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No.228|濁流に流されていたことに気付く

2023年8月21日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.228
当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。
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■詰めすぎた1日

とても疲れました。
昨日は10日ぶりぐらいに仕事に戻りました。

久しぶりだったということもあり、打合せや協議も相当入れていたんです。
その結果、かなりバタバタな一日でした。

そこで気付いたのが、今までよくもまあここまでマルチタスクで仕事をしていたな、ということ。

リアル・オンラインで会議に出つつ、会議中もメールやteamsのチェックをし、捌ける内容については捌いていく。

一日終わるころにはどっと疲れがたまっていました。

いやいや、こんな状況で思考を進めるような作業はできない、ということに気付きました。
休みを取る前は当たり前になり過ぎていましたが、朝になぜ時間を取る方が多いのかもだいぶ理解することができました。

■時間の使い方を変える

今まではそれほど気にならない状態でした。
頭が動かないのが、当たり前すぎていたのかもしれません。
しかし、

「時間の使い方を変えないと、こりゃまずい」

朝起きる時間から見直しを掛けていく必要があるなと認識した次第。
今の生活上、夜に起きて何かをするのは現実的に厳しい。
やはり朝に集中できる環境を作ると良いかもしれないな、と思います。

でないと、やばい!
またタイパ・コスパ思考になってしまう!

なぜ、タイパ・コスパに陥っていたかもよくわかりました。

会社という濁流はもの凄い勢いで襲ってきます。


最後までお読みいただきありがとうございました。
本日も「即断・即決・即実行」「わからないからすべてやる」「二度手間万歳!三度手間最高!」「習うより慣れよ」「批評家ではなく実践家であれ!」でいきます!

●本日のまとめ

  • 休みが長かったおかげで、今まで当たり前だった働き方に違和感を覚えた。

  • マルチタスクにより、脳の疲労が相当程度溜まったことを理解した。

  • 時間の使い方を修正しないと、このまま変化がない可能性がある。

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