殺戮にいたる病 読書感想文
著者:我孫子 武丸
○概要
永遠の愛をつかみたいと男は願ったーー。
東京の繁華街で次々と猟奇殺人を重ねるサイコキラーが出現した。
犯人の名前は、蒲生稔!
繰り返される陵辱の果ての惨殺ら、
冒頭から身も凍るラストシーンまで恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇を鮮烈無比に抉る衝撃のホラー。
○感想
今ツイッターで異常性癖がトレンド入りしている!
このビックウェーブに乗るっきゃねえ!(もう終わった)
読みたいなーと前々から思っていた+KindleUnlimitedで公開されたので読みました。
三人の登場人物の視点で進むホラー小説なんですが、ラストシーン…思わず2回ぐらい読み返した…。
まさかのですよ…。
面白かった…。面白かったんですけどサイコホラーなんでちょっとグロいので苦手な人は気をつけてください。
以上
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