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続・アカン占い師【TAMAの独断と偏見】

前回 

に引き続き、私のおもしろ(?)実体験です。

前回の分もお読みいただけたら、すごく嬉しくて泣いてしまうかも(笑)

これはTAMAがまだ占い師になる前のこと。
婦人服の販売員として同業他社通して約10年ほど勤務しておりました。
かなり高価なものを扱っていたような会でしたが、またまたキャリアについての悩みがあったので、TAMA恒例、占い館へと相談に行きました。

とうじ特にファンの先生もおらず、その日に待機されている先生を指名させて頂き、ドキドキしながらいざブースへ・・・


御年は不明、いかにも占い師さん!という雰囲気を醸し出していらっしゃったのでご指名させて頂いたのですが・・・対面した途端、違う意味でドキドキしてしまいました。


「いや、、、それ、、、うちの服だよね、、、?」

「むしろ先日私から買って頂いてますよね?」

そうなんです。嬉しいんです。。。でも何とも言えない(〃ノωノ)照れくさい気持ちでいっぱいになり、鑑定内容が全くはいってきませんでした。

でも入ってこなかったのはそれだけではありませんでした。


「今年の運勢は、、、、ムニャ、、、そもそも、、、zzz、、、」



寝てる!!!!!!( ゚Д゚)!!!!



お仕事の質問をしに行った先で今年の運勢と言う見当違いな返答があり、そもそも服が気になって、私が鑑定に集中できていないから?と思ったのですが、そうではなかったようです。

先生、寝てました。船漕ぎ出したし・・・

結構なご高齢だったので、疲れていらっしゃったのかもしれません。

10分ほどで切り上げさせて頂きました。

私も普段から体調管理に注意し、反面教師とさせて頂きたいと思います。


P.S…

ちなみにその先生は今も某占い館で所属されていました・・・名前を変えて・・・












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