⑩本を全部読むか読まないか。

自分は本を全部読む集中力がないと思ってる💦
だから、本を読む箇所を限定して全体感を掴むことにしている。

僕が本を読むところを抜粋してみた。

①表紙（背表紙＝題名）
②《著者略歴》出版された年
③表紙裏（主題の抜粋）
④はじめに（特に最初と最後の段落）
⑤目次（ここは何度か目を通す）
⑥裏表紙裏とか終わりになど
⑦まとめ

本の紹介サイト👇
一生お金に困らない生き方
https://honto.jp/netstore/pd-review_0628047747.htm

①表紙

《一生お金に 困らない 生き方》

心屋仁之助


僕が自分の収入を 上げた方法を教えます

がんばるのをやめると、 どんどんお金は入ってくる‼️

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心屋仁之助(こころや じんのすけ)

《自分の性格を変えることで問題を解決する》という性格リフォー ム心理カウンセラー。大手企業の管理職として働いていたが、自分や 家族の問題がきっかけとなり、心理療法を学び始める。現在は京都を拠 点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。 その独自の《言ってみる》カウンセリングスタイルは、たったの数分で 心が楽になり、現実まで変わると評判。

著書に、《《好きなこと》だけして生きていく。》《がんばっても報われない本当の理由》以上PHP 研究所、《性格は捨てられる》《人間関係が《しんどい」》と思ったら 読む本》以上、中経出版、《心屋仁之助のあなたは《このため》に生 まれてきた!》三笠書房などベストセラーが多数ある。 著書の累計 は、350万部を超える。

公式ホームページ《心屋》で検索 
http://www.kokoro-ya.jp/

公式ブログ《心が風に、なる》
http://ameblo.jp/kokoro-ya/

一生お金に困らない生き方 2016年9月20日 第1版

②表紙裏

👇

お金持ちほど「存在給」が高い。

自分の「存在給」を。

上れば上げるほど、

あなたは豊かになります。

③《はじめに》

お金に困らない人になる

この本は「お金に困らなくなる方法」について書きました。

お金に対する思いって、なんかヤらしい。がめつい。品がない。でも、ほ しい。でも、あんまりほしがってるって知られたくない。

でも、お金に関心がない人はいないはず。その証拠に僕が毎月開いている心理 の勉強会・心屋塾Beトレでも、人気があるのはお金を取り上げた回なんです。 お金って、やっぱりほしいですよね。いっぱいあったほうがいいですよね。

お金持ちになるやり方を学んでも、お金持ちになれないよ。だそうな。
やり方ではなく、あり方を変えた方が早いみたい。

心の《前提》という癖。

その《前提》を直していくこの本。

クセですから、1回、2回、変えたぐらいでは、すぐ元に戻ってしまいます しかも、常識, の真逆のこともあるので、だから僕は何度でも同じことを言います。

お植古ごとと一緒ですね。

何度も何度もくり返して、お金に対するかたよった「前提」を変えていく。 その練習、つまり「心のお稽古」をする。そうすれば、お金に対する「あり方」 が変わり、「やり方」が変わります。

お金にふり回されたり、お金に支配されたり、お金で不安になったり、お金を 怖がったりしない毎日が、きっと送れるようになります。

そして気づいたら、がんばってないのにお金がいっぱい入って、困らない人に なっていた。そんな人にあなたもなれるはずです。

二〇一六年七月

心屋仁之助

④目次

《はじめに》
お金に困らない人になる

1 お金についてどう思ってる?

お金は汚いと思う人にお金は寄ってこない

お金の入り口ではなく、出口を考えよう

⭐️《いいお金》《悪いお金》と色をつけない

2 そもそも《お金》ってなんだ?

お金を使って、あなたが手に入れるものは何だろう? 

⭐️収入は自分で認める自分の価値に比例する

給料以上の豊かさに気づかなければ、キャッシュは増えない

何もない自分がもらってもいいお金が《存在給》

がんばった分だけもらえるのが《歩合給》

お金は労働の《対価》ではない

⭐️３なぜお金が入らないのか?

それはあなたが受け取っていないから

その心のクセはどこからやってきたのか

ネガティブイメージの裏には家族のできごとが張りついている

⭐️⭐️《大前提》を壊すとは過去の自分を許すこと

がんばるから、豊かになれない

 《自力》をやめると、《他力》が入ってくる

お金がないのは、あなたの《前提》の間違いを教えてくれる現象

⭐️4 お金が入る《あり方》とは何か

お金は空気と同じ。《ある》ことに気づくことが大事です 

お金は《ある》と教えてもらわなかった

今のままだと《足りない》現実しかやってこない

豊かさは想像を超えたところからやってくる

第二段階は自分を認めること

ほしいもの《だけ》を受け取ろうとしてはいけない

豊かさを受け取ったら、出す

意味のあることにもないことにも、お金を使う

５お金が入るようになる習慣

《お金基準》ではなく、好きか嫌いかで選ぶ

⭐️お金は《ある》ことにして行動する

クタクタになるまで働かない 楽しむために、がんばってお金をためない

お金が入ってからではなく、先に《やる》と決める

⭐️母親は幸せだったと誓ってみる

母親に《くそばばあ》と 3回ってみる 

自分を《すごい》と言うことを恥ずかしがらない

《おわりに》

お金は使わなければただの紙切れです

⑤《著者略歴》

⑥裏表紙裏

"お金が入らないのは、

お金の入らない「あり方」だから。 

お金に対する常識を変えれば、

お金の流れがガラリと変わってくる!"

そして、目次を見直して自分が今必要な項目を読んでいく。星マーク⭐️のところ。

⑦最後に

この本の僕の一番印象に残った事は

《⭐️《大前提》を壊すとは過去の自分を許すこと》

だった。

受け取ったメッセージは

"死ぬ事以外擦り傷"

YouTubeで《インナーチャイルドを癒すワーク》を
何回か同じ動画を繰り返して流し見（聞き）をして、自分の心の中で気付いた事にとても似ていた。

子供の頃に感じた"あの"辛い記憶を紐解き、実は今、大人の自分で"追体験"すると然程辛くないという事が判る。そんな感じだった。

インナーチャイルドを癒すって大変なんじゃ？
お金払わないと本物に出会えないんじゃん？

って言う元々腰引き気味の自分の気持ちが2021年だんだん解れていく。それがこの本を読む事でもっと不要で、自由に生きれる。って分かり、不自由に生きていた自分に気付けた。

2016年にこの本に出会いたかった、かも🦆✨✨
なーんて。全ては価値観とタイミング✨✨

⑧まとめのまとめ。

結局自分は本を一冊全部読んでいない。それでも本が何を言いたいかわかると信じてるし、人にも紹介する事が出来る。そして、その本を読んだ人から、その本の新しい一面を引き出すことも可能だと経験した。

だから、この記事を書いた、、、んだった（加筆分の締め）

おしまい