF映画です。

まだ観ていないので断言はできないものの、自称「バカ映画の巨匠」河崎実監督作品ゆえ、ゆるく楽しめること間違いなしと思っています。

この映画の公開前イベント(展示:無料、トークショー&サイン会:有料)が開催されることを知り、近年、特撮作品の展示が大好物な私は、喜んで行ってきました。

渋谷駅前、

散歩スナップしたくなる気持ちを抑えつつ、

会場に向かいます。

桜丘町、ギャラリー「Shibuya Sacs」。

通りに面していて、ガラス張り。

晴天の土曜、昼下がり、

外から丸見えの中、こんな作品の世界に浸れるのが、まず新鮮。
ありがたいことに、すべて撮影OKです。

以下、ミニチュア、プロップ(小道具)、衣装等々、説明抜きで写真を並べます。
よろしければ、どうぞ。





以上、ロケーション、会場、展示内容、物販、監督・スタッフの方々との会話等々含め、とても心地良い数時間でした。
今週末の公開、楽しみです。

以上、最後までご覧いただき、ありがとうございました。


<2023.2.5追記>

観ました!

「くだらね〜」と笑って楽しめるのは、河崎監督作品ではいつものこと。

それに加え、主役3名がとても魅力的に写っていて、上映時間(77分)よりもうちょっと観ていたい、作品世界に浸っていたいという気持ちになりました。

続編は難しいかも知れませんが、

監督含め、それぞれの次回作に期待します!


公式サイト

インタビュー記事

ヨネスケ

濱田龍臣

服部有菜

河崎実監督


※河崎監督は3年前、noteで回顧録を連載(7回)されていました。有料記事で、私は当時購入済ですが(まだ別アカウントで、noteは読み専でした)、各回無料部分だけでも、貴重な写真等、それなりに楽しめると思います。個人的には、#1〜4の自主映画時代が興味深かったです。

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