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土曜勉強会④(2020.11)より

【2020.11.27(金)】

【上位環境認識】

4時間足

①三尊ネックゾーンへのリトレース
②FE161.8
③エリオット5波完了からの下降と判断
④大きなWT右肩形成か?
⑤直近高値ゾーン

1時間足

⑥直近のWTネックゾーンでのWT形成
⑦斜め線も重合
*斜め線は引き直しています
1時間足ベースでのスラスト発生でヨコヨコドン待ち

【執行足】

15分足

FRもいろいろなポイントで当ててみ、効きのいいポイントを見つける

5分足

*チャートをちょっと変更したので節目も引き直してるため見え方が違う
スラストからFR38.2で抑えられてWT形成
本来ならこのタイミングだが、早朝のためスルー
その後三尊形成でこのタイミングがいいと思うが、それでもまだ朝早い
その後切上げライン抜けからのエントリー
フォーメーションは三尊右肩三尊の複合フォーメーション
そして、MAも短期中期線が長期線に向かって斜めドンの形、そうMAの三角持ち合いからのポコニカルドンパターン
利確はFEの位置が難しいが、貯金の高値で当てて、T2と直近安値が重合するあたりが妥当である

【考察】

個人的には午前中はトレードしないので、基本的にはスルーポイントであったが、時間は関係なくパターンは同じ
どれ見ても、スラストからのヨコヨコ、または斜めドン
今回特にMAも教科書的な三角持ち合いの形で鉄板のパターンであった

【2020.11.27(金)2本目】

【上位環境認識】

1本目と同様のため割愛

【執行足】

5分足

朝のFR38.2で止められた過去がありその後MAPOなのに下げない
フォーメーションが来るまで待つ
もう一度38.2で折り返すのか?
三尊ネックで反応あり、ネックラインも引けてWフォーメーション
WTの右肩が三尊でその右肩がFR61.8で抑えらて、3-3抜けでエントリー200MAのG2、下側のネックラインへのリトレース
決済はT1T2の分割で回収していく

【考察】

朝の形同じであり、1本目は1時間のネックリトレース、2本目は5分足ベースでのネックリトレース
時間足を変えればそれぞれのネックリトレースでのフォーメーションドンの形
時間足は違えど、これもフラクタル、形やパターンは同じ事
パターンで刷り込んでいくことが大事である

【全体の考察】

<今回の学習ポイント>
①フィボナッチの効くポイントの探り方
前回の勉強会同様、ある程度は都合よくFiboが効く位置を探して引く事
もちろん波の途中ではなく、目立つ山に当てて効きをみていく

②フォーメーションの中のフォーメーションを見つける目を鍛える
三尊右肩三尊など、複合フォーメーションがないか意識して波形を見てみる事

③MAヨコヨコドン待ち
レートのみならず、MAの三角持ち合いも意識出来ればぐっと見やすくなる
長期でも短期時間でもフラクタル構造なので形は同じ
上下ラインを引いてみるのもよい

④決済ポイントに悩んだ時の選び方
FR同様、FEもある程度都合よく引いてみる、右肩が同じくらいでもOK
複数個所でのFEの重合、上位の節目や直近安値、値幅観測、BBの1σや2σなど保有時間と値幅で自分のあった決済ポイントを選定すればOK
ある程度保有する場合は、分割決済で確実に利益をとりながら伸ばしていくことがベストである

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