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土曜勉強会②(2020.11)より

【2020.11.11(水)】

【上位環境認識】

4時間足

①日足高値ゾーン及び4Hネックネックゾーンへのリトレース
②FE161.8の重合
③エリオット5波中と判断

1時間足

④斜め線重合
⑤下位足のFE261.8重合

【下位足トレード】

5分足

ドカン下げからの戻しで、上昇するも4Hのネックネックゾーンの下限で抑えら、FR61.8で反転
ミニエリオットも確認、短期的な切上げライン抜け
WT右肩三尊の右肩でエントリー(1分足の方がわかりやすい)
*過去チャートの1分足のデータが揃ってないので表示できず
決済は下側に斜め線もあるので、T1とT2で分割決済が妥当

【考察】

過去のネックゾーンへのリトレースではなく、FEの根拠のみでは厳しい感じであり、根拠探しのために4Hのレジサポ転換ゾーンや執行足での短期的なFEなども重合させて根拠を増やした
FEも上位足や下位足でも引いてみることが大事
こちらもある程度は都合よく
エントリータイミングも右肩三尊の高値が切り下げた位置がやはり正解だろうと思う
ある意味初動のエントリーなので、自分的にはエントリーするのを躊躇しそうな場面であるが、これも場数をこなして自信をつけるしかないな

【2020.11.13(金)】

【上位環境認識】

4時間足

①4時間足のネックネックゾーンへリトレース

1時間足

②斜め線も重合ポイントから下落
③直近のサポートゾーンでの反応確認
④短期MA急角度で下向き(上位足グランビルシーン)

【下位足トレード】

節目ゾーンで三尊形成、下抜けからネックリトレースで三尊右肩でエントリー
親三尊ミニ三尊パターン
200MAが直下にあるが、ヨコヨコなのであまり機能しないとみて、決済はT2が妥当

【考察】

・親三尊の右肩でのエントリーは左肩の大きさとバランスが悪いのでスルー
波形(左肩を作った時間)のバランスが悪い、波のリズム感が大事
値幅も時間も一定の時間や前のリズムを引き継ぐ傾向にあるので、波のサイズ感やリズム感は意識して波形を見ていくことが大事

【全体の考察】

予測してたゾーンをとびぬけたり(オーバーシュート)、波形のバランスが悪く様子見したらズドンと下げた場合など、臨機応変に対応することが大事
結局フラクタルだから、抜けて行っちゃたらリトレース待ちでチャンスを待つ
自分もチャンスを逃すのが嫌だ(機会損失)という思いが強いような気がする
バランスが悪い右肩で早すぎるエントリーをした結果、いったん戻されたり、茹でられたりすることがよくある
最悪は逆行して損切、そこから目標までズドン!これが一番最悪パターン
やはり、待つことが大事!
行っちゃったら行っちゃった時、負けてないんだからあわてず次のチャンスを待てばいい
逃してもいない機会損失という「だろうエントリー」の結果、損して資金を減らす方がよっぽどへこむし、機会損失を気にするよりこれを気にしなきゃ!

そう、勝つことよりまずは負けないトレードする事を心掛けよう

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