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やさしいということ
人が困っていたり、悩んでいたりすると助けたくなる。
自分とは考えが合わない人がいても、その人はその人の考え方があると言って割り切る。
大概のことはどうにかなる、大丈夫だと思っている。また、自分が気持ちを切り替えるためにもポジティブ精神を心がけている。だから悩んでいる人に対して「大丈夫、どうにかなるよ」と言う。
自分自身、怒っている人や不機嫌な人が苦手なので自分からそのようなオーラを出さないように気をつけている。
「なんでそんなに優しいの?」ってよく言われる。
自分では優しくしてるつもりなんてないけど、こう言われる理由として自分の考えを挙げてみると上記のようなものが出てきた。
もし今の自分が優しい人なら、1番言いたいことがある。それはこの性格が形成されるまでには色々な経験をしましたよってこと。
たくさん傷ついた。傷つけた。泣いた泣いた泣いた。いーーーーーーーーっぱい笑った。悩んだ。
もっと大変な経験をした人、良い経験をした人、それぞれいるかもだけど自分にとって大変なことは本当に大変だったし楽しいことは本当に幸せな時間だった。
どれも無駄な時間とは思わない。
ただいつも思うのは優しい人止まりになっている気がする。ただの優しい人。別に誰かに利用されているとかは思わないけど、特別好感を持たれているとも思わない。他人からしてみたら「本当に優しいよね」っていうだけのことだってこと。
なんかつまらないかも。嫌な気分はしないけどね。むずかしいな。
でもさ、優しい人止まりになってるかもとか考えてる時点で、他人からの評価を意識してるってことだよね。
これが自分の1番嫌なとこ。
2022年は自分の軸を確立してぶれない心をもてるようにがんばろ。憧れのあの人のように。
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