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私の音楽遍歴 高校時代④

BUMP OF CHICKENとジャニーズを好きだったことが高校の友達作りの根源になったと思う。

入学する前に、部活で共通していたお友達と出会う。同じ高校だった。その子もジャニオタだった為にソッコーで仲良くなる。そして大親友になった。
その出会いが高校生活の大部分をしめた。その子はジャニオタの師匠であり、今も神だと思ってる。
ジャニオタの友達と、ジャニーズのライブにめちゃくちゃ行った。
その頃の私は、赤西仁から中丸雄一のファンに変わり、まぁとにかくずっとジャニーズが好きだった。
どうすれば中丸くんのお嫁さんになれるかをひたすら妄想していた。中丸くんのソロ曲を聴いてここでも涙を流してた。笑

そしてもう一人私の音楽感性を変えた出会い。
入学式の次の日に前の席に座っていた男が「おいお前、音楽好きか?BUMP OF CHICKEN好きか?」といきなり声をかけられる。謎。結構やばいやつだった。「まぁ好きだよ」ということで、そっから3年間めちゃ仲良くなる。
その友達は邦楽ロック、邦楽ポップに詳しかった。
色々教えてくれた。
そして出会ったのがTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT、通称ミッシェル。

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チバユウスケが好きになってから、ライブや野外フェスへの関心が増した。BLANKEY JET CITYもわりと聴いた。
あとはBRAHMAN。
その頃のわたしは、もうTOSHI-LOWを愛し、神として崇めていた。笑

北海道民にはわかるかもしれないが、〝ユメチカ18〟という音楽番組があって(安田顕が司会)
それを食い入るように見た。番組の内容は、インディーズから超有名なバンド、アーティストがゲストに出たり、新作情報やライブ情報が流れる。
毎週見てたし、スヌーザーやアイスクリームなどの音楽雑誌も読んで調べてはメモをして、休みの日にCDショップで試聴してを繰り返してた。

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勉強せぇって感じだけど、ほんとに音楽で頭がいっぱいだった。
邦楽ロックの黄金時代だったので(わたし的に)雑誌にはロックバンド情報が多くて好んで聴いてた。
HI-STANDRD、LOST IN TIME、サンボマスター、GOING STEADY、銀杏BOYZ、モンゴル800、the telephones、RADWIMPS、くるり、ASIAN KUNG-FU GENERATION、eastern youth、ガガガSPとか…。
あとはスカパラ、kemuriとかのスカ、インストも聴くようになる。
他にはハナレグミ、EGO-WRAPPIN'、フィッシュマンズ、ラブサイケデリコ、フジファブリック、スネオヘアー、サカナクション 、ACIDMAN 、bonobos、チャットモンチーとか…

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ポップもロックも聴くしファンクとかチルっぽいのとか、そんなテイストが好きになった。そして今も好き。
あとはスチャダラパーとかもすごい聴いてた。

それとは別に、CHARA、YUKI、aikoと椎名林檎はずっとずっと好きだった。今も好き。


もう高校生の好きな曲たちは大人になった今でも変わらずに大好き。それが基盤になってる気がする。

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